2006.11.05 Sunday
ツバサ・クロニクル 最終話「明日へのツバサ」
1期の、一番最初の画面が出てきた。インタビュー記事を読むと、原作ではあの場面に行くために今描いているという……。決して交われない空間にいる二人。それは、小狼とサクラがこの先その意思に反して分たれてしまうという事なのだろうか。二人には幸せになってもらいたいのになぁ。
しかし小狼自身も謎が多いけど、サクラもそれは同然だよね。発端は飛王が時空を超える力を得るためだったっけ? ちょっと忘れてしまったけど、まぁ、サクラにどうしてそんな力があったのかというのが謎だし、どうして彼女にツバサが現れたのか、そして記憶が羽根となって飛び散ったのか、そしてどうしてそれが他の次元だったのかと謎ばかりだし、未だそれは解明されていない。
……関係ないのだけど、最近「xxxHOLiC」のひまわりの謎が明らかになったらしい。私は雑誌を読んでいないので、早くコミックスでそれを読んでみたい。
先週の予告で、カオスの正体がどうだとか言っていたけど、偽物の羽根を作る事ができたんだし、強い力を持っている事から、彼が羽根を持っているのは明白。そして予告に正体はと持ってくる事から想像は難くない。
鳥に変化して小狼にだけ攻撃をしかけてくるカオスだけど、自分の城や街を破壊し始めた。もしかして、理性を失っているのか、それとも力が暴走しているのか……。
ちょこちょこ出てきては、思わせぶりな事を言ってきた飛王。彼の目的は、最初から小狼たちの旅を操る力を再び手にする事だった。ふ〜ん。あっ、そう? しかしそんなのは侑子さんにはお見通しみたいだよ。って、それも解っているんだろうけど。また侑子さんの力であっさりその操る力を失ったら、また戻そうとするんだろうか? 本来の目的はそんな事じゃないだろうに。
しかも時が満ちたと言って、もう一人の小狼を見ていた。……えー。そんな事しちゃっていいのか!? 最新刊は一度しか読んでいないので、既に記憶があやふやなんだけど何で彼が水槽に入っているのだとか、何のためにそこにいるのかとか、どうして小狼と反対の目に眼帯をしているのとか、知っていてやっているのかな。……制作していた時には連載でそれらがクリアになっていた筈なんだけども。……嫌だなぁ。勝手な展開にされてしまうのは。
一方、凍りづけにされてしまったサクラに、カオスが助けてくれと頼んでいた。……あのぅ、自分で招いた事なのに何を言っているのだ? まぁ、絵が綺麗なのでいいよ。お約束な展開だろうと。別に隠さなくても、カオスがサクラの羽根そのものだったなんて想像できるから。実現を予測できる力を羽根が持っていると納得できるからね。
倒れた小狼の元にサクラが現れた。どうして、と問う小狼にサクラは「カオスが力を貸してくれたの」と答えた。……力を貸すも何も、閉じ込めたのはカオスなのに、何を言わせているのだと正直思った。音楽で色々と盛り上げようとしたり、修理された刀が戻ってきたりとやってくれているてど、正直何をしているんだと思った。でもまぁ、小狼が格好いいし、小狼とサクラがラブラブだったからいいよ(笑)
カオスが負けを認めて戦いが終わった。サクラがカオスを抱き締めた時の皆の表情、特に黒鋼が呆気に取られている顔が面白かった(笑) しかもサクラも「この人は私なの」と言い出すし。小狼たちに意味は伝わらないって!
カオスが光に包まれたと思ったら、そこにはたくさんの羽根が現れた。しかし、モコナによればまだまだたくさんあるらしい(笑) それを聞いて、思わず黒鋼が「俺たちの旅は終わるのかよ!?」と聞くのも仕方がないか。黒鋼は最後までつき合う気満々なんだねー。
ところで、カオスを形作っていた多くの羽根たちが空へと消えていったのは何故だ!? しかもカオスは最後に「待っているぞ」なんて言っていたし。ここでサクラに全て回収されるのではなかったの!? 実際、あれだけあったのにも関わらず、回収したのは一つだけだったし……。しかも最後をまとめたのは飛王だなんて(苦笑)
1期と同じく、予告に使ってた時間はお別れの挨拶に使われていた。しかし、台詞を聞いているとここで打止めのような感じだったな。2期はやはり不評だったという証なのかな? で、来週から何が始まるのかなぁと思っていたら、再放送みたいだね(笑) だとすると、もしかしてまた半年後に始まる可能性もあるのだろうか?
1期でも色々と文句を書いていたけれど、2期は前よりも酷かったと思う。原作にあった話をした時は良かったというのに、オリジナルになった途端に面白くなくなったのは致命的だと思う。声の方は問題なかったというのに、キャラを知った筈のスタッフの力不足は否めないと思う。もし、次があるのだとしたら原作が終了するのを待って、オリジナルを交えずに原作のみでやってほしいなと思う。あー……でも内容的にNHKで放送できない展開だったような(汗)
しかし小狼自身も謎が多いけど、サクラもそれは同然だよね。発端は飛王が時空を超える力を得るためだったっけ? ちょっと忘れてしまったけど、まぁ、サクラにどうしてそんな力があったのかというのが謎だし、どうして彼女にツバサが現れたのか、そして記憶が羽根となって飛び散ったのか、そしてどうしてそれが他の次元だったのかと謎ばかりだし、未だそれは解明されていない。
……関係ないのだけど、最近「xxxHOLiC」のひまわりの謎が明らかになったらしい。私は雑誌を読んでいないので、早くコミックスでそれを読んでみたい。
先週の予告で、カオスの正体がどうだとか言っていたけど、偽物の羽根を作る事ができたんだし、強い力を持っている事から、彼が羽根を持っているのは明白。そして予告に正体はと持ってくる事から想像は難くない。
鳥に変化して小狼にだけ攻撃をしかけてくるカオスだけど、自分の城や街を破壊し始めた。もしかして、理性を失っているのか、それとも力が暴走しているのか……。
ちょこちょこ出てきては、思わせぶりな事を言ってきた飛王。彼の目的は、最初から小狼たちの旅を操る力を再び手にする事だった。ふ〜ん。あっ、そう? しかしそんなのは侑子さんにはお見通しみたいだよ。って、それも解っているんだろうけど。また侑子さんの力であっさりその操る力を失ったら、また戻そうとするんだろうか? 本来の目的はそんな事じゃないだろうに。
しかも時が満ちたと言って、もう一人の小狼を見ていた。……えー。そんな事しちゃっていいのか!? 最新刊は一度しか読んでいないので、既に記憶があやふやなんだけど何で彼が水槽に入っているのだとか、何のためにそこにいるのかとか、どうして小狼と反対の目に眼帯をしているのとか、知っていてやっているのかな。……制作していた時には連載でそれらがクリアになっていた筈なんだけども。……嫌だなぁ。勝手な展開にされてしまうのは。
一方、凍りづけにされてしまったサクラに、カオスが助けてくれと頼んでいた。……あのぅ、自分で招いた事なのに何を言っているのだ? まぁ、絵が綺麗なのでいいよ。お約束な展開だろうと。別に隠さなくても、カオスがサクラの羽根そのものだったなんて想像できるから。実現を予測できる力を羽根が持っていると納得できるからね。
倒れた小狼の元にサクラが現れた。どうして、と問う小狼にサクラは「カオスが力を貸してくれたの」と答えた。……力を貸すも何も、閉じ込めたのはカオスなのに、何を言わせているのだと正直思った。音楽で色々と盛り上げようとしたり、修理された刀が戻ってきたりとやってくれているてど、正直何をしているんだと思った。でもまぁ、小狼が格好いいし、小狼とサクラがラブラブだったからいいよ(笑)
カオスが負けを認めて戦いが終わった。サクラがカオスを抱き締めた時の皆の表情、特に黒鋼が呆気に取られている顔が面白かった(笑) しかもサクラも「この人は私なの」と言い出すし。小狼たちに意味は伝わらないって!
カオスが光に包まれたと思ったら、そこにはたくさんの羽根が現れた。しかし、モコナによればまだまだたくさんあるらしい(笑) それを聞いて、思わず黒鋼が「俺たちの旅は終わるのかよ!?」と聞くのも仕方がないか。黒鋼は最後までつき合う気満々なんだねー。
ところで、カオスを形作っていた多くの羽根たちが空へと消えていったのは何故だ!? しかもカオスは最後に「待っているぞ」なんて言っていたし。ここでサクラに全て回収されるのではなかったの!? 実際、あれだけあったのにも関わらず、回収したのは一つだけだったし……。しかも最後をまとめたのは飛王だなんて(苦笑)
1期と同じく、予告に使ってた時間はお別れの挨拶に使われていた。しかし、台詞を聞いているとここで打止めのような感じだったな。2期はやはり不評だったという証なのかな? で、来週から何が始まるのかなぁと思っていたら、再放送みたいだね(笑) だとすると、もしかしてまた半年後に始まる可能性もあるのだろうか?
1期でも色々と文句を書いていたけれど、2期は前よりも酷かったと思う。原作にあった話をした時は良かったというのに、オリジナルになった途端に面白くなくなったのは致命的だと思う。声の方は問題なかったというのに、キャラを知った筈のスタッフの力不足は否めないと思う。もし、次があるのだとしたら原作が終了するのを待って、オリジナルを交えずに原作のみでやってほしいなと思う。あー……でも内容的にNHKで放送できない展開だったような(汗)