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金色のコルダ〜primo passo〜 2話「前途多難なガヴォット」


 書くことがないというよりは、書いている暇がないのでストックから(苦笑) 一ヶ月前の日付が書いてあったよ……。今日は3時間しか寝ていないのでとてもとても眠いのだった……。

 柚木親衛隊の三人組の前でヴァイオリンを弾くことになった香穂子だった。しかし、実際に弾こうとしたが漫画によくある「ギギギ」という音しか出なかった……。全然弾けてないじゃない!(汗) その瞬間、画面がモノクロになったのが笑えた。
 しかし三人組はまさか香穂子が初心者だとは知らないものだから、自分たちの前ではまともに弾く気がないのかと詰め寄った。そこに火原と柚木が止めに入った。柚木が出てきてしまっては彼女たちも引き下がらずを得ないワケで……。しかし柚木が香穂子に触れた途端に驚く彼女たちが笑えた。稲光かよ(笑)
 そのまま退場してくれるのかと思いきや、リーダー格の子が「普通科からの参加だからこそ、演奏していただきたいんです!」と柚木がいても引き下がらなかった。そして自分たち音楽科を差し置いて参加するのだからと続けた。そこに報道部の天羽がやってきた。彼女は今ここで弾けというのは気の毒だから、日を改めて場を設けるのはどうかと提案してきた。報道部としても香穂子の実力を知りたいと天羽が続けると、親衛隊の彼女も一週間後にと了承した。
 勝手に決めるなと不満そうな香穂子に、天羽は「一回ぎゃふんと言わせといたほうが良くない?」と耳打ちしてきた。報道部云々は建前でもなく本当のことだろうけど、本音はやっぱりそっちか!(笑) 前回、土浦と音楽科の教室まで荷物を持って行ったときも、よそ者扱いとかそんなことを言っていたと思うんだけど、科が違うだけなのに音楽科は自分たちが特別だとでも思っているんだろうか? ……謎だ。

 思わぬ事態、というか、誰にでも弾けると言っていたのに弾けなかったことに腹を立てた香穂子はリリを取っちめようと練習室にやってきた。しかしヴァイオリンを受け取った練習室には月森がいるため、香穂子は外から様子を覗おうと裏手に回った。そこで眠っている志水に香穂子は遭遇した。そうか、一人だけまだ会ってなかったんだね。
 志水を見送った香穂子の耳に、ヴァイオリンの音色が聞こえた。アヴェマリアを弾いていたのは月森だった。しかし香穂子は眼を瞑って聞いていたため、それが誰の演奏かわかっていなかった。月森が香穂子に気づいて咎めるように何をしていると尋ねても、香穂子は聞いていないのか、曲名を尋ねて讃辞を述べた。月森が世辞と思い不愉快そうに返すと、香穂子はそうではないと返した。そして興奮した面持ちで今聞いた曲がどんなに素晴らしかったかを告げていた。

「ヴァイオリンってこんなに綺麗な音がするんだね!」

 うわぁ、月森の心を掴む台詞を言った!(笑) しかし香穂子は自分が言った言葉に何でこんなに熱く語っているんだろうと気づいて、そそくさと立ち去ってしまった。つまり、こういうところがリリに音楽に関する何らかの可能性があると言わしめた部分なんだろう。普通だったら、月森に不愉快そうに言われた時点で怖気づくだろうし。
 屋上に移動した香穂子は、先ほどの月森の演奏を思い出して「あんな風に弾けたら楽しいだろうな」と呟いていた。そしてヴァイオリンを構えた香穂子は弓を弾いて音が出たことに驚いた。先ほどの曲を思い出しながら、香穂子はそのままアヴェマリアを弾き始めた。その音色はコンクール関係者の耳にだけ聞こえたのか、彼らはその音色に反応を示した。

 弾けてしまったと驚く香穂子の前に、探しても見つからなかったリリが姿を現して讃辞を述べた。先ほど聞いた演奏が綺麗だと思ったからと香穂子が答えると、リリは「なるほど。だから感情が上手く乗っていい演奏になったのだ」と納得していた。親衛隊の三人の前ではうまく弾けなかったのにと香穂子が困惑したように言うと、リリは魔法のヴァイオリンは「あくまで自転車の補助輪のようなもの」と説明し始めた。音を出すことと奏でることは違うのだと。技術的なことは魔法のヴァイオリンがサポートするが、感情的な部分、ヴァイオリンを歌わせるのは香穂子の心なのだと。
 この調子でコンクールを頑張れと言い残して去ろうとするリリに、香穂子は「ズルくない?」とコンクールに出るわけにはいかないだろうと訴えた。しかしリリは参加してくれるだけでいいのだと言い、学園の創立者と交わした約束を言い出した。命を助けてくれた男が創った学校にに音楽の祝福を与えようと約束したことを。誰でも音楽を学べる場を創りたいという男の願いを叶えたいのだと涙を浮かべて訴えるリリに、香穂子は参加するだけでいいのなら協力すると応えた。その話は事実だろうけど、涙は演技だったようで、言質を取ったとリリは大はしゃぎしたと思ったら、香穂子に楽譜と資料を渡した。

 溜息をつきながら階段を降りる香穂子は月森とすれ違った。すれ違いざま、月森は香穂子にコンクールの参加者だとしたら「話にならない」と評して屋上へと向かった。魔法のヴァイオリンを使って演奏したというのにそう言われて香穂子もショックを隠せないようだった。しかし、月森はその後「技術的には話にならない。だが……」と心の中で続け視線を後ろに向けていた。……そういうことを言ってあげればいいのになぁと思うよ。香穂子はまだ月森のことを知らないんだから。

 昼休みなのかな。翌日、金澤が音楽科の会議室にコンクール参加者を集めていた。顔合わせのためだったらしい。
 会議室の前で溜息をついていた香穂子に、またもや親衛隊三人組が絡んできた。柚木のことを知らない香穂子に仰天しつつ丁寧に説明してくれたり、柚木本人が現れたときの立ち去り方といい、なかなか面白いキャラたちである(笑)
 入室した香穂子がまず月森に気づいた。そんな香穂子に冬水が気づいた。うんうん。いい感じだ。冬海は前回の一件で香穂子に憧れたことだろう。天羽も早く絡んで仲良くしてほしいものだなぁ。自己紹介する中で月森だけが仏頂面なのが笑えるなぁ。こんなことをしている間にも彼は練習をしたいのだろうね。金澤の説明がいかにもやる気がなさそうで面白いな。そういや担当を頼まれたときも校長の目の前でボソッと面倒くさいと言ったのは凄かったなぁ。
 4回も演奏すること、テーマが決まっていることとか必要事項を述べた後、金澤は音楽を楽しむことを忘れないで臨んでほしいと締めくくった。しかし香穂子にとったは楽しむどころの話ではなかった(苦笑) そんな余裕なんてないと落ち込んでいた香穂子に土浦が話しかけた。凄いじゃないかと言いかけた土浦は、香穂子が浮かない顔をしているのに気づいてどうしたと尋ねた。本当のことは言えないので、初心者だからコンクールなんて何から始めたらいいのかわからないと言う香穂子に、土浦は香穂子の楽譜を見てそれから始めたらいいんじゃないかとアドバイスしていた。しかしガヴォットって普通の男子高校生が読めるものなのかなぁと思ってしまった。
 選ばれたからには何か理由があるんだろうと、土浦はそれでも浮かない顔をしている香穂子を励ました。そして自分でよければ話くらいは聞けると力付けた。

 屋上で香穂子は早速どんな曲なのかをCDで聞いていた。……私はよく人の名前が覚えられないと書くが、人の名前というよりも固有名詞を覚えないと言った方が正しいかもしれない。道案内を尋ねられてもどこそこの交差点が見えるから〜ではなく、何個目の信号をどちらに曲がるか、といった説明をするしな(苦笑) なのでクラシックに関しても曲名は全く知らなかったりする。聞いたらわかるというのが殆どかと。でも、これは音楽家でない人では普通のことかな?
 ガヴォットがどんな曲かを知っても、楽譜を見ただけではチンプンカンプンと言っていた。今は私も香穂子レベルだろうなぁ。昔はエレクトーンをやっていたり、学校行事で演奏することはあったから今よりはマシという程度で読めていたんだけど。あ、でも、この時香穂子が見ていた楽譜を見て読めたから安心した(笑)
 とにかくやってみよう、そうして弾いてみた香穂子はどうにか曲にはなっているけどと、練習の必要性を痛感して日々励んだ。ところが、日数が経ってもなかなか思うようにはいかないらしい。アヴェマリアはもっと綺麗に弾けたのにと、香穂子には原因が全く解らないようだった。……まぁ、それはあの時のように感情が乗っていないからだろうね。義務感だけで弾いても魔法のヴァイオリンであってもただ弾いているだけになっているんだろう。

 屋上へのドアを開いた香穂子の目にはトランペットを吹く火原の姿が映った。吹き終えたときの表情と、香穂子に気づいて話しかける顔が違う〜(笑) 第一セレクションを翌日に控えてあんばいを尋ねられたが、香穂子は浮かない顔で「あんまり……」と答えることしかできなかった。いつも通りにすればいいと言われても、始めてまだ一週間程度の香穂子にはいつもも何もないものね。
 ガヴォットを弾いていると問われた答えた香穂子に、火原はやったことがあると明るく話した。トランペットでも吹けるのかと驚く香穂子に、火原はもちろん吹けると答えて演奏を始めた。呆気に取られて見ていた香穂子は、しかし再び浮かない表情を浮かべた。驚いて心配する火原に、先輩の演奏だとすごく楽しい曲なのに、自分は全然ダメなのだと告白した。そんな香穂子に火原は難しい顔をしていたら駄目だ、せっかくこんなに楽しくて可愛い曲なんだから、自分がもっと楽しまなくちゃと励ました。
 その後で自分は気持ばかり先走ってよく注意されるとしょんぼりして火原は続けた。その姿に肩の力が抜けたのか、香穂子は笑い始めた。そして笑顔で火原に礼を述べていた。その笑顔に火原が頬を赤く染めていた。えー……こんなに早い段階で香穂子に惚れてしまったの!?

 放課後、約束の一週間後ということで、親衛隊三人組と冬海、そして天羽の前で香穂子は演奏を始めた。火原が楽しそうに演奏していたのを思い出したからか、曲はガヴォットだった。三人組のリーダー格の子が簡単な曲だと不満そうだったが、香穂子の演奏に爪を噛む仕草をしていた。つまり、思った以上に腕が良かったから悔しいんだろうね。冬海は口元を手で覆って香穂子の感想に感動している様子だし、天羽も茫然と見ているようだった。そこへ志水まで来て立ち止まって聞いていた。最初は約束を知っている人間だけが聞いていたはずなのに、気がつけば人がどんどん集まっていた。それに気づいて香穂子は緊張してミスをしてしまった(汗)
 何でもない箇所でミスをした香穂子に気を良くした親衛隊たちは得意そうに続きを促した。香穂子のクラスメイト、そして天羽の表情は香穂子側なのは一目瞭然。冬海は変わらず手で口元を覆ったままだけど、今度はハラハラしている顔をしていた。観衆の前で演奏をしたことがない香穂子にとって、親衛隊たちの言葉なんて緊張して耳に入っていないだろうね。いいところで終わるなぁ。


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at 22:45, 真神恵, 金色のコルダ

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