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劇場版 涼宮ハルヒの消失 感想4

JUGEMテーマ:涼宮ハルヒの憂鬱

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 エンターキーを押すと世界が歪んだ。文字通り画面が歪んでいた。そしてキョンが気づいたときには周りにいたハルヒたちの姿が消えていた。しかも暗い。部室を見回すが、そこは今までいた世界にあった備品しかなく、元の世界ではないのは明らかだった。

 ここからキョンが世界を改変していくんだけど、その前に世界が変わった後にハルヒと再会したときに書き忘れたことを一つ。
 「笹の葉ラプソディ」の話をしていたとき、ハルヒはキョンが立ち去った後にまた彼と会ったらしい。そして「世界を面白くしてくれ」とか何とか言われたと言っていた。

 話を戻して。
 自分しかいない部室で呆然としていたが、キョンは暑いとコートを脱いだ。とにかく今が何年何月なのか確認しようと、学校近くのコンビニで新聞を取った。しかしファミリーマートとそのまま名前を出しているのには驚いたなー。
 確認すると日付けは三年前の7月7日だった。つまり、上述した「笹の葉ラプソディ」の日。そしてキョンは長門の意図を知る。キョンと同様に、視聴者にもない記憶。グラウンドに一緒に落書きをした後に会ったというのは、これからキョンが行うことだったんだね。
 最初にこの日に行ったときの自分を見るというのはどんな気分なのだろうか。しかし元の世界に戻るためには長門はもちろん、大人みくるの助力が必要なワケで、そのみくるに確実に会えるのはこのときだものね。で、長門には確実に会えるのだからと、先に大人みくるに会うため彼女を探していた。現れたみくるは、こっちのキョン君は久しぶり、と言って笑顔で迎えた。そして彼女も長門もキョンの置かれている状況を知っていた。
 この時点で、世界がどうなったのかという仮説は二つあった。一つはパラレルワールド。もう一つはある時点から世界が変わったということ。でも、大人みくるはもう知っているのではなかったんだろうか?
 結局、後者の説が正しく、そして世界を改変した犯人も存在していた。みくるが苦しそうな顔をしていたから、もしかして彼女がやったのかと思ってしまった。でもすぐに違うなと思った。だって動機がないものね。

 犯人の名を長門が口にしたであろうその時、映像のみで音声はなかったのよね。キョンが驚愕していたのとみくるがよく知っている人物だと言っていたので、答えはすぐにわかった。そしてみくるの力を借りて、長門に指定された場所へとキョンは飛んだ。犯人が世界を変えた後に、その犯人に対して何かを注入しろと言っていたっけ。何かのプログラムだったかな?
 早朝に現れた人物は長門だった。何故彼女がそんなことをしてしまったのか、キョンは気づいていたようなモノローグが入っていた。長門はバグだと言っていたけど、キョンは彼女が疲れていたのを知っていたじゃないかと自分を叱咤していたと思う。それを視聴していて真っ先に思い浮かんだのがあの「エンドレスエイト」だった。そうか、今までの話には全て伏線がはられていたのか、と納得した。

 あまり痛くなく注入できる道具でと言って渡された銃を、改変後性格も記憶も変わって怯える長門にキョンは突き付けたのだけど、直後にみくるの「危ない!」という声がした。
 どうしてこういうときって「危ない!」なんだろう。何が危ないのか、どう危ないのかがわからないじゃないの。ま、みくるだから仕方がないのだけど、せめて左右のどちらかに飛んでとか言っていたらあんな目に合わなかったろうになぁと思う。
 これまで見ていて、まさかこの映画で血が出るとは思わなかったので、ちょっとビックリした。そしてまたこの世界に朝倉がいたというのは、このときのためだったのかと驚いた。ちゃんと理由があったんだね。この後のキョンは出血多量で死にそうに見えたんだけど、どうやって助かったのか、という話があるんだぞという楽しみが増えたシーンでもあった。

 今回の映画では内容が内容なだけにハルヒの出番が少なかったな。だから、キョンが意識を取り戻すまでハルヒが寝袋にくるまって床に寝ていた姿を見たときは、ああ元の世界に戻ったんだなとホッとした。部員の心配をするのは部長の務め、だったかな、飛び起きたハルヒがそう言っている姿が微笑ましかった。何よりも、起きぬけで髪が乱れているというのが良かった。

 また、最後に長門と話をしているシーンで降る雪が印象的だったなー。病院の屋上で話した後に、長門がキョンに「ありがとう」と言ったところが良かった。良かったと言えば、誘われてキョンが長門の家に行ったとき、朝倉が夕食を持ってきたので帰ろうとしたのを引きとめるために、長門が彼の服の袖をキュッと握ったのも良かったな。

 目が覚めるまでに、キョンは自分にハルヒが騒動を巻き起こす世界が好きだったんだろ!?と強く詰られて足蹴にされていたりしたのだけど、そうやって自問している中で、長門が後は自分に任されたんだとか、知っておきながら自分だって長門に頼り切っていたんだと反省していた。ここも印象的だった。今まで本当に傍観者だったキョンだけど、今後は今までとは違う心持ちで過ごしていくんだろうか?
 長かったけど、魅せてくれた物語だった。映画だけでもDVD買ってもいいんじゃないかなと少し思ってしまったくらいに良かった。原作はまだまだ続いているんだよね? それならばアニメ化はまだするかもしれないのかなー。

 そういえば、今回映画館で笑いが起きたシーンがあったかな。元の世界の手がかりを探しているときに、猫のシャミは喋ることを思い出して、部屋から妹を追い出したシーン。追い出された妹が階下にいる母に「キョン君の頭がおかしくなった〜」と言ったときに笑っている人がいた。

 パンフレットを読んでみて、見る前に読まなくて本当に良かったと思った。カットがいくつか掲載されているんだけど、思いっきりネタバレしているじゃないかと思えるものもあったので。インタビューではスタッフの方は言えないんだけど、と言って避けていたのに。そしてやっぱりあれで1000円は絶対に高いと思う。

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at 23:36, 真神恵, 漫画・アニメ

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