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薄桜鬼 巡想録 ノーマルエンディング感想

JUGEMテーマ:薄桜鬼

 風間ルートへ行く選択肢とは別のものを選ぶとノーマルエンディングだった。これ、かなり良かった。とくに皆の後ろ姿のイラストが!
 というよりも、風間ルートってこのルートにちょっと付け足した程度のものなのではないだろうか?

 風間に護衛してもらいながら江戸へ、さらに北上する、というのは同じ。恋愛対象でもないのに、風間が最後まで千鶴についていてやっているのはある意味感動するなー。ま、気持ちに出していないだけど健気な千鶴を見ていて何かしら感じるものはあったということなのかもしれないけど。でなければ、船を出してやるなんてことしないだろうし。風間本人が新選組に対して思うところもあったみたいだけどねー。

 一番泣けるのは、誠の旗。それを抱きしめて泣く千鶴の姿だった。足跡をたどったものの、皆はもう既にいなくて最期まで武士として生き続けた彼らを思う千鶴の姿は感動する。また、皆の後ろ姿が描かれているんだけど、順に人数が増えていく、という演出が更に良かった……。

 ノーマルエンディングなので誰とも結ばれていないため、千鶴はこの後一人で生きていくことになる。それはちょっと寂しいなとは思う。千姫たちとともに暮らしていく、という選択肢もあるのかなーと少し思ったりして。

 話自体が短いのとクリアしたのが前になるので細かいところが忘れてしまったのでこれ以上の感想が書けないのが残念なところ……。

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at 23:59, 真神恵, 薄桜鬼

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