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薄桜鬼 巡想録 原田ルート感想

JUGEMテーマ:薄桜鬼

「左之助、だ…」

 まさか、こんなシーンがあるとは思わなかった原田ルート。他の新選組のキャラたちが羅刹となっていたので、原田もなるのかと思いきやそれもなかったし。今までが波乱万丈な物語だったので、少し拍子抜けしたのは確かだけど、この原田ルートって、千鶴が一番幸せになれた物語なんじゃないだろうかと思った。いや、今までのキャラたちだって本人たちは納得しての人生だったけど、彼らには遠くない未来で永遠の別れが確実に用意されてしまっていたワケだし、いくら人間はすぐに怪我を負って死んでしまうか分からない、と言われても土方たちよりは長く生きるのは確実だもの。

 最後の最後にとっておいた大本命の原田ルートはとても満足のいくものだった。羅刹にならなかったので、二人は孫たちに囲まれてお爺さんお婆さんになるまで生きて天寿を全うできるんじゃないかと思えるラストだったというのもいい。あの時代で日本を出て暮らすのは相当たいへんなことだとは思うんだけど、好いた相手と添い遂げるという互いの夢を叶えることができたんだから、彼らにとって苦労は苦労じゃないだろうし。

 思えば原田は最初から千鶴を女の子として扱っていたんだよね。で、このルートでの千鶴は自分の気持ちにハッキリ気づいていたというのも新鮮。今までのルートってそこのところをあまり明確にしていなかったような気がするので。
 驚いたのはキスのイラストが意外と早かったということ。でも今までのキャラは気持ちが通い合ってからしていたんで、シチュエーション自体が違っていたんだよねー。泣いている女を泣き止ませるにはこれしか方法は知らない、だなんて、この時点では原田は千鶴のことをまだ惚れてはいなかったということだよね。さすがに新選組を出たときは完全に千鶴のことを想っていたとは思うんだけど。

 千鶴の鈍感さがまたいいなぁと思った。あんなに強く抱きしめられているのに原田が惚れた女というのが自分だと気づいていないなんて可愛すぎると思った。またそのときに原田が苦笑していたというのもいいよね。しかしあれだけの筋肉質の男に抱きしめられちゃうと、千鶴のか弱い腕で逃れるなんて到底無理。逃げようとするけどそれを許さないというシーンが何度かあったと思うのだけど、そのシーンが悉く良かった。私が今まで見てきたのって、ちょっと強く抵抗すると女の子を尊重して解放してやるというのが多かったので物足りなかったんだよねー。私は強くて優しくて強引な人が好きなんで。原田の行動がいちいちツボだった(笑) しかもここぞという時に弱さを見せるというのがまた……! そのときの声の掠れ具合がまたいいんだよねー。
 そんで冒頭の名前を呼ぶように言うシーン。18禁ではないので、具体的なシーンは一切ないんだけど、そういう見せ方がまたいいよ。攻略キャラの中でディープキスしたのって原田だけってことになるんだよね。いやキスどころか最後までしちゃっているんだけど。最後の最後でちゃんと確認とっていた原田はやっぱりいいなと思ったよ。本当に恋愛メインのルートという感じだった。

 このルートは今までにないシーンというのが多かったのだけど、人間と鬼を比べるというのも多かった。千鶴が自分は鬼だから、原田と一緒にはなれない、迷惑がかかると思い悩むところはじれったいとは思いつつも千鶴が不憫でならなかった。原田はそういうのを感じさせないキャラだろうと思っていたのだけど、千鶴に誤解を抱かせてしまうような素振りをしてしまったのでちょっと驚いたし。その誤解は後で解けるのだけど、そりゃないわーとその時思ったのも確か。千鶴から見れば大人の男性に見える原田だけど、自分がいっぱいいっぱいの時は普通の男だなーと思えるシーンでもあったので、更に原田がいいなーと思ったけれど。

 誤解させると言えば、土方にもチラッとあったな。千鶴は「まさか…」と愕然としていて原田は殺気まで放っていたんだけど、見ている方はわかりやすいなーと思った(笑) いやだって、今まで千鶴を守り続けてきた土方がそんなこと本気で言うワケないじゃないのよと。でもまぁ、あのときの原田の態度でそこまで千鶴に惚れていてくれていたのかというのがわかったのは嬉しいことではあったけどね。
 この時は永倉が近藤に最後の話し合いをしていたときなので、このあと千鶴たちも一緒に出て行くんだけど、プリプリ怒って荷物をまとめていた永倉が、原田の自分たちも出て行くことにしたからという台詞に「え? えっ!?」とポカンとするところが良かったな。シリアスな話の中で永倉というキャラにはホッとしていた。
 近藤が亡くなったときに虫の知らせが来たというシーンで、私は他のルートで土方がそのことを話しているシーンを思い出したりしたな。新選組を出てしまった原田と永倉がそれを聞くことはないのだけど、彼らが新選組の楽しかった頃のことをああだったこうだったと話すシーンは泣きそうになった。

 だけど、原田のルートって一番短く感じてしまった。そう感じたのって私だけなんだろうか? だから終わってからも気に入ったシーンを見返したりしていた。おまけの画像観賞時にシーンが再生される機能をこのとき初めて使ったよ(笑)

 あ、そうそう、もちろん原田ルートでもバッドエンディングもしっかり見たよ(笑) ただ、今回は後でバッドエンディングを見ることにしていた。一気に原田ルートをクリアしたかったもので。
 で、一つは屯所に不知火が来たときのこと。逃げろという原田の言葉通りに逃げたら、不知火が自分だけ逃げようとしたのが気に入らないからと心臓を打ち抜いて終わってしまった。でも、このときの千鶴が殺されたときの原田の激昂した声がとてもよかった。千鶴としては意識はまだあったけどもう音だけの世界となっていたんで、画面は真っ暗なままだったんだけど、あの声聞くだけでも収穫はあったなーと思った(苦笑)
 バッドエンディングはもう1つあって。それは一人で出て行くと原田にキッパリ言ってしまうところから。このときもね、千鶴が自分を頼ってくれないということで原田がショックを受けているというか、諦めているという声音がまたいい。
 バッドエンディングなんて一度見ればいいと思っていたんだけど、原田ルートに限って言えばもう一度くらいは見ても聞いてもいいなと思えるものだった。

 他には不知火が最後まで敵ではなかったというのが良かった。何故彼が長州に協力していたかというのもわかったし。最初はその名前を言わなかったけれど、あれだけのキーワードを貰えれば少し歴史を知っている人ならばすぐにわかるよね。最後近くになってちゃんと高杉と言っていたけど。でもまぁ、相手が高杉なら彼が長州に協力していたというのもすごく納得できた。
 天霧と不知火って最初は風間側について出てきたけれど、別に彼が鬼の頭領だからという理由だけで一緒にいたワケじゃなかったんだね。初登場時はなんて好戦的なんだろうと思っていたけれど、詳しく知るにつれて不知火というキャラは気持ちのいい奴だなと思えるようになった。特に綱道がやろうとしていることに対して本当にブチ切れていたところとかね。人間が嫌いだと言いつつ、長州の人間に対しての行いに激怒していたところとか。最後の方で原田と協力して事にあたっているシーンなんて特に良かったよ。
 しかし風間はこのルートでは最後にちょっと出るくらいで、しかも極悪非道だったらしいね(苦笑) 千鶴がその後に何があったかなんて口にしたくないというほどのことを千鶴にしていたようなので。本当にルートによって扱いが天と地ほどに違うキャラだな……。

 終わったら「よくできました」のトロフィーを入手したと画面の右端に出てきたんだけど、何のことかと思ったら画像が一つ追加されていたんだよね。これが、原田と永倉が酒を飲みながら新選組の楽しかった頃の話をしていた内容が描かれていたのが良かった。沖田が土方の句集を持ち出して、それを追いかけている土方の絵があったんだよね。
 共通部分は最初に見たきりで、今回に至っては原田ルートに入る直前くらいでセーブしていたところから始めたんだよね。それで、そのときセーブしていのが7月13日。二ヵ月弱薄桜鬼どころかPS3すら触っていなかったということに……はならないか。ダウンロードコンテンツを入手するために電源入れていたから。
 それでもゲーム自体が久しぶりだったのは確か。そこから初めて4時間くらいだったかな。まぁ、久しぶりに楽しむことができた。本編をクリアしての感想は、やっぱり面白かったの一言に尽きるかな。残りは随想録。長時間プレイするのは難しいので、今度はちょこちょこ進められたらいいなと思う。

 ダウンロードコンテンツは、一昨日に公開されたもので無料のものだけは入手してみた。有料のものはどうしようかなと検討中。特に羅刹の絵姿はなぁ。たとえ100円でも躊躇する。有料のコンテンツについて感想を書いているサイトがあればいいんだけど、ちょっと調べたところ見つけられなかったし。でも、300円のものは購入しているかもしれない。
 一番嬉しいコンテンツは、雑誌に掲載されたものやCDのジャケットイラストだった。大きい画面で見られるというのもいいし、拡大して見ることも出来るというのもいい。ただ、雑誌に掲載分ってもっとあるはずなので、少ししかなかったのが残念かな。シナリオ?があるものは、随想録をプレイしてからじゃないと見ない方がいいかなと思ったので、まだ目を通してはいない。

 トロフィーっていまいちよくわかっていないのだけど、普通にプレイしていたら全部入手できるのかな。そうだったらいいんだけど。まぁ、取りあえず、アニメの二期が始まるまでには随想録の方もクリア出来ていたらいいなー。

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at 23:59, 真神恵, 薄桜鬼

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