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少年陰陽師 20話「黄泉に誘う風を追え」

 メールでVDの事を打っていて、サイトでアップするファイルがあったのを思い出した。帰宅してからそちらの作業をしていたため、感想を書き始めるのが遅くなってしまった……。せっかく早く帰れても、結局はいつもと同じか(苦笑)

 初っ端から晴明の夢のシーンとは。しかし、笠斎ってあんな顔をしていたんだね。何も言わない友人に問いかけていると、後ろには晴明の今は亡き妻の姿があった。漢字は若菜でいいのかな? 妻の名を呼ぶ事で、晴明は自分が夢を見ている事を理解した。二人とも生きていないのだから。
 そして晴明は思った。あの時笠斎が生きていてくれたらと何度も思ったと。それは何よりも紅蓮のためだと晴明はまた思い返していた。しかし、彼が唯一の友人であったと晴明は言っていたけど、その力故に友人を作れなかったのだろうか? そういや晴明って、史実ではともかく、その力のためにどちらかの親が人間ではないという話もあったっけ?
 何かを悔やむ晴明に対して、若菜は「貴方のせいじゃない」と話しかけた。こちらは話してくれるんだね。「もう自分を責めるのは止めて」と、夫の頬に手を触れてから、若菜も徐々に消えていった。その直後に目覚めた晴明は、若菜の事をまだ自分を気にしているのかと苦笑混じりに呟いていた。……でもそれって成仏できていないって事なのでは? それと若い姿だったけど、随分昔に死んだのか単に若い頃の姿で現れているのかどちらなんだろう?

 その頃、昌浩は呪詛に倒れた彰子の傍で見守っていた。自分だって苦しいのに、彰子は自分の身代わりで入内した章子の容態を気にしていた。
 翌日、もっくんが中に入って様子を見ると、章子も呪詛を受けて床に臥せっているが、見鬼の才がないため症状は彰子より酷くはないとの事だった。つまり、酷くならなかった分、見鬼の才に優れている彰子の方へと呪詛が流れ込んだというカラクリらしい。……彰子は今後も何かにつけてその能力のために苦しい思いをしてしまうのだろうか。
 もっくんが章子が本当に彰子とそっくりだったと感想を述べていた。一卵生双生児なみにそっくりなんだね。もっくんは「確かにあれでは見分けはつかん」と言っていたけど、昌浩は見間違えないという展開になるんだろうね。

 帝が病に臥せってしまったために都が荒れているという。特に右京が荒れていると、行成は武装して見回りの指揮をとっていた。途中、出会った昌浩が帝の容態を尋ねると、道長の命を受けて晴明が参上していると行成が答えていた。
 その頃の晴明は何者かの視線を感じたため、先導する女房に帝に会う前に邸内の気の流れを見定めると言って伝言を頼んだ。その視線の主人は内親王良子だった。その良子は晴明が自分に気付いたと知るや、風音のいる方へ逃げてしまった。
 晴明は風音に黒幕について尋ねようとするが、六合たちが聞いた声を友人だと言った事で風音が激昂した。良子を人質にとって、風音は怒りに燃えた目で睨み、晴明たちを絶対に許さないと叫ぶように言ってどこかへと消えてしまった。
 障気が及ぶのを玄武に結界を張るように命じて食い止めさせた晴明は、今回の一連の出来事をあの時と同じと呟いていた。そしてそれができるのはただ一人と、犯人に見当があるようだった。

 今回の話って、昌浩は蚊屋の外だったなー。帰宅した晴明は、昌浩に障穴を開いたのが良子の心の闇で、風音の術がその介添えをしたに過ぎないと説明していた。さっそく出かけようとする昌浩だったが、晴明がそれを止めた。昔語りという事は、若晴明が見られるって事なのね! と、気持ちは既にそちらに向かっていたりして(笑)
 50年と少し前に、北辰が翳り黄泉への風穴が開いた事があったという。占術で西の地に呪詛を行う者がいると知り、晴明は出雲の地へ赴く事にしたという。その時に笠斎も一緒について行ったのかー。危うい事が起きる気がすると言う晴明を説得するためか、笠斎は晴明より一つだけ勝る術があると自信満々で言っていた。意味を考えたら縛魂の術と書くのかな? 晴明はその術を嫌っているが、笠斎は相手の心を自在に操れば、無用な争いを避ける事が出来て便利な術だと言うが、こういう術っていいように使われた試しがないと聞いていて思った。しかし、あんな服装で雪道を旅していただなんてなぁ……。

 出雲の聖域へと招かれた先で出会った黄泉の封印を司る巫女に、笠斎が心を奪われてしまってから悲劇が始まったんだね。……特殊な言葉が多くて書くのに困るなぁ。地返しでいいんだろうか? 地返しの巫女は、地返しの神の妻だと名乗った。……人じゃないけど、他人の妻に笠斎は手を出してしまったのか。……若かったのね。
 笠斎が巫女を連れて姿を消すと、黄泉の封印が弱まり抑え切れなかった障気が溢れだしてしまった。晴明は二人を必死で探したが、見つけられたのは笠斎一人だった。巫女の行方を尋ねると、笠斎は巫女が黄泉の封印へ戻ったと答えた。……ええと、つまり、笠斎は振られてしまったという事か。そもそも一緒に姿を消したと晴明が説明していたけど、合意の上での事だったのだろうかという疑問が湧いてくる。晴明を振り向いたときのあの血走った目を見て特にそう思った。
 自分が神になったら、巫女が自分を選んでくれるのではなかったのかと問いかけていたけど、やっぱり合意の上ではなかったんじゃ……。こんな野望を抱くようになってしまったのは、彼女が神の妻だったからなのだろうか? しかし、女でも男でも恋愛に狂う人間の事は理解できないな。それだけ一人の人間を愛していたと言えば聞こえはいいけど。

 晴明は止めようとするが、既に狂っているとしか言い様がない笠斎は晴明に攻撃をしかけてきた。そこを主人を守るために現れたのが紅蓮だった。そして繰り出されたのは縛魂の術だった。神将って神さまなんだっけ? その心を操る事ができる笠斎の術って本当に強力なものだったんだな。しかし、そのために50年以上も紅蓮は苦しみ続けてきたのか……。 
 紅蓮に術をかけた後、笠斎は立ち去ってしまったらしい。そして駆け付けた他の神将たちはそういう事情があるなんて知らないから、立ち尽くす紅蓮と身体に大穴が開いて倒れている晴明で状況を判断するだけだったのね。しかし、あの状態でよく晴明は助かったものだなぁ。あ、天一がいたから彼女が晴明の傷を癒したのね。
 昌浩の問いに晴明は笠斎はもう死んでいると答えた。そして風音を裏で操っている黒幕は、知識の宮司……って、これ、漢字違っているんだろうな(汗) 後で判ったら直して置こうっと。
 かつて笠斎を使って巫女を連れ出し、黄泉への封印を砕こうとした者と今回の事件は同一犯だったという事なのね。前回の冒頭に出てきたあの怪しい奴がそうだったのか。声は笠斎だったけど。そういえば、死体がなくなっていたと言っていたから、それを利用して何かしているのかもしれない。

 障穴の中にいる良子の声を聞こうと昌浩は術をかけた。しばらくして声は聞こえてきた。太陰によって、声のした方向へと移動した場所は大内裏の清涼殿の前だった。都でもっとも神の息吹が色濃く、幾重にも結界が張られた場所だったため、誰もが最後まで調べようと思わない盲点を風音はついていたって事ね。それを六合は「風音の思いつきそうな事だ」と言っていたけど、そこまで彼女を理解できるほど知り合っていたっけ?
 しかし途端に足元から障穴が開いて昌浩たちを飲み込んでしまった。しかも、紅蓮一人だけは別に。紅蓮だけが風音の前に移動させられていた。昌浩を気にする紅蓮にかけられたのは縛魂の術だった。どうして風音がその術を使えるのか。そして風音は「この時を待っていた」と言っていた。そういえば、風音は紅蓮に対しても憎しみを持っていたんだっけね。
 その理由がようやく判明した。何と、風音は笠斎の娘だと名乗っていた。そして笠斎は紅蓮が殺したとも。……あれ? しかし晴明は、術をかけた紅蓮と自分を残して立ち去ったと言ってなかったっけ? 50年以上前の記憶だとしても、その場に居合わせた人間の記憶の方が正しい筈。風音は聞いただけだろうし。何より年齢が合わないではないか。笠斎と巫女の間に生まれた娘だったら、あんなに若い筈がないよ。つまり、風音は嘘の情報で晴明を憎むように仕立て上げられて、かつての恨みを彼女を使って晴らそうとしているという事なのかなー。そして、そもそも黄泉への封印を解いて何をするつもりだったのだろうか?

at 23:59, 真神恵, 少年陰陽師

comments(6), trackbacks(11)

comment
真神恵, 2007/02/21 12:56 PM

原作派さんへ

 こんにちは。

 仰る通りですよね。私も原作とつい比べてしまって文句を書いてしまいますが、アニメは別作品と見た方が楽しめると思います。それでも文句を書いてしまうのは、アニメの描き方があまりにも酷いからなのでしょうね(苦笑)
 まぁ、原作を知っている以上は誰もが味わうことなのでしょう……。それはもう、自分で作ってない以上は仕方がないかもしれません。それでも私は今後も書きたい事を書いているでしょうけど。

 それではコメントありがとうございました〜。

原作派, 2007/02/18 9:26 PM

しつこくお邪魔してすみません。
 
 あさぎ先生のイラストがお好みではないようですね?他の方の感想ブログを覗きますと、そういう方、他にもいらっしゃいますね。こればっかりは仕方ないですね。

 もう少し先と書きましたが、今シリーズ終盤ってことにしておきます。

 怖がりで・・・その反面。もっくんのばあさまについての語りで「あの清明の妻になった女だからなあ、おとなしいようでどうして・・・芯の強い女だったよ。(怖がりの話をはさんで)それでも晴明のそばを生涯離れなかった」こんないいセリフ、カットされてるんですわ。ドラマCDのほうが、凝縮して作ってるのに大切なシーンはしっかり使われています。それだけにアニメは残念ですが、アニメはアニメとして楽しむ事にしようと思います。

真神恵, 2007/02/18 8:57 PM

原作派さんへ

 こんばんは。コメントありがとうございます!

 なるほど。あれはアニメオリジナルだったのですね。もう少し先というのは、この風音の物語以後という事なのでしょうか? だったら無理矢理出したのかな〜。そして、原作派さんの情報を読んで「ええっ!?」と思いました。アニメだけ見ていたらとてもそうは思えない落ち着いた雰囲気の女性としか思えない……。
 あと6話で終わりなのですね。私はダビングするときは、収録時間ギリギリまで入れたいと思っている人間なので、DVDには三枚目が時間がたくさん余ってしまうなぁとちょっと残念です。
 また、漫画になっていたんですねー。実は小説が出たとき、おおまかなあらすじを読んで興味を覚えた事があります。私も晴明ネタは好きですので(笑) しかし、挿絵で止めた経緯があるんですよねー。最近、ちょっと最新刊を手にとってモノクロの方の挿絵を見ましたが、やはり買う気にはなれませんでした……。そんなワケで、漫画化されているとしても、読むのは小説よりも確率は低いでしょうね。好みばかりはどうしようもありません……。

原作派, 2007/02/18 2:04 PM

そういえば・・・若菜さんが出てきました。昌浩父(晴明の次男)が3歳くらいで亡くなってるのであの若さのままってことでしょう。本当は前回もっくんに昌浩がばあさまってどんな人だったの?って尋ねるシーンがこれまたカットされたので、いきなり出てこられたらわかりませんよね?(実際今回登場もオリジナル)ホントはもう少し先に。現在発売中のビーンズエースという雑誌にこの夫婦の物語が、イラストのあさぎ桜先生のマンガで載ってるそうです。(私は未読ですが)カットされてしまってるけれど、若菜さんが彰子なみにすごい見鬼だったけど、彰子と違って怖がりで神将さえも恐れおびえるから、いつもは晴明のそばにいた神将たちを異界にとどめて、必要なときだけ呼ぶようになったっていうのは、この先アニメで語られるのでしょうか・・・時間的に無理かな。あと6話で文庫本1冊と4分の1です。

真神恵, 2007/02/17 5:12 AM

原作派さんへ
 こんばんは〜って、もう朝ですね(笑) またもや寝ておりません。これから朝食を食べてシャワーを浴びたら寝るという、休みの日は生活リズムが乱れまくってます……。

 放送している時間帯もあるのでしょうが、「結界師」は専門用語をしつこいくらいに説明してくれていますが、この作品は一切ないですね。名前に関してはEDを見れば何とか判りますけど、台詞はそうはいかないので本当に適当にあてはめています。教えて下さってありがとうございます!
 例えば縛魂の術の場合は、それがどんな術なのかを説明してくれるので、当てはめる漢字は想像しやすいですけど、智鋪の宮司は見当もつかないですねー。あと、龍神の名前も。EDを見ても字が潰れてしまっていて実はよく見えていなかったりします。音だけだと本当に苦労します(苦笑) 文字で書いてくれたなら、ふりがながなくてもだいたい判るのですけどね。
 六合の台詞はアニメオリジナルだったのですね。なるほど、確かに風音を気にしている事をアピールしていると言われたら納得できます。それでも感想に書いたように、そこまで彼女と知り合えてはいないと思うので、不自然ですね。

 推察は正しいと言われて嬉しく思います。あと残り数話しかないと思うのですけど、破綻しないようにまとめてくれたらそれでいいと思います。あと……6話になるのでしょうか? まだ出ていない神将もいるようですし、続編を期待したいですけけどねー。

 それでは、コメントありがとうございました! 最近無記名コメントがあって、指摘しても違う記事ナンバーで、その記事とは関係のないコメントを再度無記名でされて不愉快に思っていただけに、原作派さんのコメントは嬉しさ倍増でした。コメントできないようにしようかなと少し考えてしまいまいしたけど、まだしばらくはこのままでいようと思います。それでは、本当にありがとうございました〜。

原作派, 2007/02/16 8:44 AM

 お邪魔します。

 けっこう聴くだけではムズカシイ言葉のオンパレードですよね?原作はけっこうルビつきになってます。じゃないと読めませんもの。それでもアニメ用に簡略化してる場面や言葉使いが多いのも事実です。ただ簡略化しすぎてアニメオンリーの方には訳がわからないことも・・・六合の「風音がかんがえそうな〜」のセリフも実際はないので、とりあえず彼女を気にしている事をアピールかと思います。

 ちなみに「ちしきのぐうじ」は「智鋪の宮司」と書きます。まあ黄泉の国の神様を奉ってる宮司ってことでしょうか?「しょうけつ」は「瘴穴」と書きます。

 真神さまのご推察は正しいです。今後は大波乱ですよ〜。










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kasumidokiの日記, 2007/03/08 7:29 PM

アニメ少年陰陽師。 注意! ・原作小説未読です。

RAINEY TOON -The mature suite-, 2007/02/20 1:55 AM

だいぶ飛ばしてしまいました〜〜〜〜[:汗:] 今回って大事なところでしたね。 ここを見逃さなくて本当に良かった(泣) だって、紅蓮が過去にどうして 清明の命を脅かすことになってしまったのかが 明らかになったんですから・・・

SERA@らくblog, 2007/02/19 12:35 AM

ついに紅蓮の過去が明かされます―― それは晴明が友と呼んだ笠斎との因縁でもあり。 若き日の晴明の出番が多いですが、あまり喜べない重い内容(^^;

ティンカーベルをください, 2007/02/18 11:50 PM

「血塗れ」の意味が明らかに… 若晴明サマ&諏訪部の登場にテンション上がりましたvv ※ネタバレあり

◆◇黒衣の貴婦人の徒然日記◇◆, 2007/02/17 9:37 PM

珍しくじいさまの夢からスタートした今回。前回の予告が予告だったのでちょっと不安なんですけど、ドキドキしながらいってみましょう!!じいさまの夢に出てきたかつての友、笠斎と、妻若菜。50年前の出来事を今も悔やむ晴明。やさしく晴明の頬に触れて「もう自分を責

日々の煩悩, 2007/02/16 6:17 PM

20話「黄泉に誘う風を追え」 帝ファミリーに呪詛がかけられ 彰子にもふりかかってきてる! そのころじいさま…どこへ? そこへリュウ斎が!! 結構かっこいいじゃーん(ぇ)諏訪部さんだし☆ 清明の奥さんの若菜も出てきます。 消えてくリュウ斎に「…誰より紅蓮の

*菜那のつぶやき*, 2007/02/16 10:39 AM

あぁ……紅蓮( ;´Д`)

Ηаpу☆Μаtё, 2007/02/15 11:15 PM

晴明殿'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ!!

ばーむぅーすの徒然日記, 2007/02/15 5:29 PM

そうか、若晴明と笠斎という萌え所があったか・・・!そこまで考えてなかったよ! 腐女子レーダービンビンだよぉ><ほんっとヤバい てっきり黄泉編は今回で終わりかと思ってたんですが、まだでしたね。 それなりに心の準備をして見たんで力抜けました。。

MAGI☆の日記, 2007/02/15 11:25 AM

少年陰陽師の第20話を見ました。*笠斎の字のリュウは使えないので似た字を使ってます。第20話 黄泉に誘う風を追え晴明が笠斎と会っていると、若菜が現れる。それによって夢だと気づく晴明。晴明は紅蓮のために笠斎が生きているようにと祈ったそうです。「唯一の友であ

ミナモノカガミ, 2007/02/15 10:52 AM

昌浩に現れた失せものの相、陰陽寮で流行る風邪。 世継ぎが生まれ寂しい思いをする姫に漬け込み、 黄泉への扉を開いた風音。それと同時に帝やその子孫に 呪詛がかけられ、彰子も倒れてしまい・・・感想参ります。