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天保異聞 妖奇士 20話「不忍池子守唄」

 金士という漢神の脇差しは、何だかどんどん変わっているような……? 刀を吸い込んで形を変えた脇差しを、歳三が不思議そうに見ていると、狂斎が妖夷だと教えていた。
 一方、養子の往壓は先週とは雰囲気が違っていた。どうやら歳三を探しているようだった。名前を捨てたのに、今また歳三を探しているのはいったいどういう事なのだろう。

 母と再会した往壓は困惑の表情を浮かべていた。一緒に座している放三郎が「凄いものだな、母というのは」と呟くと、宰蔵は「お若く見えますね」と応じていた。……私は最初見たときは宰蔵の方が何を言っているのか意味が判らなかったよ(苦笑)
 帰るときに放三郎が母親が覚えていてくれて良かったなと言うと、往壓は母が自分を「往壓どの」と呼んだ事はないと言い、養子と間違っているのだと寂しそうに答えていた。確かに前回の回想では、母は往壓の事を爽也と呼んでいたっけ。
 親類の代表だと言ってやってきた分家の人間と往壓たちは話していたが、往壓の母は歳のせいでものが判らなくなっているらしい。つまり、養子と間違っているという往壓の読みは正しかったという事か。
 養子の往壓が家を出た理由は誰も知らないというけど、それは本人に聞かないと判らない事ではないだろうか? 誰も知らないと言った分家の人間は、何と往壓に母親の勘違いを本当にしないかと持ち出してきた。勘当された自分は、本当なら家の敷き居もまたげない立場だと反論する往壓だが、当主がいなくては竜導家は取り潰しになるのだと言っていた。

 いつの間にか仲良くなったのか? と思ってしまった狂斎と歳三だけど、単に雨宿りして話しているだけだったのかな? そこへ元閥たちがやってきたのだけど、雪輪が奇妙な事を言っていた。歳三の脇差しが、往壓と同じ匂いがすると言っていた。どういう事だ? 元閥が尋ねても、そこまでは雪輪も判らないようだった。
 刀を奪いにやってきたのだと思った歳三は、刀を抜いて彼らに向かっていった。相手をしたのはアビで、歳三は刀と槍がやりあえるなんてなかなかないと何だか嬉しそう〜。しかし刀の方は相手の武器を吸収したくてたまらないらしい。そこへ物語冒頭で一度刀を吸収されてしまった武士たちが、大勢引き連れて再び歳三の前にやってきた。……いくら何でも大人気ないのでは?(苦笑)

 帰ろうとする放三郎に往壓が自分がいなくても妖夷を倒せるのかと問いかけると、放三郎は自分は養子だから実家には戻れないと話し始めた。武士ならば生家を継ぐものではないのかと言い出した。
 そこへ往壓の母がお茶を入れたと呼びに現れた。通された部屋は、かつて往壓が異界へと連れていかれた部屋だった。そこで25年の間に起きた事を簡単に往壓は話し始めた。それを穏やかな表情で見守っていた母親は何を考えているのだろうか?
 そこへ、制止の声を振り切って現れたのは鳥居だった。……往壓の事を昔から知っていたのかー。鳥居は往壓の事をどこまで知っているのだろうか?

 大人気ない連中(笑)が構えていた刀を、歳三が握る刀が吸収してしまった。そして吸収だけでなく、形が大きくなっていた。止めろと叫んでも止めない刀を、歳三はとうとう放り出してしまった。自分が欲しいのは、名前でも刀でもなく、美しく生きる事。こんなものは美しくないと言い放った歳三の言葉に反応したのか、金士は光りだすと宙に浮いた。
 すぐさま元閥とアビが攻撃をしかけるが、それらも金士は吸収してしまった。歳三は自分は歳三だと名乗り、金士に対して自分の主人の所へ帰れと命じると更に光り出した。その光を見て雪輪は、刀が往壓と共に異界に行った事にあって、そこで妖夷になってしまったのだと説明をした。妖夷が現れたのだから、往壓に来てもらわないといけない。そこへアトルは往壓を呼びに行った。

 その頃、鳥居が往壓に対して養子は必ず連れ戻すと言っていた。それは往壓に家に戻らないようにするためで、往壓には奇士でも旗本でもなく、もっと広く徳川を救う者となると断言していた。……う〜ん。鳥居が何を考えているのかが判らないなぁ。
 縁側にいる母の元へ戻ってきた往壓は、鳥居が帰った事と、自分は家に残るのだと告げていた。それを聞いて母は鳥居が昔から往壓の事を気にかけていたのだと教えてあげていた。それはつまり、母の記憶力が正常であるという現れ。自分の事を爽也と呼ばなかった事について、理由は立派に成人している人間に対して幼名で呼ぶのはおかしい気がして「往壓どの」と呼んでいたそうだ。25年ぶりに戻ってきた自分を覚えていてくれて分かってくれた、それだけで気持ちがいっぱいになるよね。
 養子の往壓は自分の意思で家を出てしまった。刀は竜導家を守るものだから、家を捨てる者を許さなかったと往壓は言うが母は全て養子の往壓が選択した事だと答えるだけだった。そして一緒にいてはくれないかと頼んでいた。しかし往壓は実家で過ごした15年は楽しいものだったが、出奔してからの25年も捨てられないと言い、自分が何者であるかを母に見せていた
 往壓が雪輪に触れると互いの身体が光り出して再び駁龍が現れた。すぐさま金士の元へ向かうが、ダメージを受けるのは駁龍の方が大きかった。心配そうに外を見上げる母が「爽也」と呟くと、駁龍の身体を光が覆った。そうして漢神を引き出した駁龍によって、金士と言う名の妖夷を倒す事に成功した。
 養子の往壓は、どうやら自分の意思で戻ると決めたようだ。そのために手放した家宝の刀を探していたのかー。先週出てきたときと違って、とても晴れやかな顔をしていたね。

 事件が終わり、往壓、狂斎、宰蔵、アトルが歩いていた。宰蔵は……あんとみたらし団子のどちらから先に食べようかと迷っているのかな? それをひょいとアトルが一つを食べてしまった(笑) やっぱりこの二人はとても仲良しになったのかなー? アトルを追い掛ける宰蔵の姿があったけど、二人とも可愛いなぁ。おまけに往壓が「年老いた母親の最後の願いを聞いてやれない男をどう思う?」という質問にも声を合わせて「最低だな」と答えていたし……と、最初見たときは思ったのだけど、良く見たら狂斎も一緒に答えていたね(汗)
 あっさりと終わってしまった往壓の過去が絡んだ話。これは鳥居との関わりが昔からあったという設定を披露するためのものだったのかな?

 ……ちゃんと読み直してからアップしようと思ったけど、もうそんな気力もないのでこのまま上げるとしようかな。

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at 23:59, 真神恵, 天保異聞 妖奇士

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さすがブログだ、なんともないぜ!, 2007/02/28 1:28 PM

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さすがブログだ、なんともないぜ!, 2007/02/28 1:28 PM

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