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恋する天使アンジェリーク〜かがやきの明日 8話「恋と使命と」

 チャ−リ−を守護聖として連れ帰る事はできなかったけど、先週の焼肉パーティでの写真と手紙がエンジュの元に届いていた。それを読んでいるエンジュはとても嬉しそうだ。古い幼馴染みだと言っていたのにイヤリングをプレゼントしちゃっているよ! まさか一度で聖地にやって来なかった事でこういう展開になるなんてねー。
 そこへ「ごきげんよう」とフランシスが現れた! 先々週はアリオスと会っているのを見て薔薇を握り潰していたというのに、エンジュが慌てて落としてしまった写真を、他の男と映っている写真を拾ってもその笑顔が崩れないのが逆に怖いよ(笑)

 話したい事があると言って泉に場所を移したフランシスとエンジュ。「フランシスさま」と、守護聖になった途端に敬称がさま付けになってしまったのエンジュに、フランシスは二人きりの場合は前のように呼んで下さいと言っても、そうはいかないとエンジュは断ってしまった。フランシスが守護聖で、エンジュがエトワールだからというのがその理由だった。しかし、突然さま付けされてしまう方は寂しいと思うんだけどなぁ。そういうエンジュに恋人同士になれば「さま」は無しにしてもらえるのかとフランシスが問えば、守護聖になっても全然変わらないと答えるエンジュは鈍すぎる! まぁ、フランシスの事を恋愛対象として全然見ていないのだというのが解ってしまうので、フランシスが哀れだ……。
 しかし、フランシスの顔が曇ってしまったのを見て、エンジュもようやく彼が本気なのだと気付いた。翌日に緑の守護聖候補のセイランの元へ旅立つ前に、フランシスはエンジュにどうしても伝えておきたいと前置きして……プロポーズしちゃったよ! 付き合ってくれとか、好きだではなくていきなり愛している発言だよ! 自分が言われたら殴り倒したくなるような恥ずかしい台詞の数々だった(笑) まぁ、前世からフランシスはエンジュに惚れていたって事になっているものねー。しかし、使命を全うしようとしているエンジュには困った行為だろうな(苦笑) でも、フランシスも解ってて言っていると言っていた。我慢できないくらい想いが深いのがよく解るよ……。

 返事は使命が終わった後でいいとフランシスは言ったけど、エンジュはセイランの説得に行った筈なのに心ここにあらずだった。……セイラン相手にそれはひじょうにマズい展開だよ〜。気難しいというか気分屋なのに。
 まぁ、ボーッとしていたのだから追い出されて当然だよね。でも感性の教官を勤めていたくらいの才能ある芸術家であるセイランは、エンジュを一目見たときから彼女に何かを感じていたのだろうね。立ち去る彼女の後ろ姿を見て、とても残念そうな顔で「とんだ期待外れ」だと呟いていた。

 説得に失敗した一日目。宿のおかみさんにセイランは気難しい人だから気にするなと慰めてもらうが、エンジュは自分に非があると解っていた。フランシスが告白をしたからと言い訳しているけど、そんなエンジュの脳裏に浮かぶのはチャーリーの姿や言葉だった……。ああ、可哀想なフランシス!! でも、闇の守護聖ってのは振られる運命なのかと少し思ってしまったよ……。

 翌日。雨の中、セイランの家へ向かうエンジュは大きな荷物を抱えていた。……ってセイランの食事の世話をしに行ったのか。ハンカチを取り出そうとするポケットから、チャーリーから贈られたプレゼントのイヤリングが落ちてしまった。その箱を拾ったセイランは、イヤリングを見てそれがプレゼントだと見抜き、贈った相手を分析した。
 高価な品だが嫌味がない。何よりエンジュに似合いそうなので、そのイヤリングを選んだ人間はかなりの美的センスを持っているか、或いはエンジュを強く想っている。そう言われて、最後の部分でエンジュが反応したので図星だとセイランは指摘した。ついでに言うならセイラン、君の知り合いだ(笑)
 エンジュがぼんやりしていた原因を、送り主を想っての事なのかとセイランが問うと、エンジュは否定した。まぁ、嘘じゃないか。フランシスに告白されてボーッとしていたのだから。そしてエンジュは送り主が自分を強く想っているのではないと更に否定した。「古い幼馴染み」みたいなものだとチャーリーが言った言葉をそのまま使って誤魔化そうとしているエンジュを見て、セイランは「ふ〜ん?」と楽しそうな顔をしていた。

 CMに入る時の音楽が変わっていたのがちょっと意外だった。

 セイランをチラッと見てから鏡の前に立ってイヤリングを付けようとしていたエンジュを見てオイオイと思った(笑) しかし首を振って「何しているの私!? バカだわ本当に!」と止めてしまった。そんなエンジュをずっと見ていたのだろう。セイランは「ふ〜ん。付けないんだ?」とエンジュに声をかけた。エンジュが起きていたのかと聞いていたので、あれって眠っている姿だったのね。考え事をしているのかと思ってたよ(笑) しかし、眠っているからって仕事しに行っているくせに何をやっているんだか……。エンジュの行動は私だったら責めるかもね(苦笑) というか、プライベートならともかく、仕事に行くのにイヤリングなんか持っていくなよ。しかも箱ごと。

 ようやく真面目に仕事をしようと決めたけど、セイランの態度は全く変わらなかった。朝方彼が出かけるのを追いかけたエンジュは、その道中眠ったときに夢を見た。フランシスを追い掛けるものだったのであれと思っていたら……やっぱりチャーリーが出てきた(苦笑) 後ろから抱き締めるあの絵を見たとき、チャーリーが女の人に見えてしまった。今回の作画は綺麗なんだけど、そこがちょっと残念だった。やっぱり長髪キャラはダメだなぁ。まぁ、炎の守護聖になったチャーリーの姿は好きだけどね。
 翌朝、エンジュはセイランにイヤリングを預かってほしいと申し出た。どうして自分にと問うセイランだけど、理由なんてある筈がない。ただ逃げようとしているだけだよ。自分の気持ちに気付いたというのにね。それをエンジュは自分はおかしいのだと言っていた。逃げているのではなくて本当に混乱していたのか……。エンジュは気付かないけどそんな彼女を見てセイランは微笑んだ。
 帰り道なのかな? 何も話さないエンジュにセイランが話しかけてみたが反応はなかった。そして橋を歩いているときに、セイランは箱を捨ててしまった。

お使いの邪魔になる。
いっそ無くなった方がせいせいするのでは?
誰かが好きだの、誰かに好かれただのは宇宙の危機に比べたら小さな事だ。
もっと大切な使命がある。

 そう言われてわなわなと震えるエンジュに、セイランは更に続けた。
「おっと、爆発する前に計算した方がいい。僕の機嫌をとって気持ちよく聖地に行くように仕向けるのが君の仕事の筈だよ? 赤い服のお人形さん?」
 セイランらしい言葉の数々だ(笑) そしてエンジュはどう出るのかと思ったら……最初はセイランの言う通りだと認めちゃった。怒るのかと思ったのにそうじゃなかったので残念だった……。まぁ、もともとエンジュは自分を責めるタイプだしなぁ……。
 しかし、自分は人形じゃないと反論を始めた! 涙を流しながら痛い、苦しいのだと訴え始めた。自分には使命がある事、それがどんなに重要な事なのか解っているのに、一人の男性の事が頭から離れない。気付いたらその人の事を考えている。どうしたらいいのか解らない。
 黙って聞いていたセイランは、そういうエンジュが見たかったのだと静かに告げて右手を開いた。拳の中には箱の中身が握られていた。謝罪するセイランに、エンジュは微笑んで答えた。絵のモデルになっていた時に、あれこれ喋って静かにできないのかとセイランに言われた後、エンジュはイヤリングに目をやって微笑んでいた。
 この作品、セイランが箱を捨ててからと、ここまでは前作も含めて一番いいシーンだと思った。

 完成した絵をセイランはエンジュに見せて解説した。翼を持つ天使でありながら、ささやかな風に心を揺らす人間でもあると。そして興味があるのは人間だけだからお使いは描かないとも。最後にセイランは、エンジュが何を選ぶのか興味はないが、人を愛し愛される事を恥じる必要はないと示唆した。命を燃やして魂を息吹かせるエンジュは魅力的なのだから、そのままでいいんだと優しく言った。……セイランはコレットとレイチャルだけでなく、エンジュの先生にもなってしまったなー(笑)

 最後の、マルセルとセイランとの会話はとっても微笑ましいものだった!(笑)

 守護聖に就任したセイランを笑顔を浮かべて見ているエンジュを、フランシスは寂しそうに見ていた。ああ、可哀想なフランシス!!
 ネオロマンスシリーズなので、フランシスはエンジュとチャーリーを見て、エンジュが笑顔でいるのならと身を引いてしまうんだろうなぁ。……しかしそれって拷問に等しいのではないか(汗) 身を焦がすほど想う女性が他の男と一緒に入る姿を見続ける事になるのだから。フランシスにとってエンジュ以上の女性が現れるなんてあり得ないとは思わないけど難しそうだしなぁ……。サクリアの力がなくなるその日まで、フランシスはどんな思いで生きていく事になるんだろうか。
 ……あっ、そういやゼフェルはどうなるんだろう??

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at 23:59, 真神恵, アンジェリーク

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