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少年陰陽師 23話「軻遇突智の焔は厳かに」

 先週、タイトルを見たときから心配していたけど、思った通りレコーダーには「軻」がなかった……。仕方がないのでカグツチとカタカナで書く事になってしまった。タイトルが打てないだなんて話にならないよ。次に買うレコーダーにはもっと漢字が入っていたらいいけどなぁ……。

 どうしてもっくんがいないのと彰子は言っていたけど、彼女には今何が起こっているのかは知らされていないんだね。心配させたくないから知らせる必要もないって事なのかな。でも、今の昌浩にはそんな余裕もないのかもしれないね。
 まだ怪我が治っていないのに、何処に出かけるのかと思ったら高淤の神の元へ向かったのね。雑鬼たちとのやりとりには和んだけど、車之輔の走る姿を見てあんなに揺らしたら怪我に響くのではないかと心配してしまった。中はそんなに揺れていなかったんだねー。
 昌浩が到着するなり出てきてくれるなんて優しい神様だー。あそこって神が降り立つ場所なのかな。人と同じ位置には降りてこないんだなぁというのが最初に見た印象だった。誰も教えてくれないから紅蓮の事を神様に教えてもらいに行ったらしい。
 紅蓮を助けたい一心で訪れた昌浩だったけど、その内容は衝撃的だった。自分に攻撃を仕掛けた紅蓮は術をかけられていたんだと昌浩が言っていたので良かったと思った。まぁ、昌浩の性格だったら疑うなんて事しないだろうけど。そして私も術を解けば助かるものだろうと思っていたので、高淤の神の「もう遅い」発言には信じられない思いだった。……どこまでも過酷な運命を背負う主人公なんだな。

 やがて紅蓮は異形の者に変貌する。都に瘴気が渦巻いたときに変化した妖たちのようになると高淤の神は言った。そしてその時に紅蓮の魂は完全に死んでしまうとも。あまりの事実に愕然とする昌浩はもう見ていられなかったよ。怪我が完治していないのにこの精神的ダメージ……。昌浩が倒れてしまうんじゃないかとヒヤヒヤして見ていた。
 もう遅い発言に続き、紅蓮を助ける手立てはと縋るように尋ねた昌浩に、神は「ない」と無情にも答えるだけだった。さすがの昌浩も後ずさって木にもたれかかるように立っていた。……もう自力で立っていられないんだろうな。でも高淤の神は事実を告げただけだものね。だから昌浩には誰も教えようとはしなかったんだね。

 神将が人を傷つけたり殺めてはいけないのは、彼らが人の願いで形になった者だから。神の子でありながら人の子でもある。だから人を手にかけてはならない。しかし、神将は人の思いで生まれた存在だからたとえ死んでも甦る。甦るだけでそれまでの思いや姿は失われると神は説明した。……なるほど、リセットされるという事か。
 昌浩に紅蓮と呼ばれていた事も忘れるし、彼をずっと見守っていたのも孤独な心が癒された事も忘れてしまうって事なのね。でも、そんな事よりももっくんの姿には二度とならないと言われた方がショックだったよ……。
 ここで昌浩は敏次と晴明に「失せモノの相が出ている」という言葉を思い出していたけど、昌浩自身も夢でもっくんが自分の手の届かない場所へ行くのを見ていたではないか……。しかし、これは後から言える事であって、夢を見たときはもっくんは傍にいたから判りようがないよね。気をつけていたとしても、結局は同じ展開になっていただろうし。

 呆然とする昌浩に、神は二つの選択肢しかないと告げた。異形に変貌する前に騰蛇をその手にかけ新たな騰蛇を生まれさせるか、そのまま黄泉の瘴気に飲まれて消えるのを待つか。しかし、このまま放っておいたら智鋪の宮司によって黄泉の扉が開かれてこの世のものは全て滅んでしまう。言葉もなく見ている昌浩に、高淤の神は覚悟があるなら力を貸そうと申し出た。その力とは神殺しの力。
 とうとう昌浩は座り込んでしまった。自分は誰も見捨てない、最高の陰陽師になると約束したのにと。そしてもっくんも力を貸してくれると言っていたのに、どうしてそのもっくんがと。ここでの昌浩は絶望して気力も湧いてこないんだね。意識を保つのも精一杯といった様子だった。そんな彼に高淤の神は慈悲だと言ってもう一つの方法を示した。曰く、全てを自分に委ねて昌浩は何もしないでじっとしていろと。
 ……そっちの方が楽だろうけど、そうしたら昌浩は一生後悔するんだろうな。しかし、黄泉の扉を破るのは難しいから新月の夜まで猶予がある。だからすぐに答えを出さなくてもいいから、それまでじっくり考えろと。本当に彼女は昌浩が気に入っているんだなぁと思った。
 二人のやり取りを見ていた勾陣は、昌浩が気を失うと姿を現した。そして気を失うまで追い詰める事もないだろうと高淤の神に言っていた。別に責めるような口調には聞こえなかったのだけど、責めていたのだろうか? しかし、神は勾陣たちが言えないのを自分が言ってやったのだ答えていた。

 久しぶりに出仕してしまった昌浩だったが、敏次に帰るように言われていた(笑) 敏次はもう昌浩に対して悪感情は持っていないんだね。それどころか気にかけているように見える。
 帰るところを成親に呼び止められ、自分の家に寄れと一緒に歩き出した。滋養にいい薬を届けようと思っていたからというのがその理由だったけど、彼は次の新月に何かが起こると見抜いていた。そして昌浩に何が起こるのか聞いていた。
 成親の子どもたちは、昌浩が来てくれて大喜びしていたけど、昌浩が元気ではないと判っていた。子どもというのは本当によく見ているんだね。

 帰り道、太陰と六合がついているのが判っていた昌浩は、彼らを呼び出して先に帰るように頼んでいた。車之輔と話したいという昌浩に、太陰は晴明から目を離さぬように言われているからと言うが、六合が言う通りにしたのを追い掛けるように戻って行った。
 そして昌浩は、再び貴船へと赴いた。そして高淤の神に力を貸して欲しいと申し出た。決心を述べた昌浩に、神は軻遇突智の焔を貸し与えた。白い焔が右目から昌浩の身体の中に入っていったのには驚いたなぁ。私はコンタクトを入れるのも嫌な人間なので、見ていてヒエエッと思ったよ(笑) コンタクトも異物を体内に入れるワケでしょ? 慣れの問題なのかもしれないけど、あんなの耐えられないよ。とは言ってもコンタクトや眼鏡はいらないのだけど。呆然としているだけだったので、痛みは全くなかったんだねー。
 軻遇突智の力を使うには依り代が必要だと高淤の神は説明していた。更に全てを洗い浄める力を持つものが最も相応しいと、依り代と聞いて躊躇した昌浩に朱雀の太刀を借りるといいとアドバイスまでしていた。必要な事を言い終えた高淤の神が去ろうとすると、昌浩はもう一つ教えて聞きたい事があると言っていた。……確か彰子の呪詛を祓う時も晴明にお願いしていてそれを見せずに次のシーンに行っていたなぁ。ラストでそれが判るまで待つとするか〜って、そうしかできないんだけど(笑) しかしそんな昌浩を高淤の神は険しい表情で見据えていたので、あまり喜ばしい話ではなさそうだな……。

 早く帰るようにと言ったのに、夜遅く(?)に帰宅した昌浩を遅いと怒る太陰は、彼を心配していたんだねー。もうすっかり昌浩贔屓になっているように見える(笑) それを軽く受け流すと、昌浩は晴明の部屋を訪れて、神殺しの力を高淤の神から借り受けたことと、紅蓮を討つ決心を述べていた。そうかと短く答えるだけの晴明に、昌浩は一つお願いがあると言っていた。……前回と同じパターン? 昌浩は終番になるとこうやって秘密のお願いをして伏線を張っているのだろうか?
 敏次……嫌味を言わないだけでなく、なんてフレンドリーな態度なんだ! どうやって倒しに行くのかと思ったけど、兄を隠れみのにする事になったのかー。しかし、昌浩を見ていると死ぬ気なんじゃないかと思ってしまうよ。死ぬつもりはなくても命をかけている感じ。
 それが朝の彰子と別れるときでやっぱりと思った。だって、彼女がいつ戻って来られるのかと聞いたときにキョトンとしていたもの。帰るつもりがなかったんじゃないだろうか? しかし、以前に交わした螢を見に行くという約束を彰子が言ったから、彼は死ねなくなったとか? でも、その後彰子に大切な匂い袋を渡したり、彼女を抱き締めているのを見て再び不安が……。でもまぁ、帰りを待つ人がいるのだから死ねないかな。あと、昌浩って彰子より背は高かったのね(笑)
 墨染めの衣を身にまとっただけで大人に成長したかのような錯覚を覚えた。怪我の癒えぬ天一と、それを見守る朱雀は出られないから、昌浩と共に出雲に向かうのは六合、太陰、玄武に勾陣か。そういや紅蓮がまた人を手にかけたら殺すと息巻いていた青龍はどうしたのだろう?(苦笑) まぁいいや。晴明も後から行くと言っていたからその時一緒について行くんだろうし。後は早く若晴明が智鋪の宮司を華麗に倒す姿を見たい。

at 23:57, 真神恵, 少年陰陽師

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怜奈の自己主張, 2007/03/16 12:31 PM

少年陰陽師23話、今ようやく観られました。 昌浩が高龗神に真実を聞きに行き、迷った末、屍鬼を撃つ為の軻遇突智の焔を借り受ける。原作でいくと風音編3巻の末から4巻の前半に差し掛かる話。正直な感想としては、

kasumidokiの日記, 2007/03/12 5:24 PM

アニメ少年陰陽師。 注意! ・原作小説未読です。 ・このブログは「物の怪のもっくんが可愛い&青年清明がカッコいい」という、 ・大変ミーハーかつライトな感想です。 ・偏っています。 ・考察は、ありません。 ・十\二神将のキャラ名と顔が紅蓮、青龍、

SERA@らくblog, 2007/03/12 1:52 AM

力をお貸し下さい。神殺しの力を――。 紅蓮を救う術はもうない…。 高淤の神から訊いた十二神将の運命。 昌浩は自らで紅蓮を滅する道を選ぶ… 辛い選択をした昌浩。 もっくんが望んだ立派な陰陽師に成長したね(涙)

ミナモノカガミ, 2007/03/11 8:19 PM

紅蓮が敵対する中、風音は巫女の娘であることが発覚、 そして守護妖が現れ晴明たちは脱出すること。 智鋪の宮司は紅蓮と風音、二つの力を利用して黄泉への扉を 開こうと出雲へ向かうのであった・・・感想参ります。

ばーむぅーすの徒然日記, 2007/03/10 5:18 PM

最近感想サボってばっかなんですけど・・・少年陰陽師だけは毎週真面目に書いております。 もう最終回間近なんですね もっくん・・・(T_T) 萌えな寝起き姿から始まり、昌浩は貴船神社へ高淤の神に会いに行きます。 ・・・紅蓮を助ける術は無いと。 紅蓮を

MAGI☆の日記, 2007/03/10 4:18 PM

少年陰陽師の第23話を見ました。第23話 軻遇突智の焔は厳かに昌浩はもっくんの夢を見る。彰子が持ってきてくれた朝餉を食べながら、都の様子を聞く昌浩。彰子はどうしてもっくんがいないのか聞けずにいた。真実を知るために、怪我をおして、車之輔に夜に貴船へと向かう