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地球へ… 17話「永遠と陽炎と」

 とうとうこの日がやってきた……。しかしブルー、先週までヨロヨロしていてテレパシーすら使えていなかったのに、宇宙に生身で出るわ、メギドに対してシールド張ってるわで本当に凄い力だ。
 押さえられないと思っていたときにジョミーだけでなく、ナスカチルドレンまでがやってきてシールドを張っていた。しかも彼らは全員ソルジャー級の能力を持っているらしい。しかもトォニィが大きくなっていた! 彼らが眠っていたのは力を使えるレベルにまで肉体を成長させるためだったのか。
 機関長たちはメギドを知っていた。彼らはかつてその攻撃を受けていたんだね。ジョミーがかつて見たブルーの記憶で描かれていたのがそれだったのだろうか? あ、後で機関長がアルタミラで使われた惑星破壊兵器だと言っていた。

 読者が選ぶ名シーンが悉くブルーのシーンだったのが笑えた。いや、私も全く同感なんだけどね。今週も待ち受け画像が三位までがDLできていて、それも全部ブルーだったなぁ。今さらだけど、彼はこの作品で一番の人気のあるキャラなんだね。私も一番好きなキャラは彼だ(笑)

 ブルーの最後の戦いというのが一番だけど、今回はマードックに対する認識が正反対になってしまった回だった。彼は今まで何度となく命令違反を冒していたのだけど、それってひがみ根性ではなかったのかもしれない。キースはそれがマザーの命令だからというだけでなく、私怨でミュウ根絶を謀ろうとしているように見える。だから攻撃に容赦がない。なのに彼はキースに対して「神気取りか!」と反感を持っていた。

 メギドの直撃を回避できたものの、子どもたちは意識を失っていた。トォニィとアルテラだけが意識があったけど、アルテラも気絶してしまった。ジョミーが力がほしいと願ったから頑張ったと言っていた。皆を守るためにと。力はあっても身体が耐え切れなかったんだね。しかし、自分で肉体を成長させることができるなんて流石にそれは化け物と恐れられても仕方がないんじゃないかと思ってしまった。それだけ彼らが一途だというのだろうけど。急激に身体を成長させたとしても、後々何か影響が出やしないかと心配だなぁ。
 ブルーは子どもたちを連れて船に戻るように言い、自分は第二撃が発射される前に敵を討つとジョミーの質問に答えた。自分も行くというジョミーに、子どもたちも連れて行くのかと返した。……トォニイは他の子どもたちより身体が成長していたけど、皆を連れて船に戻るまでの力はまだ使いこなせないんだね。
 自分たちにとっての勝利とは、一人でも多くのミュウが生き残ることだとブルーはジョミーを諭した。そのときの感情のまま行動しそうになるジョミーに対して大局を見ろと言っているんだね。しかし、そんな身体で敵地へ単独で乗り込もうなんて、生きて帰ることを考えていないんだなぁ……。
 子どもをジョミーに託しながらブルーは、ジョミーが生きろと言ったから今日まで生き長らえたんだと話した。そして仲間を必死に守ろうとする、素晴らしい子どもたちに出会えてミュウの未来を感じることができたと感謝していた。あのときのシーンがここに繋がるなんて……。とてもいいシーンだ。ブルーにとっては未来への希望が見えたことだけでもう思い残すことはなくなったのかもしれないね……。

 ナスカ残留組も、星がなくなってしまっては脱出するしかないよね。シャトルに全員が乗り込むのかと思っていたらシェルターに残っている者たちがいた。ハロルドが怯える者たちにここにいれば大丈夫だと言っていたけど、星がなくなるという危機だというのに何を言っているんだろうと思った。リオは説得を試みるが、ハロルドやキムは自分たちを乗せる船は残っていないだろうと彼に早く脱出しろと促していた。
 ブルーは仲間に生きろと呼びかけ、ナスカから脱出するように思念を送りながら敵地へ飛行していた。子どもたちは傷も負っていたようで治療を受けていたが意識は戻っていないように見えた。アルテラはトォニィの傍に座っていて、彼を気遣わしげに見ていたけど、トォニィは何もできない自分に苛ついているような表情を浮かべていた。ジョミーやブルーのように力を自在に使いこなせていたら、今頃は彼らとともに戦えたのにと思っているんだろうね。
 ジョミーはナスカで脱出の手助けをしていた。駆け寄るリオにジョミーは残っている者のことは自分に任せて、今は生き延びることを考えろと言って船を操縦して脱出するように命じた。その気迫にリオは返事を返すだけだった。

 ブルーは敵陣へ現れたが、攻撃を中止するように訴えていた。あんな攻撃を受けても攻撃するつもりはないというのか……。狙いはメギドだけなんだね。キースはメギドの発射に変更はないと言って、セルジュに後を託してブルーを出迎えに向かった。それをマツカは行っては駄目だと追いかけた。マツカ……使うなと言われていたというのに、ブルーの接近を思念波で報告していたよ(苦笑) キースも咎めなかったしね。しかし、彼がいなかったらキースは何度も死んでいたんだろうなと思うと、何で出てきたんだと言いたくなる。
 メギドに到達したとき、ブルーの息は荒くなっていた。それでも攻撃力は落ちていないんだね。中に侵入したブルーを保安部隊が迎えたけど、近づけられないまま倒されていたし。

 生きている者はいないかと呼びかけながら歩くジョミーの頭にキムの声が聞こえた。しかしその声は虫の息のようだ。シェルターをこじ開けたジョミーの目には、岩盤が落ちたために身動きできなくなっているキムの姿が見えた。岩を取り除いたものの、下半身がひしゃげていたんだろうか、ジョミーは息を飲んでいた。キムはどうしたんだと尋ね、ジョミーにまた情けない顔をしているんだろうと言った。彼は多分、今話しているのが不思議なくらいの状態だったのかもしれない。もう痛みも感じないし何も見えないが、ジョミーが泣きそうな顔をしているのは判るんだとキムは言う。そんな彼にジョミーは涙を浮かべて呻くだけだった。
 キムは「お前とはいろいろあったな」と言っていた。あの過去の映像の数々はキム自身が見ていたものだったのか、ジョミーが思い出していたものだったのかは判らない。両方だったのかもしれない。そしてキムはシャングリラしか知らなかった自分たちに、この星での生活を四年間与えてくれたジョミーに感謝しながらそのまま息絶えた。
 長老たちと話すことが多かったジョミーに最も親しい者と言えば一番はリオで、このキムは二番目だったかもしれない。いや、喧嘩をしたことがある相手はキムだけだったから、ジョミーにとっては一番対等に付き合える友人だったのかもしれない。これだけの犠牲を出してしまったジョミーは、それでも人類と共に生きていこうとするんだろうか?

 一方、ブルーはメギド内に侵入して制御室に向かうものの、フラフラの状態だった。常時身体にシールドを張ることすらもうできなくなっているんだね……。そして保安部隊の銃弾をその身に受けてしまった(汗)
 まだ倒れるわけにはいかないとやってきた部屋が制御室なんだろうか? しかしそこにはキースが待ち構えていた。生身で乗り込んできたことに「まさしく化け物」と感嘆するように言うが、メギドはもう止められないと断言して構えた銃の引き金を引いた。三発目まで弾をその身に当ててしまったブルーは、もう本当に死の直前にまで至ってるんだね(汗) 身動きできずに辛うじて銃弾をとどめておくことしかできなくなっているし。これで終わりだとキースが撃った弾はシールドをあっさりと通り抜けてしまった!
 その瞬間、ブルーは最後の力を放った。撃たれたのは眉間なのかと思ったけど右目だったんだね。そしてブルーはジョミーに後を託してメギドを破壊した。このときマツカがキースを連れて瞬間移動してしまったんだよねぇ。危機に見舞われる度にどんどんミュウの力が開花していっているよ。ミュウを殲滅すると言っている以上、キースは仮にミュウが根絶できたら最後にはマツカも殺してしまうのだろうか。
 キースは、ブルーが乗り込む直前に射程上にマ−ドックの艦隊がいると報告を受けてもミュウ殲滅のための犠牲になっても構わないと言っていた。そして、ブルーにお前は何を犠牲にするのかと問いかけていた。そしてキースはマツカの力によって船に戻ったときに、我が身を犠牲にしたことに驚愕しているようだった。

 マ−ドックは、今回のキースの作戦には反感を持っていた。ナスカは崩壊するのは目に見えて明らかなのに、メギドをもう一度発射するのを知ってまだやるのかと驚愕していた。そして残存するミュウの掃討の発令を受けても動かなかった。マ−ドックの副官が「よろしいのですか?」と尋ねると、電磁波障害によってその命令は受けられなかったと彼は答えていた。
 自分は軍人だから戦争となれば敵と戦う。しかし、これは戦争ではない。これは虐殺だ!と声を荒げ、キースこそが化け物だと呟いていた。……では、彼がアルタミラの虐殺時に生きていたとしたら、同様に命令を逃れる方向に動いていたのかもしれないね。人類にとってミュウは敵であるという認識はあるだろうけど、今回の作戦を経て今後彼が何か行動をするんだろうかと思った。しかし、自身で軍人だからと言っていたから可能性は低いかな。でもまぁ、彼の副官も動揺していたので、普通に人間だったら彼のように思っているのかもしれない。

 メギドが発射されるのと同時にシャングリラに戻ったジョミーはワープするように命じた。何を逃れてからの船内は悲しみに包まれていた。グッときたのはこんなものが食べられるかと拒絶していた機関長が、自然になったトマトを食べて「こんなに旨かったんじゃな」と涙を流しながら言っていたシーンだった。
 ブルーのベッドの前で、フィシスはジョミーをソルジャー・シンと呼び、ブルーが彼女に渡した補聴器を「ブルーが貴方に残したものです」と言って差出していた。受け取って装着したジョミーは、ブルーの三世紀に渡る記憶と地球への思いを感じると言って目を瞑っていた。
 ジョミーは落ち込むといつもここに来ていたんだろうね。そのときにブルーが言ってくれた言葉を思い出していた。そして涙を流したジョミーが目を開けたとき、その目は赤くなっていた。ジョミーが本当にミュウの長になった瞬間とはここなんだね。
 ミュウたちの前に現れたジョミーの姿を見て、ブルーの魂と同化したのではないだろうかと思った。髪の色はジョミーのものだったけど、そこにはブルーそっくりの青年が立っていたんだもの。それはジョミーがようやく長としての風格を身に付けたという表現だったんだね。
 ジョミーは毅然としてアルテミシアに向かうと彼らに命じた。自分たちは人間たちを憎むものでは決してない。ナスカにて生きようとしたが人間はそれを許さなかったと言ってから、彼らのシステムがそれを許さないのだと訂正した。そして自分たちの目的は地球へ行き着くことだけでなく、地球のシステムを一つ一つ破壊して、人間たちに生き方を問うのだと言った。自分たちを生み出し体制を支える要であるアルテメシアを制圧すると命じた。

 物語りはここから最終章に向かうんだね。来週ってまた何年か経ってトォニィたちが成長した後なのかもしれないね。ラストに出てきたのは原作にあったコマをそのまま描いたものだったのかなー。
 エンディングに驚いた。全部ブルーだったんだもの。今回だけブルー追悼のエンディングはとても良かった。好きなキャラが死んで、ジョミーがキムの死に叫び、機関長がハロルドの死を悼んでいたのだけど、今回涙が全然出て来なかったなぁ。それはジョミーたちの戦いがまだ終わっていないからなのかも。
 予告では今回流れたシーンが映っていたので総集編でもするのかなと心配になった。でも、スウェナが出てきたのでそうではなさそうだ。しかしジョミーたちが映っていなかった。だから上記で書いたように、トォニィたちが成人した姿でもう出てくるのかもしれないと思った。

at 23:55, 真神恵, 地球へ…

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ぎんいろ(旧夢の日々)。, 2007/08/02 12:09 AM

第17話「永遠と陽炎と」 辛い……辛すぎる。 ブルーの最期はええーって感じでしたが、結構泣けたなぁ。 今回もどこか手抜き感想でどうぞ。つか、ブルーの死で頭いっぱいで、まともな感想なんて書けるわけないのでした。でもやっぱり長い。ごめんなさい。 くっ…

ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人, 2007/07/31 12:11 PM

地球へ・・・Vol.2 【完全生産限定版】 メギドが発射された。その時、地獄の業火を退けたブルーとジョミーの前に現れたのは、7人のナスカチルドレン。キースの指示で、メギドの第二波攻撃が準備される中、ミュウたちのナスカからの非難脱出は果たして間に合うのか・

ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン, 2007/07/30 3:44 PM

品質評価 25 / 萌え評価 15 / 燃え評価 13 / ギャグ評価 13 / シリアス評価 44 / お色気評価 10 / 総合評価 22レビュー数 58 件 メギドの火がナスカを襲う。その時、目覚める7人のナスカチルドレン。地獄の業火を退けたブルーとジョミーの前に、驚くべき能力を秘めた