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地球へ… 19話「それぞれの場所」

 あっさりとフィシスの正体が判明した。また先週に予想していた通り、キースがステーションE-1077で自分のことを知ると同時に彼女も記憶を取り戻していた。しかし、トォニィがフィシスの正体を知っていたのには驚いた。メンバーズの男と通じ、ナスカで多くのミュウを死なせてしまったのは、そんなつもりはなくても確かにフィシスのせいと言えばそうだね。
 キースと同じ記憶を有していたことから、フィシスも彼と同様に作られた存在であることは容易に想像できた。しかし、彼女の未来予知の力は備わっていたものだと思っていたので、ブルーが彼女に力を与えていたのだと知って驚いた。ブルーって本当にすごかったんだなぁ。過去の記憶を取り戻したから力がなくなったのではなく、彼女はミュウではなかったというのは考えてもみなかった。でも、そうなるとどうしてブルーはミュうでもないフィシスを連れてきたのだろうか? 僕の女神なんて恥ずかしい台詞を言っていたのは本心になるよね。あんなに小さかったフィシスを見初めて連れてきたとしか思えないかないか(汗)
 先週、フィシスは自分の元を訪れるのは長老とレインしかいなくなってしまったと言っていた。トォニィはフィシスの正体を知っていたからだったんだね。あと、仲間たちを死なせたのがフィシスのせいだと怒っていたことから、彼はまともな神経だったんだなと安心した。一番先にママをと言っていたしね。

 普段のトォニィだったら人であるフィシスの部屋に行ってなかったのかな。いつも竪琴を持っているあのキャラの名前を未だに覚えていないのだけど(笑)、トォニィに「貴方のような者が立ち入ってよい場所ではありませんよ!」と出ていけと必死に言う姿は声が甲高いのも手伝って煩いと思ってしまった。しかしトォニィがあっさり引き下がったのには驚いた。まぁ、すれ違いざまに脅してはいたけど。どうも憂さを晴らしているようにしか見えないなぁ。
 そう思っていたら、実戦さながらの訓練を皆でしていた。トォニィは他のナスカチルドレン6人相手にも余裕で勝っていた。しかしやはり彼はいつもと様子が違っていた。先週ジョミーがトォニィたちに対して思ったあの台詞はトォニィには聞こえていたんだね。それを思い出して、人間どころかミュウたちでさえ彼にはどうでもよいと言い、ジョミーのために生きているんだと叫んでいた。
 トォニィのあの叫びって、自分の思いがジョミーに伝わっていないことに対する苛立ちだよね。トォニィがジョミーをグランパと呼んでとても慕っているのは凄く伝わってくる。しかし、彼はどうしてそこまで思うのだろうか? 両親が死んでしまったからトォニィにとってはジョミーが家族と思えるから? それだと他のナスカチルドレンだって親を亡くしているよね。だから当て嵌まらないと思う。ジョミーのために生きると決めたのはいつから? どうして? もしかして理由なんてないのかな……。

 スウェナはあれからシャングリラに乗ってジョミーから色んなことを教えてもらっていたのかな。ブルーの寝所でハーレイたちに命令した姿を見て、彼女はジョミーに変わったと言っていた。望んだワケではないが仕方がなかったと答えるジョミーに、スウェナは教育ステーションに精神波攻撃を仕掛けたことも仕方がないのかと尋ねていた。……あのときのことは人類にはそのうように受け止められていたのか。まぁ、キース以外皆退行していたから仕方がないか。ジョミーは訴えていただけなのにな。
 暫く沈黙した後で、ジョミーは何故そうしたのかを話さずに「そうだな」と肯定してしまっていた。当時の生徒たちがパルテノンで処分されたのには驚いた。人を道具のようにしか見ているとは思えないなぁ。ジョミーが再び少しの沈黙の後に「そうか」と言っていたのには重みがあった。
 そこへジョミーに呼び出しがかかった。箱舟に向かおうとしてジョミーはスウェナにキ−スを知っているかと尋ねていた。スウェナは「どうして?」と聞いていたけど、すぐに自分が質問をする立場ではないと思ったのだろうか。ステーションで同級生だったこと、サムの親友であることを教えていた。

 地球の座標が引き出せないのだと、、教授が現れたジョミーに報告していた。何でもプロテクトがかかっていてアクセスできないらしい。侵入を果たすには時間がかかるとのことで、ジョミーがテラズナンバー5の所在に心当たりがあると言って、ハーレイに後を託していた。行き先を尋ねるハーレイに、ジョミーは「僕が生まれた場所に」とだけ答えていた。それはミュウとしてのジョミーの誕生を表しているんだろうな。

 変わってしまったとスウェナは言っていたけど、昔と同じように話しかけているのがいい。やはり彼女は逞しい(笑) 自分の娘に会っていかないかと明るく声をかけていたけど、ジョミーはそんな時間はないと暗い声で答えていた。……スウェナとももうお別れなのかな?

 ステーションにやってきたキースをマザー・イライザが出迎えていた。彼が立派になったことを喜んでいるようだが、対するキースはとても冷たい印象だった。当時は秘密にしていたというのに、真実を見てこいとフロア001へあっさり招待していた。
 一方でフィシスはブルーと初めて出会ったときのことを思い出そうとしていた。手を合わせてと言われて差出したとき、気泡が見えてフォシスは「え?」と戸惑っていた。そして自分が水槽の中にいた存在だと思い出したときに叫んでいた。
 同時にキースも水槽の中にいるフィシスを見ていた。それは何体もあり、反対側にはキースの保存されていた。……眉一つ動かさないで見ていたよ(汗)

 トォニィとリオも同行していたんだね。離婚をすると資格を失って二度と育ての親にはなれないんだそうな。それまで養育を受けていた子どもは記憶を消されて新しい養父母の元で育てられるんだそうな。それをトォニィは憎々しげに聞いていた。子どもの養育権という話も気に入らないだろうし、何よりジョミーと気さくに話しているのが気に入らないように見えたなぁ。ジョミーと対等に話せるのは自分だけだという独占欲が見えたのは私だけだろうか?
 本当は連絡を取るのも禁止だが、今の養父母がこっそり手紙を送ってくれて、母親の友人ということで、自分のことを子どもに話してくれているのだという。……ところで、子どもの記憶が消されてしまうと説明していたけど、スウェナの方は消されなかったんだろうか?
 デートと言っていたのは娘に会うことだったんだね。ジョミーはスウェナを送ると用はないとばかりに立ち去ろうとしていた。それを慌てて止めたスウェナは会っていかないかとも一度聞いていた。今、娘を育てている夫婦は本当に子ども思いで、昔育てた子どものこともとても大事に思っているのだという。……育てた子どもがミュウだったとしても記憶は消さないんだ? 二人はジョミーが成人検査を合格して、どこかで生きていると思っているから問題はないと思って消去されなかったのかな……。あんなに近づいているのに、会わずに帰ってしまうなんて……。母親がスウェナを呼んでいたのに、あの声を聞いても全然反応しないんだなぁ。
 トォニィは相変わらず不機嫌だった。ジョミーがスウェナのことを考えているのが気にいらないらしい(苦笑) 人間なんて自分たちより劣っているのにと言うトォニィに、ジョミーは自分たちも人間だと嗜めていた。しかしトォニィは生まれたときからミュウとして生きてきたから、「なんだよそれ」と理解できずにますます不機嫌になっていた。
 トォニィは人間を敵だと、自分たちと別物の存在と言っていた。しかしリオはジョミーをよく理解しているようだった。幸せそうに日々を生きている人たちの感情や記憶を、SD体制は操作をしてしまう。本当の喜びや悲しみを知っているのだろうかと同情していた。リオが喋るとトォニィがリオを見て、彼がジョミーに尋ねるように言うと、今度はジョミーの方を向いていた。他のミュウには反抗的だけど、リオの言う事は黙って聞いているんだなぁ。トォニィに二番目があるのだとしたら、それはリオなのかもしれないね。

 マザー・イライザが全て話してくれた。キースはフィシスを見たときにイライザに似ているという感想を持った。イライザは見るものが親しみを持てる相手を映している。しかしこれは逆だったんだね。キースにとっては、真向かいに自分と同じように水槽の中に閉じ込められている女性体に親しみを感じていたんだね。
 イライザはキースのことを無から生まれた完全なる生命体だと言っていた。そして水槽の中にいるのをキースの兄弟だとも。キースが生まれるまでの者たちを失敗作と呼んでいたところはやっぱりコンピュータだなぁ。失敗作と聞いてキースが思い出したのはフィシスだった。彼女は目が見えないので、イライザにとっては失敗作だったんだろうね。そして処分される直前にブルーが彼女を助けたというところか。男性体と女性体を作っていたのは別に二人を生み出すのではなくて、どちらか完全なる存在を一つ生み出すためのものだったんだねぇ。
 キースの胸中など知らないイライザは、得意そうにキースをどうやって育ててきたのか話していた。全てはイライザが起こしたことだったのか。キースの入学直後の事故。サムとスウェナとの出会い。ミュウ因子を持ったシロエとの出会い。その彼をキースに処分させたこと。全てがキースを育成するためのプログラムだったという。それがキースを憤らせているなんてイライザは思いもよらないんだろう……。ジョミーと接触があったからサムとスウェナを出会わせたなんて、そこまで計算していたとは思わなかった。ジョミーがミュウとして覚醒した時点でミュウ殲滅のためのプログラムが組まれたんだねぇ。となると、ミュウの力を持ったシロエがどうしてステーションに来れたのか納得できるね。あのときのキースにとってマザー・イライザは絶対の存在だったから、命令には拒めなかったのは仕方がないと言える。嫌だけど。今の彼なら自分で判断できるからそんなことはないのだろうけど……。
 サムを刺客にしていたのは、ジョミーを殺せたらラッキーという感じだったかもしれないね。それで、これもキースのミュウへの憎しみを決定的にするためのプログラムだったんじゃないかと思ってしまう。ともかく、生まれはどうあれキースはもう普通の人間だと思うよ。

 ジョミーが成人検査を受けた場所。アンダーグラウンドコースター内に、ジョミーは一人で入っていった。リオとトォニィにはここに残るように指示を出したのに、トォニィは自分も行くと言いかけた。しかしジョミーは「残れと言っている!」と語気を強めてトォニィがついてくるのを止めた。ここは僕が生まれた場所だと言い残して。拒絶されたトォニィの表情が置いていかれた子犬のように見えた(笑)
 ここは僕が生まれた場所。人間からミュウとして生きていくことになった場所。ここから全てが始まったとジョミーが思っているのと同時に、ステーションではキースがここで全てを終わらせると考えていた。キースの終わらせるとはどういう意味なのだろう?

 ジョミーを出迎えたのはブルーだった。しかしこれはテラズナンバー5なのは明らか。声付きで出てきても、こんな風に利用されるなら全然嬉しくないよ。しかし「聞き分けのない子は存在してはいけない」には笑ってしまった。ブルーがそんなことを言う筈ないじゃない。サムのときがそうであったように、ブルーの姿を取ればジョミーが動揺すると思ったのだろうか? 今のジョミーにはこれは逆効果だろう。怒りこそすれ動揺するなんてことはまずない。
 ブルーの偽物を倒して奥に進むジョミーは、「アルテメシアに生きる人たちが、本当の喜びや悲しみを知っているのでしょうか?」とリオが言っていたことを思い出していた。悪いのは全てSD体制。システム化された社会であったとしても、ジョミーが養父母の元で生きていたことや当時の思いは本物だ。それを勝手に消去するなんてあってはならないことだ。その人を構成するのは思いや記憶だというのに。つまり、人間を人間として見ていないということになる。そんなのは生きているとは言えない。
 しかしジョミーの攻撃はシールドによって阻まれてしまった。そこへかつて見た形態でテラズナンバー5が姿を現した。ジョミーの攻撃は無駄と言って、ミュウは秩序を乱すから存在してはならない、消えろと命じてきた。さすが機械。電磁シールドに触れて苦しむジョミーにそのまま死ぬがいいと勝ち誇ったように言うが、ジョミーはそれを突破して破壊した。
 キースもステーションの破壊を始めた。戸惑うイライザを完全に無視(苦笑) しかし彼女は止めてというだけだった。キースには干渉できないようにプログラムが組まれているのか、それともキースが受け付けないだけなのか。しかしあやって行く先々に現れるイライザは正直ウザい(笑)
 キースが止めてくれなかったので、イライザはグランドマザーにアクセスを試みていた。しかし、イライザはマザーネットワークから切り離されていた。それってつまりイライザは不要と見なされているということなのでは?

 キースはシロエ。ジョミーはサム。互いの遺品を手放していた。……何だろう? 互いに過去と決別したということなのだろうか?

 やっぱりトォニィはリオには突っかからないんだね。リオはここまで来るのに長い年月が経ったという台詞の後で、死んだ仲間の名前を挙げていた。カリナの名を聞いたときに俯くトォニィが良かった。彼は優しい気持ちはまだちゃんと持っているんだなぁと思えて。ジョミーが改めて地球へ向かう決意を夕陽に向かって誓っているときの絵を見て、トォニィとリオがジョミーの側近中の側近なんだなと改めて思った。
 キース側は……グランドマザーって気持ち悪いな(汗) ステーションの破壊はキースの単独行動ではなくて、命令に従ってやったことだったのか! あの実験は不要だとグランドマザーは言っていた。つまり、ステーション全体がキースの揺りかごだったということだったんだね。でも、キースという完成体がいる今は必要がなくなったということか。そしてキースはミュウ殲滅の指揮を取るように命じられていた。第二段階って……。

at 22:26, 真神恵, 地球へ…

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