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239話「犯人は麦わら海賊団? 水の都の用心棒」

 今日はアニメあったのね。ないものと思っていたので、昨日から書く事決めてタイトルも考えていたのに……。まぁ、それは明日に書こう。

 何かねー、今さらなんだけどワンピのアニメは書く事ないよね(苦笑) 種デスはいっぱい書けるのに。これはやはり原作つきなのかオリジナルなのかの違いだろうね。

 そんな事を言っても、書くと決めた以上は書く。
 まず何より今日は驚いた。歌から始まってない! 何でアバンを入れるのだろうか? 私は最初時間を間違えて、OPを見逃したのかと思ってしまったよ(苦笑) そして期待してしまった。もしかしてOPが変わるのかって。いい所で終わって歌が始まった時はガッカリしてしまった(笑)

 見ていて思ったのは、作画が「オマツリ男爵」レベルだなぁという事。あ、いや、別にこっちはいいんだよ? だってTVなんだから! 綺麗にこした事はないけど、荒い作画であっても原作に一番似せてある絵だし、影がなくても我慢できる。何度も言うけど、私があそこまでこき下ろしたのは劇場版なのにあの作画レベルだったからなの。あの絵でTVの方を作ったとしたら、私は寧ろ原作に似せようと努力しているという評価はしていたと思う。

 さて内容。
 ナミの台詞が大幅にカットされていたけど、これは後日に描かれるのだろうね。
 今日の一番はサンジとチョッパーのコンビ。オリジナルシーンを追加されていたけど、それもまた良かったな。ただ、これに限らないのだけどあの距離であの声音は小さいのではないかと思う(苦笑) もっと叫んでほしかったなぁというのが正直な感想。それ以外はとても満足。

 冒頭の、ガレーラの面々の喋り方が妙な間があると思うのは私の気のせいだろうか?

  *  *  *

 明日から8月なんだね〜。すっかり失念していたのだけど、夏休みに入っていたんだね。朝出かける時に通学姿をみかけない筈だ。……だったらアップの速度も上げた方がいいのかな? でも学生に合わせた生活はできないから、多分ペースは変わらないだろう。無理をしてはいけないからね。

 以前に、裏サイトに関してこのまま何もなければパスワードを簡単なものに変更するとここに書いた。で、何もなかったのでお盆明けには早速そうしようかなと思っていた。思っていたけど……昨日そういった書き込みを見つけてしまったので、宣言していた通り、変更しないでこのままにしようと思う。簡単になったら行けるかなと期待していた人には残念な結果になってしまったけど、やっぱりああいった書き込みに好感情は持てないので……。
 あ、でも昨日のチャットに参加してくれた人には、PCサイトになって初めてのチャットだったしお礼として教えようかなと思う。昨日の内に教えていれば良かったなぁ……。

 夏コミへの準備も着々と進んでいるのだけど、まだ準備の段階で早くもレポのネタができた(笑) 今年のイベントもネタに事欠かない長いレポになるのかなぁ。

at 20:45, 真神恵, ONE PIECE

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種デス 41話「リフレイン」

 私は前回のあらすじとか予告はいらないと思っているので、総集編に関しては言わずもがな。あっても1回でよろしい。というか、本当はそれでも嫌だけど。ビデオやDVDがない時代ならばともかく、今はすぐに売り出されたりレンタルされているのだから、毎回見ている人間にとっては本当に不必要。それすら無理なら再放送を待てばいいと思う。実際私は何年越しで、たった1話の為に再放送を待っていたりしたからね。最初から見ないと解らない話ならば、すっぱり割り切ってきちんと物語を進める方がいい。

 初っぱなから赤い悪魔が出てますな〜(苦笑) アスランのナレーションが流れた時に、ああやっぱり彼はどこかで言われていた通り回想王だなぁと思った。後半のナレーションがキラになった時は「あれ?」って思ったけど。
 「カガリは今泣いてるのに!」とキラに詰られて、今の今まで綺麗に彼女の事を忘れていたんだなぁと改めて思った(苦笑) キラキラうるさい。声はいいのに〜(泣) 本当に特定の人間に媚び過ぎだよ。あ、だから今こんな状況なのか(笑)
 ガンダム世代の友人がいたけど、彼は……「G」は邪道だと言っていたな。だから富野さんが関わっていないガンダムは見ていないんだろうなと思う。私はアニメが好きなので取りあえず1話は見るようにしている。後で知ったのだけど「W」はそういう特定の者たちに対応して作られた話なんだってね(苦笑) そういう世界を知らなかった頃でも、あれを見て私はガンダムの名を使う必要はないんじゃないのか?と思った。その名を使う必要性が感じられない。普通に別のロボットアニメでも良かったのではないのか? 種シリーズも。その友人がそう言っていた気持ちが何となく解ってしまった……。

 世界がどうしようもない方向に誘導されて、大きな力の前にできる事は少ない。流れってのがあるからね……。でも、そこで自分のできる事は何かと考えた時、やはり身近な人たちを守りたいとキラが決意したというのは人の自然な感情だと思う。その力があればってのが前提だけど。
 パトリックやアズライルのような人間はどこにでも存在する。キラやアスランは先の戦争を体験して苦悩してるけど、キラは話し合いで解決しようするカガリやラクスの為にって言うけど……戦いは無くならないというのが真実だよね。キラとアスランが理想とする戦争の無い世界を作りたいのであれば、人類が滅びるしかない。戦いから何も生まれないし、悲しみを憎しみを作り出すけど、争う事をやめられないのが人間だもの。どんなにキラが神憑かり的な力をもっていても、個人の力では無理。「いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす」というシンの言う通り。
 歴史というのは戦いの歴史だものね。現実は同じ事を繰り返してるだけでも、そうならないように歴史というのは学ぶもの。でも、平和を望む気持ちは本物であっても、思い描いた世界とか方法が違うとまた争うのよね。でもそこで力を使うのだとしたら、本当に平和を望んでいるのかって疑問に思うのだけど。それで、そこをどう折り合いをつけるかってのが交渉で、政治の力だよね。これこそカガリがやるべき事なんだけど、彼女は率先して力を行使してるよなぁ……。

 友人は戦争を扱っているからガンダムは見ないと言う。確かにキャラやカップリングに萌えるけど、私はこういう風に考える事もできるから見ているんだよね。戦争を扱うアニメは必ず反戦をメッセージにしているし。
 真面目に語り過ぎたな(笑) 普通の人間にはやっぱり目先の事しか見られないよね。大事な人を殺されたら、仇を討ちたいって思うのは当たり前の感情だ。その気持ちを大局を見て抑えろと言っても無理だろう。

 ラクスの挿入歌はいつもいい。そこに人が死ぬシーンが連続で出てきたのでそれだけで涙ぐんでしまった。
 ラクスがキラにMSを渡す時に辛そうな顔をしたのが印象に残った。力だけでも、思いだけでも成し遂げる事はできないと彼女は言った。だからキラに剣を渡した。でも、それはキラがいつでも死ぬ恐れがあるって事だものね。大切な人が死ぬ確率を高める武器を渡す事に躊躇うのは当たり前だ。どんなに二人が神憑かり的な存在(笑)であったとしても。

 ところで、今回の総集編はEDにこれを流すために放送したのかと思ってしまった(苦笑) でも、掲載者が全員小学生だったのを見て、それを塗っている姿を想像して微笑ましく思ったな。
 確認するために今巻き戻してみたのだけど……可哀想に、シンはその他の出演者の筆頭になっていたよ(笑) ガイドブックのCMでは主人公のセンターをキープできていたのにね。 
 それと、OPのカガリの背後がSルージュからアカツキに変わっていたね!(笑)

 そんな事より来週が気になる! ムウマリュはあるのか!? タイトルからキラとアスランが主役で、カガリのピンチに駆け付けるのだろうと判るので、私はそれに期待したい〜。

  *  *  *

 「ツバサ クロニクル」について書きたいなぁと思った。今まで感想を書いてなかったのはアニメ版に不満だったからなんだよね。
 特にね、サクラの記憶から自分の事が無くなっている事を実感したときの描かれ方が、原作では泣きそうなくらいに良かったのにアニメでは何の感情も生まれなかったのが致命的だった。また、サクラと小狼の二人がアップになった時に「んっ」とか「あっ」とか……上手く表現できないけど無意味に何か声を出している事も辟易していたのよね。
 絵にも不満はあったけど、これはもう慣れた(笑) 今は綺麗な絵の時もあるしね。中身も回を重ねるにつれてまぁまぁだと思う段階にまでなってきた。変な間があるのは相変わらずだけど、動きのある絵にもなってきたので……って、アニメに対していう感想じゃないな(苦笑) どこまで描かれるのか不安は消えないけど、今は落ち着いて見られるようになったな〜。今日のサクラは可愛かったし!

 今月の「ぱふ」はCLAMP特集だったので買ったのだけど(笑)、記事を読んで納得したなぁ。そして「×××HOLiC」のキャスティングの箇所を読んで、やっぱり百目鬼はどこかで非難されてるようにゾロを真似たのかと思ってしまった……。声を決めたのが彼女たちだものね(汗)
 上映時間が短いのが残念だけど楽しみだなぁ。見に行く事はないと思うので早くDVDが出てくれたらいいなぁ。それから、映画の「ツバサ」の絵の方がいいと私は思っていたのだけど、やっぱりTV版とは違う人だった(苦笑) 

at 20:40, 真神恵, ガンダム

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遥かなる時空の中で〜八葉抄〜 七

 22日発売だったのが何故か遅れに遅れて届いたのは一昨日だった。

 18〜20話収録されていて、笑ったり泣いたりした巻だったなぁ。

 18話の「四位の侍従と茜姫」は原作でも好きな話だったのでこの巻が出るのを私は心待ちにしていたんだよね(笑) で、ライナーノートには水野さんのイラストコメントもあって、そこでこの話の感想が描かれていた。最後の泰明に笑ったとあったのが何の事だったのか判らなかった。私は最初に読んでしまうので。
 でも不満はやっぱりあった。あかねが彼女そっくりの茜姫と話しているのを見て天真が「いい眺めだ〜」って呟く漫画のシーンが省かれていて、それが残念だった。後は、盗賊役した頼久が台詞を棒読みじゃなかったところだなぁ。あれを不自然なくらいの棒読みだと思っていたので、すっかり役になりきってる頼久を見て複雑だった……。

 侍従が姫の姿を辻から見てるのを頼久が気づいて皆がその場を辞すのだけど、塀の上から覗いてる場面に笑ったなぁ。……原作の細かい所はすっかり忘れてるので(汗) 頼久は勿論そんな事してないけど(笑)
 他はとても良かった。おとりの姫役をあかねがするって言った時の八葉が言葉は違えど「駄目!」って言う所で、直後にそれでも渋るあかねに天真が言い方を真似て駄目だと言う所は吹き出してしまったなぁ。
 侍従も、姫を強奪して真面目な顔して馬を駆っているのかと思ったら「馬が言う事を聞かない〜!」だもの(笑) ……台詞違うかもしれないけど。うわーんと往来で泣くところもまんまで良かった。
 そして最後。水野さんが笑ったという所で私も笑った。やっぱり泰明はいいよ! 数珠をやる気なさ気に振って3回「はぁっ」とかけ声出すのだけど、石田さんの演技がとても良かった(笑)
 しかし、ここまで見てきて気づいた。漫画版のオリジナルキャラのキャスティングって、みんな「アンジェリーク」からの出演じゃないの。始めは私市さんの事をすっかり忘れていたのだけど、さっき「エトワール」でティムカが出たので思い出した(苦笑) 茜姫は豊口さんだったので違ったけどね。

 「遥か」のメインキャラってボケが多いので、突っ込み役の天真とイノリは貴重な存在だな。でも、アニメの突っ込みはゆるい。もっと厳しく入れてくれたら面白くなるのになぁ。頼久が盗賊役を与えられて葛藤した後「身も心も盗賊となって……!」とクワッと叫んだ時の突っ込みはゆる過ぎた……。あれは速攻で「ならんでいい!」と突っ込んでくれないと〜。イノリは二人を逃がしている時に「お前ら真面目に逃げろー!」って言ってた辺りが面白かった。
 ついでに言えばこの回は2回も見てしまった(笑)

 19話はあかねを想う気持ちを止められずに悩む永泉の話。玄武二人は明王の問いかけにどう二人は答えるのやら。まぁ、ここでも泰明は格好良かったの一言に尽きるなぁ〜。彼の「問題ない」は名(迷)言だよね。ドラマCDがたくさん出ている「遥か」だけど、私はもう追いつけないので買うのを止めてしまった。それでも「遥か」は殆ど持っていると思う。2と3と、アニメになってから出たものは買ってないけど。その中での泰明の扱いにはいつも笑っていたなぁ。
 永泉は好みじゃないのだけど、いじりがいのあるキャラだよね。友雅が彼の反応を見て「帝に報告せねば」と思っている所を見ていて私も同じように笑ってしまったよ。
 それと、永泉の挿入歌が流れた時に彼があかねとのこれまでの思い出を回想しているのだけど、某ガンダムの多い上に無意味な回想と比べてしまったな。回想ってのはこういう風に使うものなのになぁと思っていた。

 そして20話。母子の愛情の辺りで気づいたら泣いていたので慌ててティッシュで涙を吹いていた。しかし、この話で半分くらい思っていたのは、鷹通はやっぱり好みじゃないけど譲は良かったなぁ〜という事(笑) 後は、あんな真っ暗な所で勉強してたら目が悪くなるに決まってるよ鷹通、とか?

 18話を2回見てから、OPを3回ほど見ていたなぁ。やっぱりこの歌いいよ。歌だけでなく、「遥か」アニメは本当に面白い。絵も綺麗だし。声優も豪華だしね。特典の差し替えジャケットは、EDの最後にあった原作絵をアニメにしたもので、とても好きなイラストだったので嬉しかったなぁ。
 次巻が待ち遠しい!

at 22:13, 真神恵, 遥かなる時空の中で

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今日も暑かった……

 いろいろやっていたら23時を過ぎていた! 焦っているために打ち間違いが多い(笑)

 予定通り配置表に書き込んだけど、どうやら私のメインは初日のようだ……。だから2日目は予想した通りスペースに殆どいそう。
 しかしメインの初日はまたしてもあんまり役に立たない売り子になりそうだ〜。O、ゴメンね! でも、代わりにYがいるから! と今から謝っておこう(笑) だって今回壁サークルを何個かチェックしてるんだもの〜。でも、外で並ぶのは嫌なので人が引いた午後から行ってそうだ。売り切れてる可能性は大きいけど、そうなったらお金が余って良かったと思っているんだろうなぁ(苦笑)

 やっぱり人気ってのは変わっていくんだねー。ロイアイってもっと多かった気がするんだけど、少ないって思ってしまった。でも、買いに行くサークルは全て参加していたと思うので問題はないだろう。
 驚いたのがディアミリ。数が変わってなかった気がする。そこでもチェックしているものの買うのは1サークルだろうなぁ。ムウマリュは2サークル。これは多分ずっと変わらない。問題は新刊はもちろんだけど、買ってない本がどれだけあるか。それが怖い……。

 カタログを全て読んだら、今回落選した所はないって載っていた。という事は、サンナミはいつもあれくらい申込みがあるんだろうか? あ、でも日記を読んでいたら申込み忘れた人がいたので、もしその人たちが申込んでいたらサンナミサークルはもっと増えていたかもしれないなぁ。
 けっこう長い連載で、減っていく事はあっても増えるのは少ないと思うので嬉しい現象だね。好きって気持ちが長続きするのって、本当に好きだからだものね〜。
 サンナミスペースでは15個だったけど、あの壁サークルは今回もサンナミ置いてるかもしれないな。サイトをチェックしないと〜。それ以外でもサンナミって書いてあったサークルあるのでそれも見に行かないとね。ああ、それと男性向け描いてる所もまたサンナミらしいので、それも見に行くかな。……でも、結局は買う所は決めてしまっているのだけどね(苦笑)

 今回西館には用はないかなと思っていたけど、ネオロマゲームは西館だったよ……。これは後回しで疲れていたら行かないかもしれないなぁ。東館なんだけど、「ドラクエ8」のククゼシがあったので、そこは少し覗きに行きたいな。弥勒×珊瑚のあのサークルも参加していたし、「ハウル」なんて2日間に渡って配置されているし〜って何だかんだ行っても色々歩いていそうだ(笑)
 で、今日は書き込みが終わるとカットに載っていたアドレスを打ち込んでせっせとサイトをお気に入りに入れていた。殆どアスカガだったような気がする(笑)

at 00:12, 真神恵, イベント

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ぐったり……

 すんません。再びカタログの話。

 この2日間やってないからゲームでもしようかなと思ったのだけど、今はカタログをチェックした方がいいと考え直して今度はちゃんと見た。ご飯を食べた後だったのがいけなかったのか、久しぶりに吐きそうになった(汗) もちろん頭痛はしてるよ……。
 それから何とかチェックを終えて、後は配置表に書き込む段階にまで進んだのだけどここでダウンしてしまった。本当にトイレ行かないと危ないんじゃないかなぁと思った。そして何でそんな思いまでしてそっち系をチェックしてるんだよ〜と自分に突っ込みながら、そうまでしてもサンナミ本が欲しいからと自己完結(笑)
 しかしダメージは大きく、そしてトイレに行くのもしんどいので横になっていた。少し休んだら配置表に書き込もうかなと思っていたら眠っていたらしく、気づいたら1時間以上経っていた……。まぁ、頭痛は残っているものの吐き気はなくなっていたからいいか(苦笑) それからMRを読み始めたら頭痛も治まってきたのでおかしくなったよ。夢中になって読んでいたらいつの間にかこんな時間になっていたので慌てて日記を書きに来た(苦笑) 今日はここまでにして、配置表に書き込むのは明日にしよう。そして今日ももう寝てしまおう……。


 しっかし、夕方にメールチェックしていたら変なものがTBされていたよ。メールに載っていた冒頭の文から、明らかに男向けなブログだったなぁ。いやぁ、私は女なので女のセフレなんていらないよ〜(苦笑) 昨日に言いたい放題書いたのでその嫌がらせだったのかな?

at 23:02, 真神恵, イベント

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カタログが届いた

 さっき届いたんだけど、先に一緒に注文していた同人誌の方を読んでいた(笑) で、今パラパラと見たんだけど、恒例の頭痛が来たよ……。

 漫画やアニメを見てきて、サイトを作るまではまったのはサンナミが初めて。それまでは普通に好きな程度で、カップリングに関しても公式になっているのを好きになるという具合で、それ以上どうこうというのはなかったんだよね。
 イベントというのがあるのは学生の時には知っていたけど、自分から行こうと思ったのもサンナミにはまってから。いつも一緒に行く友人Yとは中学からの付き合いで、彼女は昔から行っていたと思う。当時私はそれでもイベントに行った事があって、3回行った。正確に言えば連れていかれた(笑)
 西宮に住んでいた時にYともう一人を泊めたんだけど、一緒に行こうと言われてそのまま……。で、並ぶわ入場するのにカタログを買わされるわで文句を言っていたなぁ。2度目までは数冊買った事はあったけど、中を確認してもいいとは知らなくて……というか、本人を前にしてそういう事はできなくて本当に表紙だけ見て買っていた。好きなキャラが2人描かれていて綺麗な絵だったからと買って帰り、家で中を見て卒倒しそうになったな。
 そんな事があったので、3度目行った時には相変わらずカタログを買わされた事に文句を言い、中を見る事もなく入場するなり私はベンチに腰掛けて友人らが買い物を終わるのを待っていた。並んでいた時から「今日は何も買わないで2人が買い物するのを待ってるから」と言っていたのだけど、本当に何も買わずに座って待っていた私に、友人らは「なんてもったいない事を! 何しに来たの!」と怒り呆れていた(苦笑)
 今もそうなんだけど、私は人込みが苦手で並ぶのが大嫌い。何せ普段は3人並んでいたら並ぶのを止める人間。そんな人間があの状況を楽しめる筈がなかったんだよねぇ……。もとより行く気なかったし。それでまぁ、その時からイベントにはそっち系の本しかないのだと思い込んでしまったので、以来イベントに行くどころか存在すら忘れがちになっていた。それも後に勤めた本屋で思い出す事になるんだけど(苦笑)
 今は好きな事ならばたいていの事ならば我慢できるようになったよ(笑)

 だから、一昨年に大阪のイベントに行った時にはノーマルがあった事に驚いていた。友人Yはそっち系も買っていた人間なので両方いける人間なんだと思っていた。しかし、私がどうしてそっち系を受け入れられないのか、忌み嫌っているのかという理由を話したら、Yも好きではなくて、でも絵が綺麗だから買っていただけだと告白してくれた。そして私の演説(笑)を聞いて買うのを止めてくれたんだよね〜。それは嬉しい事だったな。

 冒頭の頭痛の話に戻るのだけど、ノーマルが増えたといってもそれは昔に比べて、の事らしい。だから相も変わらず幅をきかせているのはそっち系……。つまり、たくさん載っているサークルカットは当然そっち系が多いって事になる。友人Oには色々アドバイスを受けているのだけど、メインがそれでも他カプも書いている事があるからチェックした方がいいよと教えられた。だから全てのサークルをチェックする事になるのだけど、嫌いは嫌いでも、私は心だけでなく全身で受け付けないらしい。だから見終わった後にはしばらく頭痛に悩まされるのだ(苦笑) 酷い時には吐き気もする。今日は本当にパラ見だけだったのに、それでもこんなに反応するなんてな……。
 勿論、これは私個人の考えで、スキあらばYにしたような弁説でもって正気に戻したいとは思うけど(笑)、人の好みは強制できないから、それが好きだと思う人は好きでいいと思う。ただ、私との共通点のない人とは仲良くはなれないだろうなとは思う。だって会話が噛み合わないもの(苦笑) というか、私のいるところではそんな会話を聞かせないでくれたらそれでいいよ……。でも、友人知人にも好きな人はいる。だから私はそういう話にいかないようにしたり、別の話に誘導したりしている。どうせ否定の言葉しか出てこないのだから、しない方がいいだろうしね。

 ああ、また既に長いよ(汗)
 まっ先に見たのは勿論サンナミである。今回は売り子をするので番号もしっかり記憶している。だからすぐに見つけられた(笑) ここまでに何度もそっち系は受け付けないと書いたけど、ノーマルだって受け付けないのは勿論ある。嫌いと言ってもそっち系はファンタジーだとかギャグだとして存在を認める事はできる(……まぁ、オリジナルなら何も言わないけどね。既存のキャラだから駄目なんだよね)。そう思えばかなり無理をしての結論だけど認める事はできる。でも、ノーマルのそれは本当に無理。どっちか選べって言われたら私は忌み嫌ってるそっち系を選ぶ。それくらい無理。
 今回サンナミが2ケタあったのに驚いた。私がイベントに行くようになってから今まで1ケタしかサークル数がなかったので本当に嬉しいな。Aさんからアレより多いと教えてもらったけどここまでだったとは!(笑) これからもずっとそれくらい参加してくれたらいいのになぁ。と、いうワケなのでサンナミストの皆さん! 大いに盛り上げましょう! オフ会参加者も引き続き募集中。確約してくれる人でサンナミストの方なら大歓迎なので〜。

 Aさん、Nさん頑張ろうね!

 今日はもう疲れたので、明日からチェックして配置表に書き込んでいこうっと。頭痛は全然治らないしもう今日は寝るしかないな(苦笑)
 サンナミには満足したけど、初日のロイアイとかディアミリとかムウマリュとかアスカガが気になるし、「遥か3」もちょっと見てみたいなぁ。

at 22:08, 真神恵, イベント

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ネットオークション

 同人誌を買い始めて、奥付によく“ネットオークション禁止”という文を見かける。

 ある人の評価欄を見た時に、落札したものの本屋で同じ品を見かけたからそれを買ったのでキャンセルしたというコメントを見かけた。で、悪い評価にはよく見かけるのだけど、中傷の応酬が繰り返されている。買って読んでみたら、奥付に禁止と載っていた。作者がオークションに出品するのを禁止してるので、落札したけど作者の気持ちを考えない出品者と取引をしたくないとコメントしてあった。言い分は解らなくもないけど、落札してからそんな事を言い出すのはルール違反だろうとその時思った。
 禁止って奥付に載っている本についてなのだけど、作者にとっては心血注いで書いた(描いた)作品を手放されるのは辛いし悔しいって思うんだろうなと本を作った事がない私でも解る。でも、買ってからその人が商品をどうするのかというのは、所有者が移った時点で持ち主の自由であって禁止と言われる筋合いはないと思う。作った事がないから言える事なんだけど、厳しい言い方をすれば手放したくないって思ってもらえるような作品を作ればいいんだと正直思う。
 オークションに出されなくても、買ったけどいらないとか本棚に入らなくなったからと処分されてしまう本は絶対にある。
 私は無造作にまとめられて燃やされてしまうより、オークションに出品して欲しいって思う人が手に入れた方がいいと思う。遠方に住んでいる為にイベントには行けない、イベントを開催されない土地に住んでる人にとってはオークションってとても便利なものだもの。ある人がいらないって思っても、別の人は欲しいって思うのだから。その中でこれはって思うものに巡り合えたら大事に本棚に置いてもらえる可能性だってある。捨てられて燃やされる事を考えたらその方がまだいいと思う。
 禁止って文を載せてる人にそう思って下さいって思うのは無理なのかなぁ……。まぁ、私はサンナミ本は落札する側だけど(笑)

 最近は出品する事が多い。
 昔は必死で集めた非売品グッズ。ずっと大切にしていようってその時は思っていたのに、躊躇いもなく出品してる自分に気づいて笑ってしまう。他にも限定版とか応募者全員サービスとか(笑)
 私はトレーディングカードに価値を見出せない人なので、全巻購入特典だし〜という気持ちだけで入手したけどずっとしまい込んでいた。相場を調べて出品したら予想外の値で落札されたので、価値観の違いは面白いなぁと思った事がある。
 ずっと出品してると、これだとすぐに落札されるだろうとか、これは説明文を巧く書かないと落札してもらえないだろうなぁというのが判ってくる。そしてその通りになった時は嬉しくなる。それと、評価で商品の状態がいい事を喜んでもらえた時も嬉しい。私は物持ちがいいと自負しているのだけど、他人に認めてもらうのはやっぱり嬉しい。多分10年近く前に買ったLDだったのだけど、良い買い物をしたって言葉を貰えてホッとしたなぁ。

 実は昨日も数点出品した。大事にしていたものだったけど、手放す事を決心したの。それでも手放したくないって思うものはまだまだあるけど、それも数年経ったらあっさりと手放してしまうのだろうなぁ。自分がいらなくても欲しいっていう人が必ずいるだろうと祈りながら。もう物が溢れてしまって整理しないといけないんだよね……。

at 21:43, 真神恵, 徒然日記

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遥かなる時空の中で3

 昨日に最後のエンディングを見てゲームが終わった。とても良かった。全部持ってるけど、順番をあげるなら3>1>2かな。

 実はキャラのエンディングを見たら、そのデータの上から始めないとラストエンディングに辿り着けないのを知らなくて、一人終わると途中のデータからやり直すなんて事をしていた。で、先に八葉から始めていたのだけど、最後の一人、つまり以前にあと三人だとここに書いたその後に上記の事に気づいたので(笑)、そこからデータを引き継いでやり出した。
 エンディングを迎えた順番は、最初はリズヴァーン、そして譲、将臣、ヒノエ、弁慶、景時、敦盛、九郎、朔、白龍だった。で、最後の八葉……つまり九郎で終わった時に何も考えずにそのデータを引き継いでプレイしたんだよね(苦笑) それで気づいたという……。だからクリアするのが遅くなってしまったんだけど、全然苦にはならなかった。
 やり直しが決定した時に、今度は逆にプレイしていこうと決めた。だって、八葉の場合上記したのは好みの順でもあったのだから(笑)

 最初にリズヴァーンにしたのはお約束。だって私が「遥か」シリーズを買ったのは、ズバリ石田彰さんと井上和彦さんが声をしていたから。だから「1」では泰明、「2」では泰継だった(笑) 次が同じく友雅、翡翠。「3」では違ってしまったけど。だからキャラがどうだと言うのではなく、単に声だけで順番を決めた。
 それでも話を進めていく内に気持ちがキャラに向いていったけどね(笑) 何も語らずにただ主人公を思って命を懸けるその姿にジ〜ンときた。全てを知った時にどうすればいいかだなんて答えは決まってる。どんどん引き込まれていったよ。勿論、今では好きなキャラである。
 恋愛シュミレーションというのは、段階的に心を通わせていくゲームなんだけど、最初の段階までは各キャラとのイベントも同時に起こる。で、予定外だったのが譲だった。

 将臣と譲は兄弟で主人公とは幼馴染み。譲は一つ年下なのだけど、優等生だし料理もできて気配りもできる。だから始めは便利だなというくらいの感想しかなかった。「遥か」における中原さんの演じるキャラは、正直言うと私の好みからは最も離れた存在だった。それが何故譲と2番目にエンディングを迎えたかと言うと、その恋愛イベントで見せた独占欲にクラッときたから(笑) 年下だったし、優等生っぽい行動しかしてなかったのでこいつは何番目にしようかと思っていただけに、かなり衝撃的だった。あのイラストも私の心を直撃した。ああいうシチュエーションにも弱い(苦笑) しかも、それからこっちが積極的にアピールしてるってのに、自分より兄貴を選んでるって思い込んでる辺りが可愛い。
 でも、話を進めていくにつれて、まさかあんな結末になるなんて思いもよらなかった。そして、中原さんの演技がまた素晴らしくて……。主人公を庇って、か細い声で言ってる辺りなんてボロボロ泣いていた。今回新たに追加された機能があってこその話の展開なんだけど、最初のリズヴァーンの時といいグッと心に迫る話だったよ。

 本当は夢の中の会話から、2番目にやろうと思っていたのは実は将臣。あの独占欲丸出しの譲を見ていなかったら確実に将臣から始めていた。前作において、ここでも私は三木さんの演じるキャラはまっ先にエンディングを見たいと思うものではなかったのに。そいう点でも「3」はとても新鮮だった。
 この時から同時に進めるのは諦めていたので、最初から将臣狙いでいたの。だからストレートに彼の元へと気持ちが行っていた(笑) でも、ロミジュリ的展開には顔が引きつったのは正直何度もあったな。いや、一度何らかのエンディングを迎えた時点でそれは判っていた事なんだけどね。なんだかむず痒い感覚が……(苦笑)
 将臣はまず性格がいい。そして三木さんの演技もやっぱりいいんだよ。特に弱気になった時の掠れたような声で話す時なんて最高だね。後は女の為に決めた事を覆さない所もいいね。
 イラストでは、海岸でばったり逢ってしばらく話した後で、将臣に送られて陣地に戻る下りが一番好き。「待って、行かないで!」って言う主人公の言葉に「今だけだ」って感じの台詞を言って将臣が主人公を抱き締めるんだけど、その切なそうな顔がとってもいいの。それと、アニメーション部分の「離すものか!」と剣を捨てて主人公を敵の手から取り戻そうとする所だね。
 サンナミ仲間でネオロマゲームの話ができるのはTさんだけなんだけど、彼女は将臣が一番好きだと言っていたなぁ。

 などと一人一人語っていたらとんでもない長さになってしまうなぁ(苦笑)
 しかし、何故ほっしーのする役は皆後ろ向きなんだろう? 一度でいいから前向きなキャラでプレイしてみたいもんだ。八葉の内、九郎が一番嫌だったな。頭ごなしに怒鳴り付けたりするのが一番嫌だった。あとうるさかった(苦笑)

 本当は、ヒノエで終わった時点で朔とのエンディングを迎えたいって思っていたのだけど、どうやったら先に進められるのか判らずに最後の方になってしまったのよね……。それが残念だった。今回泣いたのは先述した通り譲と、後は朔だった。リズヴァーンも泣きそうになったけど、溢れるほど涙が出てきたのはこの二人。一番最初のエンディングもちょっとキたけど、まだ最初という事もあって呆然としていたというのが正しい感想かもしれない。

 そうやって迎えていったエンディングなのだけど、また歌がとても良かった。白龍というのは名前の通り龍なんだけど、彼の力を取り戻して元の世界に戻るというのが主人公の目的になるんだよね。で、話を進めていくと力を徐々に取り戻すので子どもから大人に変化する。
 「遥か」はキャラは違っても声は同じ人を使っている。今回は継続して出るキャラはいなかったので、他の人はどうなったんだろうと思っていた。もしくは外されてしまったのかとさえ思っていた。だからこの「3」は意外なところで声が聞けたという点でも新鮮だった。
 話を白龍に戻すけど、子どもの時は大谷育江さん、大人になった時は置鮎龍太郎さんが演じていた。で、エンディング曲は白龍が歌っていて、当然演じていた二人が歌っている事になる。ただ、キャラで歌っている曲ではないけどね。ワンピに当てはめるなら、チョッパーがしっとりと、カクが爽やかに歌っている。CDが欲しくなったくらいに二人の声と、歌とメロディが良かった。……買わないけど。

 今回、珍しく敵側にもお気に入りのキャラがいた。知盛なんだけど、何となく彼は良かった。そして、私は日曜に「義経」を見てるので、頭の中で色々思ってしまう(笑) もちろん「遥か」に出てくる京はパラレルワールドなので名前が一緒なだけ。でもついつい主人公の無知っぷりに呆れる。それくらい日本史やってれば判るだろう! そしてそんな選択肢がないのにちょっとイラついたりもする(苦笑) 将臣は一の谷の事を知っているのに、主人公は知らなかったのよねぇ。譲は優等生なので物知りだし〜。代々の神子もそうだったのだけど、普通に考えたらあり得ないほどの無知っぷりにはいつも嫌だなと思ってしまうなぁ……。 


 終わってしまったので、次はどうしようかと思った。途中で放ったらかしにしていた「ランドランド」を再開しようかと思ったのだけど、手に取ったのは「アンジェリークエトワール」だった(笑) つまり、自分の中でネオロマブームが再燃したらしい。ただ、セーブするのに時間がかかるので文句ありだけど、どうなっていくのか楽しみだ。

 思った以上に長くなってしまった(汗)

at 22:41, 真神恵, 遥かなる時空の中で

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種デス 40話「黄金の意志」+鋼錬11巻

 笑った! ユウナ、面白すぎ!

 何処かの国そのものじゃないの(笑) しかも非常時にも情報を開示しないだなんて、上がバカだと国民は本当にいい迷惑だよ。
 義務を果たしてこそ権利ってのは行使できるもんなんだよ。そこの所を勘違いしてる人って本当に多いよね……。しかも「前例、前例」って本当に無責任。前例ってのは作ればいいんだよ! と、ユウナが「AAの時は……」と言い訳してるのを見て思った。ないのなら、自分が前例になればいいってね。その責を負うのが嫌だから、マニュアル通りにやり過ごそうとする。いやらしい事この上ない。

 オーブ軍の人たちが可哀想だ。どんなバカでも上官の命令は絶対だからね。命令なしに動けば軍はお終いだし。不満そうにユウナを睨んでる人たちに同情したよ。言いたくても言えないのって辛い。でもここで一喝する人がいるというのが嬉しかったなぁ。まぁ、ユウナだから言っても大丈夫だったんだろうな。でも、トダカ一佐にそういう役をしてほしかったと思ってしまう。

 今回、とっても都合のいいタイミングで新しい機体が現れたなぁ(苦笑) 先週の予告でカガリが大泣きしているのに不安を覚えたけど、ウズミの声を言葉を聞いての事だったんだね。そして、たとえ百式が……ああ、いやアカツキの金ピカに呆れつつも、その一連のシーンに、カガリが泣いた時に一緒に泣いてしまったよ。うん、それはもう流れる涙が出てきたよ(笑) いやぁ、声優さんの演技ってすんばらしいね!

「教えられなかった事は多くある。が、お前が学ぼうとさえすれば、それは必ずやお前を愛し、支えてくれる人々から受け取る事ができるだろう」

 ウズミのこの言葉が流れた時に、キラ、アスラン、ラクス、マリュー、キサカ、エリカ、トダカ一佐が出てきた。それで上記のようにトダカ一佐の事を色々と思ってしまったのよ。でも……アスランはちょっと違うだろ? と突っ込みを入れた(笑) 彼から教わる事ってあったっけ? 私がしっかりしなければ!って感じか?
 シンとカガリの違いは、シンには周りにこういった人物たちがいないって事と、学ぼうという姿勢がないって事だな。……ダメダメじゃないの(苦笑) ダメダメと言えば、ただ一人状況が理解できていなかったユウナはもはや哀れとしか言い様がないだろう。

 ウズミもラクスと同じ事を言ってたね。前作と違うのは、カガリはちゃんと前に進む勇気を持ってるって事だね。またうまい具合に挿入歌が入ってる〜。私は劇中に歌が流れるっていう演出にとっても弱い。前作の「暁の車」で何回泣かされた事か(笑)
 う〜ん。しかし出撃して動くアカツキの絵がいきなりショボくなるのは勘弁願いたい(苦笑) 黄金じゃなくて黄色じゃあね……。
 明かりをつけた時にカガリが眩しさに目を眩ませた時には苦笑した。こんな的になる機体にカガリを乗せてもいいのか? MSの操縦ってカガリってそんなに巧くなかった気がするんだが……と思っていたら何て素敵に使いこなしてるの! 実践経験なんて数えるほどにしかなかったのにね! 相手はコーディネーターなのに凄いなぁ〜。
 まぁ、色々書いてしまったけど、物語は既に破綻しているのでそんな細かい事はどうでもいいか。今回はカガリ格好いい!の一言に尽きるな。今まで泣いてばかりだっただけに、道を見つけた人というのは本当に強くなれるって思った。

 ザフト側に関しては、議長にも苦笑した。アバンではなに女の後を追いかけてるのよ〜と思った。何か、議長はラストに思いきりヘタれぶりを披露しそうだと思った。逆にジブリールはとことん悪なので、清々しいとさえ思ってしまった。このまま突っ走ってもらいたい。
 フェイスになったシンとレイ。フェイスってのは、我がまま放題にしてもいい権限って事なんだなぁ。アスランは全く使ってないし、タリアさんは……いや、彼女はこれから権限を有効に行使するのかな? 皮肉にも、1クール時に議長が言った「AAのような役割」って形になるのかなぁ……。
 レイは与えられた役割ってのを忠実にこなしているので、ジブリール同様彼にもこのまま突っ走ってもらいたいけど、シンはどうなるんだろう? この期に及んでまだカガリ個人に全ての元凶を被せて、自分がされた事を今まさにやろうとしている彼は、どんな末路を辿るのだろう?
 願うのは、カガリの無事。いや、カガリに撃たれたら、キラにやられるよりシンにはダメージが大きいんじゃなかろうか? だとしたら、是非ともカガリにシンを打ち落としてもらいたいなぁ。あー……でもそうなるとますます奴はカガリを恨むか。やっぱりトダカ一佐を亡くしたのは辛いなぁ。
 今回もアスランは全くいいとこなしだったけど、カガリが医務室に来なくて良かったね〜。彼女はもう本当にそれどころじゃないんだけど、メイリンがアスランの所に来たのを見てうわ〜と一瞬思った(笑)

  *  *  *

 大川さんと根谷さんが出てた〜って事で、鋼錬11巻の感想をここに書いてしまおうかな(笑) 一日分を使うほどの量はないので。

 今日買ってすぐに読んだのだけど、ここでも私は泣いてしまった。笑いもしたけど。118ページから122ページ読んでてぶわっと来た。それと、ラストが凄いところで終わってしまったので早く次巻が欲しい! ランファンはどうなっちゃうの!? 雑誌は読んでいないので、予告のカットが気になって仕方がない。
 私はエドウィンよりはロイアイの方が好きなので、今回中尉の「あの人」発言に萌えてた(笑) “大佐”じゃなくて“あの人”ってーー!と反応してしまった。同士がいたら嬉しいなぁ。

at 20:41, 真神恵, ガンダム

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今日も徒然……

 あと3人って書いて、すぐに終わるかのように言っていた「遥かなる時空の中で3」。キャラは全員クリアしたのだけど、まだ一つEDがあるので終わってなかったよ……。とっても話したいのだけど、クリアしてから色々書こうっと(笑)


 Aさんから、昨日夏コミのカタログが届いたというメールがきた。私は通販先の送料の安い方を選んだのでその分届くのが遅いんだよね〜。今日入金したという確認のメールが来たので、来週中には届くだろう。
 それはともかく、お隣さんを教えてもらった。確かオフが忙しくて削るなら同人に使う時間だから止めるって言ってた人だったのだけど、復活してくれたのかなぁ。だとしたらとても嬉しい。新刊もあるのかな。Aさんなんて今からドキドキしてるらしい(笑) って、これも名前を伏せても意味ないかな? 2日目はワンピ以外では用はないと思うので、私はずっとスペースで売り子をしている事だろう。サンナミ本はいったいどれくらいあるのかなぁ。
 オフ会も、私たち以外の参加者は現れない……。まぁ、宣伝してないから仕方がないかな(苦笑) でもお店を予約するので、当日に行きたいってもし言われてしまったらとても困る。かといって、確約できないのに参加するって言われても困るしなぁ。やはり当初の予定通り3人で行った方がいいのかなぁ。ま、後は30日のチャットに望みを託しておこうかな?

 そんな期待に胸を膨らませているのだけど、東京はやっぱり遠いよねー。何でこんなに高いんだよ! 昨年は安いきっぷが手に入ってラッキーと思っていたのに、問い合わせたら今年は安いのは発売しないって答えが返ってきた。こういう時は本当にドラえもんが欲しくなるなぁ(苦笑)


 先日書いていた写真の加工が終わったので、昨日とっととアップしてみた(笑) 週末まで待とうかなとも思ったのだけどね。ただ、思った以上に荒くなってしまった。……まぁいいか。他のものも時間ができたら加工してアップしていこう。新たに描く時間がないからなぁ。
 頭の中では描きたい絵というのはあるのだけど、表用じゃないのが辛いところだ(笑) 小説だって、ここをオープンした時から頭の中に浮かんでいるシーンがあるんだけど、これも裏用なんだよね。夏だから仕方がないか? Aさんとの合い言葉は『夏だからエロ』だったりする(苦笑)
 でも、読本で18禁表示したもののアクセス数だけが突出しているので、やっぱり削ってしまおうかなとちょっと考えてしまった。

 徒然なるままに書いたらちょっと長くなってしまったな。

at 23:25, 真神恵, 徒然日記

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