2005.08.31 Wednesday
「遥かなる時空の中で〜八葉抄〜」8巻
時間ができた。できた時間で何をしようか考えた。レポか、ゲームか、遥かDVDか……。10秒後にDVDに決定! レポはちょこちょこ書き進めらる。ゲームはせっかく時間が空いてもあっという間に浪費してしまう。DVDなら三話分見るだけだ。だから「遥か」8巻を見る事にした。
今日は19時から「愛エプ」だけど、「遥か」の方が面白いので半分過ぎていてもいいかとPS2にDVDを入れた。TVシリーズだとOPはカットして見るんだけど、これは歌も好きなので飛ばさずに見る私。見終わってから最初に思ったのは、私の涙腺弱すぎ!(笑) 三話の内、三話とも泣いてるってどうよ?
21話はイノリの姉セリとイクティダールが恋仲なのを悩むイノリの話。敵である鬼・イクティダールと恋仲であった為に村から迫害されて追い出された過去を持つため、セリがイクティダールを慕うのを見て悩むイノリが可愛いよ(笑)
それで何処で泣いたのかというと、二人が対峙した時に「止めて」とセリが入ってきた辺り。こいつを選んだら、今度は京の人から迫害されるのに何で選ぶんだって泣きながら言うんだよね。それが自分がそうされるから嫌だというのではなく、姉にそんな辛い目に遭ってほしくないから訴えたんだよね。それでも選ぶのが女なんだけど。
ただ、イノリも内心解っているんだけど、認めたくなかったって事なんだけど、そうやって泣いてるイノリに同調して泣いたのだ(笑)
22話は助けられて保護された天真の妹ランが真実を知った話。原作では記憶が戻っていたんで、何でそんな展開になったんだろうと疑問だったけどやっぱり持ってきたかと思った。ただ唐突な展開だと感じたな。
自分の中に暗黒を知って、光に包まれたあかねに辛くあたってしまうんだけど、それは「助けて」という心の裏返し。ぶたれたあかねも始めはショックを受けるけど、それが解ってランを受け止めるんだけど、そのやり取りと仲直りするところでまたポロッと泣いてしまったのだ(笑)
真実を知ってしまったがためにアクラムに再び捕らえられてしまうんだけど、クライマックスが近いからお約束的展開だなぁ。TVで放映されていた時はお札探しの始めくらいしか連載が進んでなかったと思うので、原作もこの展開になっていくのかどうかは不明だな。どちらにしても面白いからいいか。
この回では、先にあかねが「ゴメンね」って言った時に「言わないでよ! ……私が言いにくくなるじゃない」という仲直りのシーンでのランがとても可愛かったのがよい!
23話は北のお札を入手する話。泰明メインの話なのですごく楽しみにしていた。22話でランが連れ去られた時に、今まで入手していた東西南の三枚のお札も奪われていて、北を奪われたら終わりだ〜っていうところだった。
泰明は、単に石田さんが好きだから好きになったキャラなんだけど声の威力は絶大だわ。泰明が愛しくてたまらないんだもの(笑) 彼の「問題ない」は迷言である。普通に使ってもギャグに使っても両方OK!
彼は安倍晴明に作られた存在で人間ではない。大切なものを見つけるためにこの世に生まれたと言われ、その意味が解らなかったけど神子であるあかねに会って、その道具となって生きる事なんだと思っていた。それが彼女と触れあっていく中で自分の変化に戸惑って、今まで感じなかった不可思議な部分に混乱して姿をくらましてしまうんだよねー。……可愛すぎる。
逃げ出した泰明が足を踏み入れたのは、初めてあかねと出会った場所で、そこで無意識にあかねを呼ぶところが何ともまた……。そしてあかねもそれを察知してそこへ行くんだよねー。で、彼女の言葉でようやく全てに納得して解決するんだけど、心がないって言いながらしっかり悩んだりしてるじゃないのと突っ込みたかった(笑)
そう書いているものの、見ている時は感情移入していたので泰明が泣いていたら同じように泣いていた。……って、今回全部キャラが泣いてるのにつられて泣いただけじゃないのと突っ込まれそうだ(汗) すぐ感情移入してしまうんだよねー。
23話で違和感を覚えたのが、後ろ向きキャラ永泉がしっかりしていた事かな(笑) では、私は北の札を探しに参りますって、皆が泰明がいないからどうしようと言っている中で妙に冷静だったな。前巻で何かあったっけ? ……見直した方がいいかな?
いよいよ来月で最終巻。映像特典が30分以上あると聞いて、今からそれが楽しみでならない! 勿論、アニメ版のラストがどうなるのかもとても気になる。問題は……来月どうなってるのか判らないので、すぐに見る時間が作れるのかが心配の種だなぁ。
遥かアニメを堪能したので、今夜は寝る前に入手した「遥か〜八葉抄」のゲームをするぞ!(笑)
今日は19時から「愛エプ」だけど、「遥か」の方が面白いので半分過ぎていてもいいかとPS2にDVDを入れた。TVシリーズだとOPはカットして見るんだけど、これは歌も好きなので飛ばさずに見る私。見終わってから最初に思ったのは、私の涙腺弱すぎ!(笑) 三話の内、三話とも泣いてるってどうよ?
21話はイノリの姉セリとイクティダールが恋仲なのを悩むイノリの話。敵である鬼・イクティダールと恋仲であった為に村から迫害されて追い出された過去を持つため、セリがイクティダールを慕うのを見て悩むイノリが可愛いよ(笑)
それで何処で泣いたのかというと、二人が対峙した時に「止めて」とセリが入ってきた辺り。こいつを選んだら、今度は京の人から迫害されるのに何で選ぶんだって泣きながら言うんだよね。それが自分がそうされるから嫌だというのではなく、姉にそんな辛い目に遭ってほしくないから訴えたんだよね。それでも選ぶのが女なんだけど。
ただ、イノリも内心解っているんだけど、認めたくなかったって事なんだけど、そうやって泣いてるイノリに同調して泣いたのだ(笑)
22話は助けられて保護された天真の妹ランが真実を知った話。原作では記憶が戻っていたんで、何でそんな展開になったんだろうと疑問だったけどやっぱり持ってきたかと思った。ただ唐突な展開だと感じたな。
自分の中に暗黒を知って、光に包まれたあかねに辛くあたってしまうんだけど、それは「助けて」という心の裏返し。ぶたれたあかねも始めはショックを受けるけど、それが解ってランを受け止めるんだけど、そのやり取りと仲直りするところでまたポロッと泣いてしまったのだ(笑)
真実を知ってしまったがためにアクラムに再び捕らえられてしまうんだけど、クライマックスが近いからお約束的展開だなぁ。TVで放映されていた時はお札探しの始めくらいしか連載が進んでなかったと思うので、原作もこの展開になっていくのかどうかは不明だな。どちらにしても面白いからいいか。
この回では、先にあかねが「ゴメンね」って言った時に「言わないでよ! ……私が言いにくくなるじゃない」という仲直りのシーンでのランがとても可愛かったのがよい!
23話は北のお札を入手する話。泰明メインの話なのですごく楽しみにしていた。22話でランが連れ去られた時に、今まで入手していた東西南の三枚のお札も奪われていて、北を奪われたら終わりだ〜っていうところだった。
泰明は、単に石田さんが好きだから好きになったキャラなんだけど声の威力は絶大だわ。泰明が愛しくてたまらないんだもの(笑) 彼の「問題ない」は迷言である。普通に使ってもギャグに使っても両方OK!
彼は安倍晴明に作られた存在で人間ではない。大切なものを見つけるためにこの世に生まれたと言われ、その意味が解らなかったけど神子であるあかねに会って、その道具となって生きる事なんだと思っていた。それが彼女と触れあっていく中で自分の変化に戸惑って、今まで感じなかった不可思議な部分に混乱して姿をくらましてしまうんだよねー。……可愛すぎる。
逃げ出した泰明が足を踏み入れたのは、初めてあかねと出会った場所で、そこで無意識にあかねを呼ぶところが何ともまた……。そしてあかねもそれを察知してそこへ行くんだよねー。で、彼女の言葉でようやく全てに納得して解決するんだけど、心がないって言いながらしっかり悩んだりしてるじゃないのと突っ込みたかった(笑)
そう書いているものの、見ている時は感情移入していたので泰明が泣いていたら同じように泣いていた。……って、今回全部キャラが泣いてるのにつられて泣いただけじゃないのと突っ込まれそうだ(汗) すぐ感情移入してしまうんだよねー。
23話で違和感を覚えたのが、後ろ向きキャラ永泉がしっかりしていた事かな(笑) では、私は北の札を探しに参りますって、皆が泰明がいないからどうしようと言っている中で妙に冷静だったな。前巻で何かあったっけ? ……見直した方がいいかな?
いよいよ来月で最終巻。映像特典が30分以上あると聞いて、今からそれが楽しみでならない! 勿論、アニメ版のラストがどうなるのかもとても気になる。問題は……来月どうなってるのか判らないので、すぐに見る時間が作れるのかが心配の種だなぁ。
遥かアニメを堪能したので、今夜は寝る前に入手した「遥か〜八葉抄」のゲームをするぞ!(笑)