リアルタイムで見た後でまた見てから寝た(笑) 今日は代休をとったのだ。しかし四連休だといっても大した事をしないまま二日目が終わってしまったな……。
先週に続いて私を困らせるような情報が入った。4巻と7巻にCLAMP描き下ろしの4コマ漫画が封入特典についてくるという……。
ひ、卑怯なっ!!
CLAMPと言えば、今日ようやく録画に失敗していた「ホリック」の15話を見た。今月は5巻が発売されたのだけど、実は今まで1巻から封を切ってもいなかったんだよね。だから昼間は「ホリック」尽くしだった(笑) 文句を言っていた2話の改竄についての言い訳が書いてあったけど、とても納得のいくものではなかったなぁ。15巻にしても、言葉に縛られるというのは本当なので解らないではないが、決めた傍から他人の言葉に縛られるってどうなの? それに妹も「私は姉を心配して言ってま〜す」な顔されても、姉の失敗を願って言っている風にしか見えなかった。心配するにしても言い方があるだろうに……。
感想を書くなら単体記事にすれば良かったかなと思ったけどまぁいいか。
CMで石田さんが台詞を言っていた。今週は石田さんの声をよく聞いたような気がするなぁ。「結界師」ゲスト、「少年陰陽師」若晴明……あ、あれ? これだけだったっけ? 他にもあったような気がするんだけど……。今週は「舞一夜」はやっていないのでゲームで聞いたなんてのはないしな。あ、そうだ「NANA」のシンがいたよ! そういや、
「劇場版遥かなる時空の中で〜舞一夜」がDVD化するという情報を得たけど、
なんじゃそりゃ!!な発売の仕方だったよ……。
ゲットーで希望をなくして生きている日本人たちと、旅行に向かうブリタニア人学生たち……。しかも列車内の装飾が豪華だ……。
ミレイとシャーリーとニーナは河口湖へと遊びに行く途中だった。トウキョウを出るのは初めてだとシャーリー。楽しそうにお喋りをしていると、列車はトンネルに入った。社内が暗くなった途端に怯え始めたニーナに、ミレイは彼女の手に自分の手をそっと重ねて「大丈夫。河口湖はブリタニア人の観光客も多いから治安もいいって。ゲットーみたいに怖くないよ」と安心させるように言った。しかしニーナは「でも……」と顔を曇らせたままだった。「一緒にいてあげるから。今度はおいてけぼりにしない」とミレイが更に言うと、ようやく安心したように「うん」とニーナは答えた。
……ナニコレ? 場を盛り下げるんなら旅行に行かなきゃいいじゃないの。ニーナは日本人をイレブンだと明確に差別している。そして暗がりが苦手。ゲットーに行って怖い目にあったらしいね。そしてその時ミレイは彼女をおいてけぼりにしてしまった事があったのね。だからニーナは日本人を怖がるのか。怯え過ぎだとも思うけどね。もちろん、私はフィルター越しに彼女を見ているので、ニーナについては常以上に辛口だ(笑)
一方、彼女らと遊びに行かなかったルルーシュはその頃、扇たちにアジトを紹介していた。先週、一人では限界がある事を悟ったルルーシュは、やはり彼らを仲間とする事にしたらしい。二階もあって、テレビまで備え付けられているその車は、ルルーシュが貴族から貰ったらしい(笑) なるほど、物資の入手はギアスを使って貴族に用意させていくのね。
メンバーの一人がTVをつけると、テロリストが河口湖のコンベンションセンターホテルに人質をとっているというニュースが流れていた。その中には、シャーリーたちの姿もあった。カレンがそれを見て顔を曇らせ「生徒会の……」と呟くと、ゼロが反応していた。テロリストは日本解放戦線と名乗り、リーダーは草壁中佐と名乗っていた。旧日本軍属の人間と言うのは本当のようで、TVを見ていた藤堂が「ばかな!」と拳で膝を叩いていた。
サクラダイトなんてものがあるんだね。そういえば日本には豊富な資源があるという設定だったっけ。
その草壁は人質たちの前で名を名乗り、彼らに対して軍人ではないがブリタニア人、つまりは自分たちを支配するものだと言い切り、大人しくしていなければ殺すと脅していた。……まぁ、ブリタニアだって同じ事を……いや、人質どころか問答無用で虐殺していたのだから文句は言えないとは思う。だけど、結局は同じ事をしているだけではないかと草壁には言いたい。日本を独立解放するために立ち上がるのはいいと思うけど、一般人を人質にして偉そうに言うな! 本当に軍人か!? 第一テロで国家は倒れない事に気づけよ(苦笑) いい歳してそんな事も解らないのか。……解らないからテロ活動しているんだよね……。
そんな状況でコーネリアは何をしているんだと思っていたら、上空からも水中からも人質救出のための侵入が失敗していたらしい。人質救出のために残っているルートは、ホテルの真下まで伸びているライフラインのトンネルのみ。それを使えば作戦通りに基礎ブロックを破壊してホテルを水没させる事が可能だと説明していた。サザーランドなら突入は可能だし、敵が待ち構えていても問題はないと言い切っていた。それはテロリストの装備が旧式であったためだけど、そうタカを括っていたら侵入を試みた三機のサザーランドは撃破されてしまった。何やら強力な武器を持っていたなぁ。
武器の事はよく判らないけど、雷光という名のそれは、グラスコを改造したリニアカノンを設置していたと説明されていた。……武器の事はよく判らないが、スザクがこれを壊すのね。
何でコーネリアが大人しいのかと思ったら、ユフィがホテルにいて一緒に人質になっていたからだったのね。
ギアスの力の持続時間を調べるために印を付けていた女生徒は、まだ印を付けていた。あれから何日経ったのかは不明だけど、かなり長持ちしているんだね。
それを見ながらC.C.は誰かと話しているようだった。「今度は上手くいく。でも、私は保護者なんかじゃないんだ」と呟いていた。う〜ん。何の事やらさっぱりだなぁ。ルルーシュの事を話題にしてるのだろうけど、C.C.ってギアスの力を授けた者に対して監視をする役目を背負っているのだろうか。先週も何かを言われて「私を誰だと思っている!」と怒っていた事から、彼女の望みとは背負っているしがらみから自由になりたいとかそういう類いのものなのだろうか……。
現場まで来ているとはいえ、スザクたちはカヤの外のようだった。ロイドは申請はしているが、命令系統が違うイレギュラーだしと言って、それにと続けようとしたらスザクがイレブンである自分がいるのが原因だと自ら言っていた。ロイドはコーネリアはブリタニア人とナンバーズをきっちり区別する人間だと柔らかく言っていたけど、結局はニーナと同じって事なんだね。スザクは受け入れてもらうためにはまだ足りないと謙虚だけど、セシルが明らかに不満そうに名誉ブリタニア人制度の意義を言っていた。
扇たちが引っ越し作業をしている中、ゼロはホテルのテロ事件に対するTV報道を見ていた。そこにはシャーリーの父が出ていた。「何も悪い事をしていないのに!」と娘の無事を案じていたのは親として当然の姿だけど、何かをしたという事ではなくて、ブリタニア人だからってのが理由だなんて思いもよらないだろうな……。同じ理由で日本人を殺しているのは知っているんだろうか。
ブリタニアと戦うためには組織が必要だ。しかし早すぎる。……何か、ルルーシュはいつも計画が前倒しになっているような気がするなぁ。彼の頭の中は人質を助けたい気持ちの方が強いのは明らかだね。コーネリアだったら人質を無視してテロリストを叩くだろうと彼女の性格を熟知しているルルーシュは考えるが、だから動かない彼女を訝しんでいた。そこで一つの考えに行き着く。しかしカレンが話しかけたので思考が中断されてしまった。
カレンは人質を心配しているように「どうなるかな」と尋ねるが、ゼロは「いずれにせよブリタニア人を生かしておく理由はない」と答えた。……もし、生徒会のメンバーがいなかったら、カレンはまた違う反応を見せたのだろうか。だって彼女もブリタニアに対してテロ活動を行う一人だったものね。
そこへ扇が段ボール箱を持ってやってきた。箱の中身を皆に配っていいのかと尋ねていたが、格好いいけど俺たちレジスタンだしと躊躇しているみたいだ。目立つようなものなのかな? しかしそれを聞いたゼロは振り返り「違う!」と言った。キョトンとしている扇にゼロは「私たちレジスタンスではない。私たちが目指すもの。それは、正義の味方だ!」と言い切った。……あの、もしもし? 聞いていてとても恥ずかしかったよ(笑)
正義の味方になる宣言をしてしまったルルーシュに対して、スザクはドライだった。知り合いが人質に囚われているとはいえ、自分は組織の人間だから個人の感情よりも組織の論理を優先しますと言い切った。まぁ、軍人だから当然の模範的な回答だね。イレブンってだけで今はこんな立場だけど、ブリタニア人だったらコーネリアは彼を重用していただろうな。
メンテナンスをしていたセシルが複雑な思いで見ていると、スザクが何かに気づいた。モニターを拡大して見ると、テロリストたちが人質をビルの上から突き飛ばしていた……。その直後、コーネリアに対し、草壁は自分たちの要求に何らかの返答がない限り、30分ごとに人質を一人ずつ殺すと宣言していた。言い方が気に入らない。「飛んでもらう」ではなく、ハッキリと殺すと言えばいいじゃないか。再び言いたい。
それが軍人のする事か! たかがテロリストが軍人を名乗るな!
そんな事をされても、国家がテロリストの言う事を聞く筈がない。そんな国家はお終いだ。交渉に応じ女子どもだけでも解放をと提案する眼鏡くんに対し、コーネリアは「駄目だ!」と却下した。「一度でも交渉に応じれば、テロという手段を肯定する事になる!」というコーネリアの考えは正しい。応じたら日本各地でテロが横行するだろうし。しかしユフィが捕らえられているため強硬策にも出られない。手づまり状態で眉間に皺を寄せているコーネリアは珍しく迷っていた。それだけユフィが大事って事なんだね。
そこへゼロから連絡が入ったという報告が入った。同時に報道用の車も奪われたらしい。その車が軍のど真ん中にあると聞いた瞬間、ディートハルトはゼロの意図を悟ったんだろうね。しかしする事がないからって釣りをしているなんて(笑)
コーネリアは、こちらの都合を優先すると言ってゼロに銃を向けた。しかし、ゼロは悠然とコーネリアに選択を迫った。「死んだクロヴィスと生きているユーフェミア」それを聞いた途端にコーネリアの表情が変わるのを見て、ゼロは自分の読みが当たっている事を確信した。
クロヴィスは義弟だと言っていた。でも仇を取ろうとしていたんだよね。一方でルルーシュの母を殺した事に関係している……。子どもの頃の二人の映像はとても可愛かったけど、同腹の妹を溺愛して義弟の仇を討とうとしている人が政敵を殺すのは平気だったりするんだろうか。それともブリタニア人とイレブンを区別する彼女は、同じブリタニア人でも皇族と庶民も同様に区分けするとでも言うのだろうか。諸々の事が明らかになるのは一体何時なのやら。
救ってみせようと言ったゼロの言葉を信じるしかなかったんだろうね。ホテル内へ向かうのをコーネリアは阻まなかった。そして再び彼の読み通り、テロリストたちもゼロに会うために道を開いた。
そしてようやくスザクたちにも出撃命令が下った。内容を聞けばそれはスザクを囮にするものだった。セシルはそれに抗議しようとするが、スザクはやる気満々だった。個人の感情よりも組織の論理を優先すると言っていたけど、人質を助けたいという気持ちがないわけではないんだよね。命令さえあればすぐにでも行けるのにという思いで今まで待機していたのがよく解るシーンでもあった。シャーリーから誘われて、イレブンである自分を誘ってくれる人がいるなんて、言葉通り、本当に嬉しかっただろうな。
突入するのはあのトンネル。ロイドによれば雷光の攻撃を受けた場合の回避率は47.8%らしい(汗) ランスロットを壊すワケにはいかないから、適当な所で戻ってきてという彼に、スザクはわかりましたと答えて出撃した。
ようやく画面はミレイたちの方へと変わった。ミレイの手を握って震えているニーナは、見張りが近づくと「イ、イレブン……!」と声に出して言ってしまった。馬鹿かこいつは。よくもまぁ、こんな状況下でそんな事が言えたものだ。怖いってだけで、占領されて国の名を奪われたのがどういう事なのか考えた事もなかったんだろうね。教科書には日本がブリタニアの領土となって名前が変わったという事実しか書いていないんだろうし。そんな侮辱をされてすぐに殺されても仕方がない。ミレイは自分たちはイレブンではなく日本人だと言う見張りに対して解っているから止めてと言うが、
ニーナは解ってないと思うぞ?
訂正しろと怒鳴る見張りにシャーリーも「訂正するから!」と言ったけど、それが勘に触ったらしい見張りは、三人に隣でじっくり教え込んでやると言った。途端に嫌と泣き叫ぶニーナを見てユフィが立ち上がろうとする。そこに映った他の人質たちの表情が私には印象に残った。気の毒そうに見ているのかと最初は思ったけど、どう見ても
迷惑そうな顔だったよ(苦笑) そりゃそうだ。
動かない三人に対して見張りはニーナの腕を掴んで無理矢理連れていこうとした。しかし、異常なほどの怖がり方だなぁ。冒頭の会話から推測すると、ゲットーでおいてけぼりにされた時に何かあったとしか思えない。考えられるのはブリタニアを憎む日本人によって危害を加えられたという事だ。そしてそれが単に殴られたというレベルではないのかも。若い女が暴行されるのだから、肉体的ではなくて精神的にもボロボロにされてしまったとか。でも、それだったら相手が日本人だったからとはいえ、特にニーナのようなタイプは男性恐怖症になるだろうから共学校には通えないと思うのだけど。やっぱり違うのかな? 仮に推測通りだったとしても、私はやはりニーナを好きにはなれない。辛い目に合ったかもしれないが、男性恐怖症ではないのなら全ての日本人を恐れる理由にはならない。またあれか? 自分は酷い目にあったから可哀想な人間なんです、だからイレブンなんて消しちゃって下さいとか思っている
悲劇のヒロインごっごをするどうしようもない奴なのか? ……本当にそうだったらどうしよう。好きになんて絶対になれないかも……。
そこへ一度は秘書に止められたがユフィが立ち上がった。そして名前を名乗った。ニーナを庇ったユフィは確かに優しいし、心が強いと思うけど無謀だとも思ったな。
草壁と対面したゼロは、自分と組まないかと誘ってみた。それに対して素顔を見せないゼロに無礼だとのたまった。なるほど、テロ活動するほどなので国を思う気持ちは確かにあると思う。しかしこいつは権力の上に胡座をかくタイプなのね。無礼って何さまだよ(笑) ゼロの素顔を見て、若造だと知ったら更に横柄な態度になるのは明らかだね。
しかし、素顔を見せない奴とは組めないというのは当然の意見だ。だからゼロはそれに大しては「わかった」と素直に答えた。しかし、今回の行動で何を求めているのかと尋ねた。それに対して「日本がまだ死んでない事を内外にしらしめる」と草壁は答えたが、ゼロはそれを古いと切り捨てた。しかも救えないとまで言ってるよ(笑)
そこまで言われて草壁は刀を抜いてゼロに斬り掛かったが、ギアスの力で「死ね」と命じられた彼は腹を切って死んだ。そして部屋にいたその部下たちも同様に命じて殺したんだろうね。ユフィを連れて部屋の外までやってきたテロリストが、銃声を聞いて慌てて中に入ると、ゼロに腕を撃たれてしまった。
呆然と立ち尽くすユフィに、ゼロは自ら人質に立った彼女に対し「相変わらずだな」と言った。……コーネリアにユフィの名を持ち出したり、ユフィにもクロヴィスを殺したのがブリタニア皇帝の子だからと言ってしまったら、自分が皇族で彼女らに近しい場所にいた者だと告白しているのも同じだと思うのだけど(汗) ルルーシュは確かに公式記録では死亡されたとされているけど、皇帝を憎む者だと考えたらルルーシュではないのかとユフィが気づいてしまうのではないかとヒヤヒヤするよ。
スザクが雷光の攻撃を受けたとき、爆風が穴から吹き上がってセシルが「だから言ったじゃないですか!」と文句を言っていた。セシルの後ろに隠れているロイドには笑える。「囮じゃなくてやりきっちゃうつもりだね!」と嬉しそうに言っていた彼は、最初からこうなるのを読んでいたんだね。スザクとランスロットならそれが可能だと判っていた?
報告を聞いてコーネリアが「期待していいのか?」と言っていた。彼が目的を果たしたら、イレブンでも実力があってブリタニアに忠誠を誓うなら認めてくれるのだろうか? 区別していたのは占領者たる自分たちに忠誠を誓うなんて思っていなくて信用できないからというのもあるのだろう。しかしスザクはブリタニア人を助け、ユフィを助けようとした。おまけにユフィに忠誠を誓っている。いい方向に向かえばいいな。
ビルの一室からゼロを確認したスザクと、ランスロットに気づいたゼロ。ゼロが起爆スイッチを入れたので建物が爆破された。迷わず皆を助けるために中へと飛び込んだスザクに対して、ロイドが「止せ! 枢木准尉!」と叫んでいた。彼がスザクをそんな風に呼んだのは始めてではないだろうか? 単なるパーツのような言い方をしていたけど、爆風の中を飛び込んでいくスザクを心配しているようにしか見えなかった。声も変わっていたし。意外に情報持ちだし普段のあの姿は演じているだけなのかもしれないね。彼が無事に戻ってきたらランスロットが無事で良かったと言いそうだけど(笑)
車を奪われたのは、それを利用して何かを見せるためだとディートハルトは読み、それを待っていた。そしてゼロは画面に現れた。自分たちの存在をアピールするために。
自分たちを「黒の騎士団」と名乗り、武器を持たない全ての者の味方だと宣言した。だから民間人を人質にとった草壁たちを制裁を下したと言った。それを聞いた藤堂が目をアップにして映されていたけど、不愉快そうな顔だったな。協力関係にはならないのかも。
ゼロはクロヴィスを殺したのも武器を持たないイレブンを虐殺したから制裁を加えたのだとも言った。そして「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ」と1話で言った言葉を再び口にしていた。それを聞くコーネリアとスザクの厳しい表情が映った。それならば、コーネリアは既に制裁を加えられる人間になっているよね。サイタマで虐殺をしたのだから。
ラジオを聞いていたナナリーの顔は、悲しげというよりは不愉快そうな顔に見えた。ゼロの宣言を聞いてルルーシュだと気づいたんじゃないだろうか。
来週……総集編ですか……。止めてほしいなぁ。それから、今回ジェレミアが出てこなかったよ! アバンで1カットのみなんて。毎回オレンジって言われてショックを受ける姿が見られると思っていたのになぁ。