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遙かなる時空の中で2 感想


 「2」の文庫がやっと出た! そしてすぐ読めてしまった……。懐かしいなぁと思いつつ、ああ、そんな内容だったなぁと思い出しながら読んでいた。
 ゲームを全くしていない人が読むならこれでいいかもしれないけど、今まで発行された中では一番面白くなかったと思った。いや、面白くないという言い方は間違っているかな。正直「何これ?」と思ってしまったし。
 何だろう? 何でそう思ったんだろう……。多分、あれだけの内容を250ページ程度に収めてしまったからじゃないだろうか。別に八葉の誰かと花梨がくっつけばいいのにとかそういう風には思わない。というか、一冊で終わらせるのにそこまで入らないとは思う。「2」って主人公は最初は一人きりで、八葉集めもすんなりいかないんだよね。時間をかけて集めていたと思うのに、それが小説ではあっさりと集まるんだもの(苦笑) しかもかなりご都合的な展開になっていたと思う。だから「何これ」と思ってしまったのかも。
 他には……花梨が明るい前向きな女の子だという設定はいいと思う。思うけど、八葉たちがあまりにもあっさりと彼女を受け入れているというのもなぁ……。こんなんだったっけ!?と思ってしまうんだよね。と偉そうには言っているけれど、私が「2」をプレイしたのってかなり前だし、しかも全キャラ攻略したかどうかも覚えていなかったりして(汗) 一人につきエンディングは二種あったっけ? それぞれで片方しか見ていなかったような気がする。

 他の本はまぁ、普通に読めただけにこの作品はとても残念だったと思う。


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 以下、日記。
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at 23:59, 真神恵, 遥かなる時空の中で

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7月から始まったアニメの感想1

JUGEMテーマ:アニメなんでも

 今月からはTV東京系も見られるようになったので、今までのように「何となく最後まで見てしまった」という作品はなくなって視聴打ち切り作品が出るのは確実。もっと時間ができるかなぁと思っていたんだけど、あまり変わらないのだもの(汗) でもまぁ、だからと言ってゲームに時間を回すのではなく、アニメを見る時間を作っているんだろうなぁ。ゲームだったらそれしかできないけど、アニメだったら見ながら他のこともできるからね。だから私が視聴を打ち切るなんてのはよっぽどのことなんだろう。
 今月から始まったものは全部で16作品。……多いなぁ。これに他の作品も見ているんだから週にいったいどれだけ見ているんだか。あ、そうか。TV東京系の作品も見ているから、それで時間ができても視聴時間に消えてしまっているのかな(苦笑) 16もあるので一日で書くのは難しい。分けて書こうと思うんだけど、二回で収まるかな……。

月曜
「薬師寺涼子の怪奇事件簿」
 田中芳樹さんの小説は全部ではないけれど結構買っている。もちろんこの作品も買っている。しかしアニメ化と聞いて驚いた。当時はいつ放送するのか関西ではあるのかと何もかも不明だったけど、ようやく始まるんだねー。とはいえ、キャラの声がどうだとか何も考えていなかったので割とすんなり馴染めた。ただ、垣野内さんがスタッフとしていてほしかったかなぁ。まぁ漫画描いているからそんな暇なんてないか。というか今では漫画の方がメインなんだっけ? あの人のアニメ絵、とても好きなんだけどなぁ……。
 声に関しては特に思うことはなかったんだけど、表現が物足りない。何故なら泉田はもっと心の中で雄弁に物語っているからである(笑) かなり控えめだなぁと思うけど、アニメで一人称的なものは難しいか。
 初回を見て驚いたことが、○○事件と言っていたことかな。つまり原作を最初からするんではなくてそれ以後の話なのかなぁと思っていたら、全然知らない話だった。ええと、アニメは完全にオリジナルの展開になっていくということなんだろうか? 完結していない作品ならそれも一つの手かな。まぁ、いつでも終われそうな作品のようにも思うけど。

「ストライクウィッチーズ」
 OPを見て首を傾げた。いやあの……なんで女の子は皆スカートを穿いていないんだろうかと。いやいくらなんでもそれはおかしいだろう。しかも女の子だけで男性は普通だし。明らかに特定の人間を相手にした作品なんだね。なるほどなるほど。それ以外の人間には見なくていいというメッセージを送っているようにしか私には感じられない。だからどんなに感動的でまともな話であったとしても全く見る気がしないな(笑) いくら何でもあれはひど過ぎるだろう。
 というワケで、早速初回で視聴を打ち切る作品が出てきた。最初はどんなに面白くないなと思っても、その先はどうなるのかがわからないからと何となく見続けるのがパターンだったのだけど、そんな気持ちが一切わかない。こんな作品は初めてだなぁ。いやいや、どんなに真面目な表情でドラマを展開していても、あんな格好をしていて何も気にしていないってなんなの?

「乃木坂春香の秘密」
 月曜深夜には「MONDAY PARK」という枠で関西はアニメを放送しているのだけど、今までは大人向けのアニメを流していたと思う。だから次回にこの作品を放送すると告知されて何となく落ちたなと思ってしまった。どう見ても萌系じゃないか……。
 そして内容だけど……秘密というタイトルがつくからどんな秘密を持っているのかと思ったら……。ゴメン、私にはわからないわ。何で自分の趣味を隠そうとするのか理解できませんな。というかアキバ系って何よ? 普通にアニメ好きでいいじゃないか。しかもそれを隠す?? 隠すくらいなら止めたらいいんじゃない? と今まで隠してこなかった私は思うよ。自分がそんな趣味を持っていると知られたら云々と言っていたけど、そんなので全人格を否定するような人間とは付き合う必要もないと思うけどなー。
 そんな感想だ。

火曜
「西洋骨董洋菓子店 〜アンティーク〜」
 ドラマが面白くて、DVDを買ったという友人に貸してもらった記憶がある。そのときはそっち系の内容だとは知らなかったんだっけ。で、ドラマではそんな要素はなかったのだけど、アニメでは違った。……あー。でも、話はそれだけじゃないというのを聞いたような気がするのでとりあえず見てみた。
 初回を見た感想は、三木さん可哀そう、だった。もちろん、声優さんたちは仕事だから演じているだけなんだろうし、中にはあえて楽しんでいる人もいるから私の主観でしかないのは理解している。そういう思いはあるものの、確かにそっち系がメインの話ではないようで、メイン4人の内の一人だけで、他三人は至ってノーマルだった。しかも一人は冒頭で思いっきり罵っていたし。しかしあそこまで言う必要はあったのかなーと思う。
 ま、既存のキャラの性格を歪めて侮辱しているものでもないので、しばらく様子を見てみようと思う。

「セキレイ」
 この原作者って前はそっち系を描いていたんじゃなかったっけ? なのに今度は男性向けとは。しかも胸が大きすぎるよ! 極端な人だな〜と思ったのが最初の印象。
 話に関しては……またもやダメダメ主人公がモテる話か。まぁ、この手のキャラにはありがちな、ダメダメだけど底抜けに優しいというのもそのまんまだった。メインヒロインに関してはとにかく声が残念でならない。叫び声が下手すぎる(汗) あの声聞いて気が抜けてしまったよ(苦笑) 普通に喋る分にはたいていの人はできるんだけど、叫ぶとか泣くとかでその人の力ってわかると思うんだよね。特に男性は滅多に泣かないだろうから、泣きの演技で上手さがわかる。
 うーん。ま、演技云々に関してはそのメインヒロインだけが引っ掛かったものの、他は安心して見ていられる人ばかりなんで最後まで見ているかもね。

水曜
「ゼロの使い魔 〜三美姫の輪舞〜」
 三期までするとはなー。シャナに関してはまだ可愛らしさが残っているんだけど、私はこのルイズってあまり好きじゃない。ただキーキーうるさいだけの子どもにしか見えないもの。そしてまた才人は女の子たちに振り回され続け、最後の最後で決めるって展開なんだろうなー。で、胸の大きな要請まで出てきた(笑) いやぁ、でかければいいってもんじゃないだろうに。あれだけ大きいと肩こりも凄そうだ(苦笑)
 しかし三美姫って誰のこと? 一人はルイズになるのか? あ、でも彼女は貴族であって姫ではないよね。アンリエッタ以外はこれから出てくるのかなー。

「スレイヤーズREVOLUTION」
 素直に嬉しいとは思う。思うけど、どうして今になって復活したんだろうか? それが謎だ……。でも、メインキャストに変更はないようでそれは素晴らしいことだと思う。しかも昔と全く変わらないんだもの! そして息もピッタリだ。
 そしてDVDをどうしようかととても迷っている。私が持っているのって、ボックスとして発売されたもので、単体で出たものは買っていないんだよねー。う〜む。
 原作の二部をベースにしたオリジナルの展開になるという話を聞いたが、小説を読んだのってもう随分前なので全く覚えていない。だから新鮮な気持ちで見られるかな。後はゼロスが出てきてくれるのを待つばかり。


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at 23:59, 真神恵, 漫画・アニメ

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スレイヤーズ REVOLUTION 2話「BECAUSE それはリナ=インバースだから!」


 そういや初回からOPとEDがちゃんとあったんだけど、本編しか感想を書いてなかったな。林原さんが担当するのはもう当然だね。
 冒頭の三つの光の玉は何だろうとか黒い太陽は何だと思うけど、やはり一番はゼロスかな。だってOPで三番目に描かれているんだもの。リナ、ガウリィと来てアメリア、ゼルガディスと続くと思っていたのでこれは意外だった。もちろん彼もキーキャラではあるんだけど、こんなに早く登場とは。しかもさっそく本当の顔を見せているしね! またリナたちを引っ掻き回してくれるんだね。ああ楽しみだ。
 そして敵キャラになるのかな? それと初回ラストでドラグ・スレイブを放って見せ場を取られたとリナを怒らせた小動物もいた。バックにある石碑のようなものって何度も使われていたし、日食のシーンも何度か出ていたので日食の日に何かを起こすのかな。もしくは日食を起こして何かをするのかな。それとガウリィが戦っていたのは原作でも出ていたキャラだったっけ。確かこの4作目では完全なオリジナルとしつつも二部を交えているとかそういう触れ込みだった?
 しかし1クールでは片付かない話なんだろうなー。一番気になるのはゼロスが最後にリナたちと一緒に立っていないということだな。今回は協力関係にはならないんだろうか?
 他には……ラストでリナがVサインをしてアメリアと続くんだけど、一緒に映っていたゼルガディスがこそっとVサインを出していたのに驚いた(笑) リナの足元には例の小動物がいたので、彼女らに協力を仰ぐのかな。で、次にゼロスが「それは秘密です」な顔をしていた。その後ろに立っているのは女性?……というより彼の上司なんかもしれない。

 さて本編。怒っているリナにごちゃごちゃ言うなと言われて正坐してしまうアメリアとゼルガディスが可愛い。そこにガウリィまで加わって……仲間というより子分にしか見えないよ(笑) ルヴィナガルド王国からリナの居場所を教えてほしいとセイルーン王家に正式な依頼があったとかで、関係の深いアメリアが出向くことになったと言っていた。そしてゼルガディスはその護衛ということなんだけど……あのシーン、騎士に任じられたようにしか見えないなーと思った。
 国家規模の珍事って?というガウリィのセリフの後に間があったのだけど、いったい何が語られたのだろう? 「今度言ったら滅ぼすかー? セイルーン」とリナが言うほどのいったい何が!? リナは言ったら実行しちゃうから、アメリアが泣くのも当然だなー。
 しかもルヴィナガルド王国もぶっ潰すと言ったところをワイザーに聞かれてしまった。アメリアが慌てて弁護していたけど、汗が止まらないのはリナが本当に実行してしまうからだね(笑)
 再び手錠を取り出したワイザーがリナに「やかましい!!」と怒鳴られてビビっていたのがまた今後このキャラの扱いがわかるような。そして納得させられる理由を言えと詰め寄られてワイザーが語っていた。そりゃねぇ、周りは納得してしまったものの確かにリナ・インバースだから、なんて理由は本人にとったらふざけるなとしかいいようがないものねー。
 前回出てきた魔道戦車をルヴィナガルド王国は他にも所持していて、それが次々と破壊されているという話だった。そして破壊している犯人がリナだという疑いがかけられているらしい。確たる証拠があるのかとゼルガディスに問われたワイザーが「それはリナ・インバースだからだ」と懲りずに言っていた。うーん、それとか勘だという話なら暴れるとリナに言われたばかりだというのにな(笑)
 言った途端に顔を殴ったリナはそれでも足りないのか、ワイザーの顔の前に手を掲げてドラグ・スレイブの詠唱を始めた。うわぁ。そこまでか! もちろんガウリィとアメリアに止められるんだけど、ワイザーは犯人がリナと疑うのはその呪文が根拠だと言っていた。……でも前回ドラグ・スレイブを放ったのはあの小動物なんで、魔導戦車を破壊してきたのはあの小動物で決まりか。
 しかしリナたちはまだそれを知らないから、それだけで自分がやったと決まったワケではないし、そんなんで犯人に仕立てられたらたまらないと猛抗議していた。そりゃそうだ。しかしワイザーはそれに加えてといろいろと付け加えてきた。

「そんな危険な呪文を好んで使う凶暴性、
 辺りの迷惑を考えない無分別、
 笑ってすまそうとする理不尽さ!
 それらを総合的に判断してからこそ
 リナ・インバースが犯人だと断定されたのだよ!」

 さすがのリナもそこまで言われて悲鳴をあげていた(笑) しかもアメリアたちもそれじゃ仕方がないと納得していた。状況証拠が揃ったらってガウリィは今まで一緒に旅していただろうに。まぁ記憶力がクラゲ並みだと仕方ないか?(笑)
 しかしリナにあのとき戦車を壊したのは自分じゃないだろうと言われて、アメリアとゼルガディスが思い出してくれた。あまりにもリナ・インバース説が説得力があるから危うく騙されるとこだったって(笑) リナはワイザーにも前回の戦車を破壊してのが自分ではないと見ていたはずでしょと確認していたら、彼は前回の戦車の攻撃で気絶していたに決まっているじゃないかと爽やかに返していた。つまり、彼の中ではまだリナが犯人なんだね。

 身の潔白を証明するために、次に狙われそうな砦へと移動したリナたち。まぁ確かのあの小動物を捕まえたらこの件は終わるね。ところがその魔道兵器を見せてもらったところで背後から攻撃魔法が飛んできた(汗) そしてワイザーはまたもや気絶(苦笑) なるほど、こうして彼が本当のことに気づくのを遅らせるんだね。
 リナとガウリィが小動物を追いかけて外に出ていった。ほどなく見つけたけど……ええと、同レベル?(笑) しかし魔術に関してはリナにひけをとらないなんてすごいな。そして小動物と言われて怒っていたので、今はその姿になっているだけなのかもしれない。と思ったら好きでこんな身体になったわけじゃないと言っていた。
 予告でリナが凶悪な顔をしている映像があったけど、それって貧乳と言われたからだったのね(笑) しかも天候が変わるくらい激怒していた。魔力ブースト版のドラグ・スレイブって……いやぁ、本当にワイザーが言っていた通りだなぁと改めて思った。
 この小動物……早く名乗ってほしいものだけど、魔術も戦闘慣れして使役っぷりな上に何と光の剣まで持っていた! 光の剣ってガウリィの家の家宝だったけど、前回の戦闘で消失してしまったんだっけ? あれ? 消失したのって原作で、アニメでは所持したままじゃなかったっけ? ……見直す時間がないからまぁいいか。あ、ようやく自己紹介してくれたよ。ポコタっていうのね。
 ポコタが持っていた光の剣は、彼が作ったレプリカだった。しかも魔道戦車もポコタが作ったものでそれが盗まれたと言っていた。そこにワイザーが現れてポコタは姿を消してしまったので話はそれまでで終わった。
 魔道戦車を破壊しているのはポコタで、彼はそれが自分が作ったものだと言っていた。盗んだ魔道戦車を元にルヴィナガルド王国ではそれを量産していて、ポコタはそれを破壊して回っている。……ルヴィナガルド王国は戦争でも始めようとしているとでもいうのかな? で、ポコタはそれを止めようとしている?

 EDは……毎度のことながら動きがないなー。でも四人+ポコタに当然のようにゼロスが描かれていた。しかもラストの絵ではゼロスも同じ場所に立っているんだよねー。途中で合流するということなのかな? なんにせよ早く登場してほしいな。
 ああしかし、新たにシリーズが始まってしまって困ったことが一つある。ベスト盤を私は持っているのだけど、単純に考えたらそこにプラス4曲追加ってなってしまうんだよねー。また全部合わせたコンプリートベストなんてのが出たら嫌だなぁ……。


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at 23:59, 真神恵, 漫画・アニメ

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無沙汰をしております。

 引っ越してもうすぐ一か月……。ブログをいじっている暇がなかなか作れていないというのに、ますます記事を更新する暇がないことを始めます。
 以前にちょろっと書いたのですけど、夏コミに当選しましたので、そのための原稿作業が始まっております。初めてのことで右も左もわからない状態ですが、友人に教えてもらってようやく具体的な作業を始めることができるようになりました。
 従って、その作業が終わるまではブログを書いている時間はないと思います。終わったら、少しずつ記事を埋めていく予定です。……早く帰れたら(汗)

 100ページくらいにしたいとは思っているのですが、果たしてどこまでできるか。しかし、睡眠時間を削るような真似はしたくないですね。……とは言っても、4時間しか寝ていないのですが(笑)
 それでは今しばらくブログの更新はお待ちください。本に関しては入稿を終えたらサイトで報告しようと思います。勝負はこの三連休だ! しかし土曜日は病院に行くので、またもや一日潰れる可能性は大なのですが(苦笑)

at 23:59, 真神恵, 徒然日記

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スレイヤーズ REVOLUTION 1話「AMAZING 驚愕のドラグスレイブ!?」


 まずは懐かしい。アニメの放送が始まると知って、まず気になったのはもちろんキャスティング。メインが変わってしまったらもう「スレイヤーズ」ではないなと正直思っていたので、変更なしだったのはとても嬉しい。
 実は以前のシリーズは三作ともDVDを持っていたりする。単品ではなくDVD-BOXで。今回のシリーズは1クールずつの放送らしいね……。なんでそういうことするかなぁ。26話を連続して放送してくれてもいいじゃないの。じゃぁなに? BOX化するのを待ったとしても、確実に二つになるってこと〜? もうBOXを買う前提だったりして(苦笑) だって、単品の映像特典っていつも大したものじゃなかったんだもの。

 それはともかくとして、まず初回を見終えて変わってないなぁというのが最初の感想だった。あ、それから初めて見る人用なんだろうな、あの冒頭の説明セリフの嵐は。でも相手が海賊だったんだねー。今までは盗賊山賊いじめをしていたと思うんだけど。って思ってたらリナが原因で減ってしまったから矛先を変えたのね。ああしかし現実にリナがいたら凶悪犯罪も減るのかなーなんて思ってしまった。最近本当に物騒になったものね。しかし海賊船の船長の声がなぜ大塚さんなの? 勿体なさすぎる!(笑)
 逃げる海賊たちがリナに向かって禁句を言っていた。ヘコ胸ってそんなことを言ったら当然攻撃されるに決まってるじゃないのー(苦笑) 声を揃えてヘコ胸と言っている海賊たちはまるで子どもだったな。
 ところで、リナはいつも胸がないと言われているけど、普通にあるじゃないかと絵を見て思う。誰に聞いたのか忘れたけど、あれはイラストレーターが知らずにリナをああいう風に描いたんだそうな。経過は忘れたんだけど、それって本文を読まずに挿絵を描いたということなんだろうか? だからお話の世界ではリナサイズはペタ胸扱いで、他のキャラは大きく見えるけどそれが普通サイズということになったらしい。なんとも面倒な話だ。

 さて、再会シーンでももうお約束か? ガウリィがアメリアとゼルガディスの名前を思い出せないでいるのは(笑) えーっと、アニメって何年ぶりになるのかな? いやいや、キャラたちは歳をとっていないから、久し振りに会ったといっても一年以上は経っていないということになる?
 そこへ新キャラが登場。しかもこのおっちゃん、リナを逮捕してしまった(汗) まぁ、普通に考えたら確かにリナは逮捕されるようなことをしてきたものなぁと思わず納得してしまった(笑) どんな罪状なのかと思ったら、リナ・インバースとしかないようだった。……ええとそれはリナそのものが罪になるということ? これに対するアメリアたちの反応がまた笑える。しかも外ではルヴィナガルドの軍がリナのいる食堂を取り囲んでいた。
 驚くリナとガウリィにおっちゃん、ワイザーが「わかったかね。いかにリナ・インバースが重罪であることを」と説明していた。その説明に納得しているアメリアとガウリィに笑えた。
 国際問題になるとセイルーン王国の王女であるアメリアは慌てるが、そんなのはリナにとっては関係のないことと手錠を引きちぎってアッサリ軍隊に攻撃してしまった。ゼルガディスいわく、一国の軍隊が小娘一人にやられたなんて恥だからこのまま逃げても明るみになることはないらしい。ま、そりゃそうだ。しかしリナって行く場所で騒動を起こし……いやいや巻き込まれているので(笑)、名前を轟かせているのは盗賊だけではないんじゃないだろうか?
 でまぁ、門の外へ逃れようとしたらそこには魔道戦車なるものが待ち構えていた。しかもファイアーボールではビクともしない装甲で、だったらとドラグ・スレイブをリナが撃とうと考えたところにその呪文が聞こえてきた。以前からドラグ・スレイブってリナの必殺技のはずが、使える人間がけっこう出てきたんだけど……今度は初回からかー。しかも見せ場を奪われてリナが怒り狂っている(笑) おまけにここで終わりとは。来週が気になる終わり方だったなぁ。そして当然ながら街ひとつが吹っ飛んでいた(汗) 

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at 23:59, 真神恵, 漫画・アニメ

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