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コードギアス 反逆のルルーシュR2 8話「百万のキセキ」


 アバンでのC.C.のナレーションが気になる。

行動の先にこそ明日があると、当時のルルーシュは信じていたから。

 つまり、未来のルルーシュは行動の先に何も得ないという未来が待っているというんだろうか……。C.C.の言葉は、彼と過ごした時間を思い出しての発言のようだしね。

 黒の騎士団に特区日本へ参加せよと命じたゼロの言葉に対する幹部たちの反応は当然戸惑っていた。朝比奈の「何考えててんだろうね」という言葉に「さぁ」と返した千葉の声音が怖かった(笑) 藤堂も、扇にゼロの判断が日本人のためにならないなら……と不穏な発言をしていた。
 重い空気の中、現れたゼロを神楽耶が明るく迎えていた。しかも皆の疑念を代表するかのように特区への参加について口にしていた。これ、彼女が切り出さなかったら、しばらく沈黙が続いていたんだろうなぁ。そして千葉辺りが喧嘩腰で、この空気をさらに重くしてくれるような言及をしていたかもしれない。

「戦って、戦って……。それでどうする?」

 誘いに乗ったふりをして、ブリタニアを潰すんだと玉城が言った後でゼロはそんなことを言いだした。途端に色めき立つ幹部たちは口ぐちにゼロに質問を投げかけていた。自分たちは独立のために従っているのだと言いかけた藤堂をゼロが遮った。

「藤堂! 日本人とは何だ?」

 日本人で特区に参加する者は誰もいなかったと報道されていた。ブリタニアを信じていない者、ゼロの参加しろという言葉に迷う者、名誉ブリタニア人となった今、イレブンに戻りたくない者。彼らは仕事がない者しか参加しないだろうと言っていた。しかし参加者は一人もいない。前回の特区が酷い裏切りにあったのは一年前だものね。ナナリーがどんなに誠実な人間であっても、彼女を知らない人間が信じるはずがない。
 あのロッテンマイヤーさん、名前もそっくりだったのには笑えた。彼女はナナリーに今度は原稿通りに読むよう指示していた。……皇女に対する態度じゃないなぁと思ったのは最初の印象だな。しかも今度は事前に相談するようにと言い含めているし。ナナリーが正直に言っていたら、特区日本なんて握りつぶしていそうだ。

 復学したばかりなのに、スザクはミレイたちに休学すると話していた。ナナリーは幼女皇女って呼ばれているのか(苦笑) 幼女って年齢じゃなかった筈なんだけどな。それに響きとしては綺麗じゃないなぁ……。
 シャーリーが、スザクにカレンをどうにかできないかと相談していた。ルルーシュは自分がナナリーと電話で話したことを言って、今度も何とかならないか、と言っていた。彼のその姿を見てスザクの顔が複雑そう。スザクはゼロと対峙して、相手が本物のようだと思っていても、目の前のルルーシュが記憶を失っているふりをしているのだとは見抜けていないようだ。
 それにしても、ルルーシュを見てモノローグしている後ろでスザクを見るロロの目が怖いなー。スザクは超人的な体力を持っていても、気配を察するというのはないからそんな目で見ても気づかれなくて済むが、そんな風に見て気付かれたら大変だよ〜とちょっと心配してしまった(苦笑) 空気が読めないスザクが気配なんて読めもしないのは明らかなんだけどね!

 心の中でスザクは、ルルーシュに記憶が戻っているのなら何故ユフィを殺したのか聞きたいと言っていた。ルルーシュが彼にかけた「生きろ」というギアスは有効だった。自分にそのギアスをかけたからこそ、ユフィを殺した理由がわからないんだろう。
 目の前でユフィが撃たれたときは何も考えられなかったけど、一年経った今は振り返ることができたらしい。聞かれてもルルーシュは素直に答えないだろうなぁ。しかしスザクを襲った男は勇者だな。彼の人智を超えた体力を知らないからこそなんだけど。

 ようやくディートハルトが登場した。しかし今回もまた彼はゼロには会えなかった。しかしゼロから褒められたときの彼は凄く嬉しそう(笑)
 部屋で次の作戦の準備をディートハルトに頼んでいたルルーシュに、携帯を握りしめてロロはルルーシュに確認していた。ゼロを潜水艦に送ったときもそうだったし、この時もやたら「約束」を確認していたなぁ。そんなに何度も言っていると煙たがれるぞ? ルルーシュはそんな態度を見せないだろうけど。しかしルルーシュはハッキリと言っていた。

「ああ。俺はこの学園を、お前がいるべきところを、
 俺たちの日常を守る。
 しかし、ブリタニアによるまやかしの支配は否定する」
「守るものがあるから、僕は兄さんを助ける。
 兄さんのことがバレれば、この学園はなくなるしね」
「ああ、それにV.V.……」
「うん。裏切り者として僕も終わる」
「そのときは俺も終わりだ」
「同じ運命だね。僕たち」

 ボロ雑巾計画はもうなさそうな会話だな。でも、今まではナナリー至上主義だったルルーシュが、自分たちの日常を守るのだと言い切っていた。おまけにロロは運命共同体となったことを喜んでいる会話だったなー。
 そこへヴィレッタが部屋に入ってきた。弱みを握られてしまったので言葉づかいが今までと違っているよ。ルルーシュにそれではバレてしまうと言われて、今までのように振る舞おうとした彼女がガチガチなのが気の毒だったなー。
 しかもルルーシュはそんなヴィレッタに「扇に会いたいですか?」なんて聞いていたし。……そう言えば、ローマイヤー役が渡辺さんだったのが残念だ。ヴィレッタと声音が全く変わらないので尚いけない。ダブルキャストにするにしても、もう少し考えてほしかったなと思う。あ、子どもスザクも演じているので三役になるか!

 次は……。ああ、これはスルーでいいだろう。というかそんな時間をかけて描かなくてもいいだろうに。でも、シュナイゼルと共に現れたカノンというキャラは何者なのか、くらいかな。気になったのは。声は男性のものだけど、言葉遣いが何やら女性っぽいと思った。あれだけで決めつけるのは早いかも?

 一期では藤堂の処刑の執行人をスザクが任じられていた。今回はスザクを襲った日本人の死刑執行命令にサインを求められていた。しかし、これにはアーニャがサインをしていたな。
 順序が逆になってしまったが、アーサーはアーニャを気に入ったらしい。スザクは相変わらず噛まれているようだけど、アーサーは最初から女の子の方が好きだったような気がするんだけど……。スザクの傍にいる女の子ってアーニャしかいないので、アーサーが懐くのも当然なのかも(笑)

「恨まれているのを知っていて、エリア11を志願した。
 ナンバーズの英雄。日本を裏切った男。ゼロの敵。
 ここは非国籍。妬みと憎しみが貴方を殺す」
「誰かに理解されたいとか、そういうのはもういいんだ。
 昔、解ってくれた人がいたから。
 それに、僕はもともと罪人だし」

 スザクの中でユフィは永遠に生き続けるんだなぁと思えるシーンだった。そこへジノがやってきた。ゼロから連絡が来たと言って。

 ゼロとの事務レベルの対談にはラウンズの三人とローマイヤ、それにロイドとセシルも同席していた。……ローマイヤが指摘してくれてよかった〜。本当に、セシルは何であんなドレス着ているんだろう? ロイドの台詞を聞くと、ゼロを見たがっていたようなので気合いを入れてきたということなのか? 出てきたときは優しいお姉さんに見えたのに、バイオレンスだわ、料理はあんなだわ、そして今度は勘違いなドレスか……。今後は色もの扱いされるのか?(苦笑)

 通信が繋がって、ブリタニア側で最初に発言したのはロイドだった。彼はゼロに前と同じ人間なのかと率直に尋ねていた。それに対してゼロは真贋は中身ではなく、行動によってはかられると明言しなかった。というか、ゼロを一人の人間であると言わなかった。
 次にジノが黒の騎士団の総意を尋ねた。これには百万人を動員する用意があるとゼロは答えた。その数にセシルは驚き、スザクは本当か確認をとってきた。しかしゼロは自分を見逃すように条件を言い始め、ゼロを国外追放にするというのはどうかと提案してきた。
 ゼロのこの申し出に、ジノもスザクもゼロを軽蔑したんだろうなー。部下を見捨てて自分だけ逃げるリーダーだと。ロイドの言う通り、仲間に知られてしまったら何されるだろうねぇ。だから殺されないために内密に話をしていると言ったゼロは開き直っているようだ。
 しかしね、このやり取りにアーニャが「つまんない」なんて言っていたけどね、つまんないじゃないだろうと言いたい(苦笑) そりゃ、仕事が楽しいと思えた方がいいかもしれないけど、仕事ってそういうものじゃないだろう。……って、最年少の彼女がこんな話に興味を持ったらそっちの方が問題かな。
 ローマイヤによれば、総督の権限内で国外追放処分の執行は可能らしい。彼女は法律関係は頭の中に入っているんだろうか。こんなのがスラスラ出てくるなんて凄いなぁ。現実では役人と言っても目の前で虎の巻開きながら何条がどうたら、なんて言っている者もいるというのにね。その当時でなら、その役人より私の方が法律に詳しいと言ってやりたいと思った。……今は、もうそんなに使うこともないから条文を空で言えるレベルでは覚えていないんだけどね(苦笑)
 ゼロを国外追放するという案に、ジノは組織のトップが逃げるなら黒の騎士団は空中分解すると乗り気だった。しかしスザクは納得できないようだった。でもねぇ……「しかし、犯罪者を……!」って、自分だってそうだろと言いたくなった。犯罪にレベルなんて言ってはいけないと思うけど、数ある殺人の中で最も重いのは肉親の殺害ではなかったかと言いたい。

「そうですね。私の一存で、すべての罪を赦すことはできませんものね」

 ナナリーはゼロとの対談の結果をスザクから聞いてそう言っていた。一人称が「わたくし」ではないよ? それはともかく、ナナリーの言葉にスザクはえ?と口にしていた。
 ところで、ナナリーはいったい何をしているんだ? 手にしたろうそくにユフィの名前を刻んでいたので、死者に対する弔いなんだと思うけど……。ユフィの名前を刻んだろうそくを浮かべるということは、一年前の式典で殺された日本人を弔うためなのかな?
 ナナリーがユフィの名前を刻んだろうそくを、スザクが水辺に浮かべたとき、彼はユーフェイミアと刻まれたろうそくをもう一つ見つけた。ま、ルルーシュしかいないだろうなぁと思ったら次の画面に出ていたよ。

 待っていたロロに、ルルーシュは「区切りはすませた。ここに未練はない」と言い切っていた。国外追放されて中華連邦にでも行く気なのか? だったらアッシュフォード学園はどうなるんだろう?
 行政特区日本の式典の会場には、100万人以上の日本人が集まっていた。その中には当然カレンに南に朝比奈、その後ろには藤堂の姿が見えた。リポーターはこの数がイレブンにとってゼロの言葉が重いことを感じさせると言っていた。生徒会室にはミレイとリヴァルとシャーリーの三人がTVの前に座っていた。今はもう三人しかいないのが寂しい。
 しかし100万人の人間が暴動を起こしたら大変だろうなぁと思っていたら、ジノと通信していた相手が不安そうに言っていたよ。しかしジノは「粛清の大義名分が立つんだとさ」とさらりと言っていた。確かにそうだけど、そういう台詞を笑顔で言わないでほしい(苦笑) でもまぁ、ブリタニアからは先に手を出さないよう命令が出ているそうでホッとした。

 千葉と玉城と扇も映っていた。扇は何かに気づいて帽子を目深にかぶっていた。彼の視線の先にはヴィレッタがいた。ようやく再会するんだねぇ。
 ヴィレッタ、やっぱり会いたいんだねぇ。記憶を失っている間のヴィレッタの方が彼女の本来の姿なんじゃないかなぁと思う。扇を探す表情がまたいいなぁ。期待と不安とが混じったような顔だった。会いたいけど、会ったとき自分はどうしたいんだろうとそんな様子だ。
 今回の作戦もまた星刻が関与しているようだ。そしてこちらもようやくOPに出ていたキャラが出てきた。香凛……って、こちらは大原さんなのか。こちらもまた同じ声で喋っていたなぁ。どうせだったら「xxxHOLiC」の侑子さんのようだったらいいのに……って、見た目から香凛とはキャラが違いすぎるか(苦笑)
 今回驚いたのが星刻だよ。え? 何? 病気持ちで余命幾ばくもないというのか!? 香凛の様子から深刻な状態のようだし。いくらルルーシュでも彼を治すなんて無理だろうしなぁ。これは敵対しないでラスト近くに死ぬのは確定だね。「もう少しだけもてばいい」と言っていたので1クール中!?

 ナナリーの挨拶から式典は始まった。次にローマイヤーからゼロと交わした確認事項が告げられていた。罪が一等減じられ、三級以下の犯罪者は執行猶予扱いにされるが、トップであるゼロは国外追放であると。
 TVの前ではミレイたちがゼロだけが国外追放だと言われたのを聞いて、一人だけ逃げだすという意味?と言っていた。当然、会場に集まった日本人たちも騒ぎ出すのかと思いきや、何も動きがなかった。そしてローマイヤが国外追放と言うや否やゼロが用意されていたモニターに映し出された。
 ナナリーはゼロが来てくれたと素直に喜び、怪我を押して警備にあたっていたギルフィードは唇を噛んで機会を伺い、スザクはナナリーを守るように彼女の前に立ち、ゼロに姿を現せと声を荒げていた。ローマイヤはギルフォード……というよりは警備担当者に暴動が起きたら不穏分子を片付ける機会だと言っていたんだねー。でも、スザクもギルフォードも彼女を「ミス」と呼ぶんだね。「ミズ」って言わないんだ。いや、そもそも彼女は未婚だったのか。

 スザクは、自分が安全に国外に追放してやると言ったが、ゼロは人の手は借りないとキッパリ断った。そりゃ当然だろう(苦笑) ゼロはそれより聞きたいことがあると言い出した。

「日本人とは、民族とは何か?」
「何!?」
「言語か? 土地か? 血の繋がりか?」
「違う! それは……心だ!」
「私もそう思う。自覚・規範・矜持。
 つまり、文化の根底たる心さえあれば、住む場所が異なろうとも
 それは日本人なのだ!」

 藤堂は同じ質問にどう答えていたのかなぁ。やはりスザクと同じく心だと答えたのかな。しかし、このゼロの回答が合図だったようで、黒の騎士団は一斉にスモークを噴射しだした。
 アーニャに車椅子を押されてナナリーはすぐに安全な場所へと移動していた。ローマイヤは「やはり」と言っていたが、実は待っていたんじゃないの?と言いたくなったなぁ。ギルフォードやジノが攻撃を仕掛けようとすると、スザクがそれを止めていた。ジノは虐殺する気満々なんだな……。
 ところがスモークが薄れるとゼロが姿を現した。最初から会場内にいたのかとローマイヤが言った直後、彼女は目の前の光景に驚愕した。スザクに至っては絶句状態。何と、会場内には100万人以上のゼロが立っていた!
 なるほど、ゼロは国外追放の処分だとローマイヤーが言っていたものね。しかもあの時の対談でもゼロとはある個人ではなく行いであると言っていた。その理屈で言えば、本物のゼロはどれだ、ではなく100万人のゼロ全てが本物であるということになる。そして国外追放されるなら出て行きましょうということなんだね。……ギアスがあるとはいえ、あれだけの衣装を用意するのも大変だったろうなぁ。そして、この衣装をどんな思いでルルーシュとカレンとC.C.と神楽耶以外は身に着けたことか(苦笑)

 ジノ、この手があったかとさすがに驚いていたようだけど、この手も何も君には想像もつかなかっただろうに。この手というよりは「何て作戦を思いつくんだ〜」が心情として正しいのではないか?
 この中でロイドだけが楽しそうだったなぁ(笑) 敵ではあるけど、ロイドはゼロって面白い奴だと思っているのだろうね。あの楽しそうな顔と声がまたいいよ!

 ローマイヤが狼狽えるなと声を上げていると、港湾管理室からの報告が告げられていた。中華連邦が申請していた船で会場に集まった日本人を乗せるつもりらしい。しかもその船上には咲世子が立っていた! ディートハルトが言っていたのはこれだったんだね。
 仮面を取って顔を見せろと命じたヴィレッタを、玉城が撃とうと銃を手にすると扇がそれを止めた。戦いに来たわけじゃないと言って自分を庇ったゼロを、ヴィレッタは扇だと気づいた。
 ローマイヤは100万の労働力をなくすなら、見せしめとして……とローマイヤは銃を構えていた(汗) 労働力って……。

ゼロを見逃がすということは、赦せというのか!?
お前ごと100万人を……!

黒の騎士団がいなくなれば、エリア11は平和になる。
ナナリーの手を汚すこともなくなる

しかし……これは卑怯な騙し討ちだ!

命令しろ! ゼロを見逃せと!

命令するんだ。ゼロを撃てと。撃てと……!

 騙し討ちって……敵、しかもテロリストに対して何を幻想抱いているんだか。騙し討ちだ、なんて言うならゼロが何を仕掛けるかを予測して対応したら良かったんじゃない? 責任者さん?
 スザクが動かないので、ローマイヤーが勝手に動こうとした。しかも彼女、銃を撃つことに何の躊躇いもないなんて(汗) ゼロはイレブンが扮装しているのだから、殺しても問題ないと考えているんだろうなぁ。
 しかし、その光景にスザクの頭の中を一年前の映像がかぶった。そしてナナリーの言葉を思い出していた。ユフィもナナリーも赦すつもりだったんだと。スザクが舌戦で勝っていたよ!

「約束しろ、ゼロ! 彼らを救ってみせると!」
「無論だ。枢木スザク、君こそ救えるのか?
 エリア11に残る日本人を」
「そのために自分は軍人になった!」
「……わかった。信じよう、その約束を」

 そう言って通信を切ったゼロが姿を現した。咲世子が乗る船の上で。え、と振り返っていたので、咲世子はゼロが乗っていたとは知らなかったんだね。しかもルルーシュ、仮面を外して彼女にゼロがルルーシュであると正体を明かしていた! 
 咲世子はルルーシュがゼロだと知ってコクンと頷いていた。ルルーシュにとって、咲世子はそれだけ信頼に値する人物だったということか。しかし彼女は今回も台詞がなかったなぁ。まともに話すのは特典映像のみだったりして(苦笑)

 一方でヴィレッタと扇。ゼロの言葉で100万人のゼロが乗船を開始した。そして扇は「さようなら、ブリタニアの人」とだけ言い残してヴィレッタの前から立ち去ってしまった。置いて行かれたと言っている表情がまたいいなぁ。

これは、僕が発砲命令を出さないと信じてこその作戦だ。
ゼロは、僕のことをよく知っている……。

最悪の敵だからこそ俺にはよく解る。
そして、これはナナリーのことを理解しているからこそ
できた判断でもある。
だから、今は感謝しよう。枢木スザク。
そして忘れるな! あの約束を。

 心の中で思っていることなのに、会話しているかのような二人の台詞が印象的だったなぁ。しかし、ルルーシュは未練はないと言っていたものの、学園から姿を消してしまっても問題ないのかなぁ。旅行中だとヴィレッタに報告させているのかな。

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at 11:09, 真神恵, コードギアス

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 7話「棄てられた仮面」


 一期で、クロヴィスの葬式の際に発した「オールハイルブリタニア!」の方が言い方が良かったなーとアバンを見て思った。

 目の前でスザクにナナリーを掻っ攫われたルルーシュが目覚めると、ベッドの傍でロロが心配そうに見ていた。……どうやって帰ってきたのか気になるな。
 寝ている間に何か言っていたか、というルルーシュの問いに、実際はナナリーの名を言っていたというのに、ロロは何も言ってなかったと堪えるように言っていた。

ナナリーが望む世界、ナナリーが選ぶ明日。
しかし、それには俺が、ゼロが邪魔だ。
ナナリーの身の安全は保障されている。
ブリタニアの正規軍と……スザクがいる。
最悪の敵だが、それだけに信じられる。
そう、かつて俺が望んだ通りに、
俺が守ってやらなくても、もう……。

 ナナリーのための黒の騎士団、ナナリーのためのゼロ。そう言っていたルルーシュにとって、彼女が自分で進む道を決めたのならそれらは不要になる。しかしこれだけ風呂敷を広げてしまったのに、事情が変わったから辞めます、なんて姿をくらましてしまったらカレンたちを見殺しにすることになるじゃないか……。彼らはもう駒ではなくなったんじゃないのか?

 生徒会室ではシャーリーたちが修学旅行の話で盛り上がっていた。その中でルルーシュは一人、新総督到着の中継映像らしきものを見て考えていた。
 しかしミレイ、修学旅行が二回目だから任せてって(笑) このときの困った人だなぁな笑顔がいいな。しかしルルーシュはナナリーのことしか考えていないからロロの動向が不安だ……。シャーリーとの会話で見せたルルーシュの笑顔が本当に辛そうで見ていられないけど、だからこそ、ロロが何かするんじゃないかと思ってしまう。

 新総督の就任挨拶が始まるからと学園の生徒は講堂に集まるよう放送が入っていた。ナナリーはそこで点字を読みながら挨拶をしていたけど、なんて堂々としているんだろう。一期では芯が強くて聡明な姿が描かれたとはいえ、それでもルルーシュに守られているだけの子だったというのに。
 その挨拶は黒の騎士団も見ていた。お願いしますと頭を下げたナナリーに玉城と杉山が困惑していた。それはいいんだ。ここでの注目すべきところは、南が頬を赤くしていたことだ!(笑) あと、カレンが何を考えていたということも気になる。だって、これでカレンにはルルーシュが皇子だったと知ったんだろうし。

 ナナリーは協力してもらいたいことがあると切り出した。就任の挨拶は点字を読んでいたから、誰かが用意していたものなのかもしれない。そして、協力云々という話はそれになかったんだろうね。だからスザクが何事とナナリーを見ていたんだろうし。
 そしてナナリーは、行政特区日本を再建したいと明言した。これにはスザクも驚愕していた。スザクだけでなく、新総督の挨拶に集まったブリタニア貴族たちも。その中でロイドだけが面白そうにナナリーを見ていたのがいいな。
 黒の騎士団を始め多くの日本人は同朋が虐殺されたのは記憶に新しい。虐殺皇女……。真実を知るのはルルーシュとC.C.のみだから、そんな不名誉な名前がつけられてしまったユフィが本当に可哀想でならない。しかし真実を知らない大勢の日本人にとっては行政特区日本は憎しみの対象であり、ブリタニアにとってもユフィの行いは狂人のものだと忌まわしい記憶しかない。それを復活させたとしても、誰も参加なんてしないだろう。だって、また虐殺されるとしか思わないもの。
 ナナリーはユフィのときに起こったことを不幸な行き違いだと言っていた。しかしあれはそんなレベルではないだろう。あのときってディートハルトが映像を流していたから、情報統制はできなかったはずだよね。あ、でもナナリーはラジオを聞いていた子だったから、何が起こったのかを詳しくは知らない? いやいや、総督になると決めた以上は可能な限り調べていただろうからそれはないか。だとしたら、何もかも覚悟の上の発言なんだね。彼女はユフィがどういう人間か知っている。だから「目指すところは間違っていない」と言い切れるんだね。ユフィがナナリーのために考えたことだと教えてやってほしいなと思う。

 しかしナナリーのこの発言はルルーシュにとっては針のムシロだよね(汗) 事故だったのは事実だけど、ユフィに虐殺を行わせてしまったのはルルーシュなんだもの。だから彼は途中で講堂かた出てしまった。

 挨拶のとき、画面に向ってナナリーの左手にいた緑の服の眼鏡の女性がロッテンマイヤーさんに見えて仕方がない。他にもブリタニア人が4名いたが、彼らはナナリーの行政特区日本復活宣言にヒソヒソ何かを話していた。またとんでもない皇女が来たぞとか、そんな話をしているのかなぁ……。もちろん、この眼鏡の彼女も反対の意見なんだろうな。そんな顔をしていた。ナナリーのお世話役なのかな?

「スザクさん、ユフィ姉さまがやろうとしたこと、
 間違っていませんよね?」
「……間違っていたのは、ユフィじゃない」

 この会話のときにナナリーはスザクの手にそっと触れていた。これはナナリーが自分の不安を伝えるため、というよりは言葉とともにスザクに確認するように触れたということなのかなー。

 ルルーシュはすっかり悄然としていた。電車の中にはゼロの指名手配書が貼られていて、それを見たルルーシュはもうゼロはいらないんだと俯いていた。カレンから携帯に連絡が入ったけど、ルルーシュは携帯を半分に割って電車の窓から捨てていた(汗) 誰かに拾われたらどうするんだーと焦ったものの、そんなヘマをするルルーシュでもないか。

 黒の騎士団での会話では、神楽耶のペースに振り回されているC.Cとカレンが面白かったなー。しかし英雄色を好むからって自分が不在のときの浮気は容認って……。普通の女ではないのは確かだな。「私がいない間、お相手ありがとうございました」って(笑) しかもC.C.も「礼には及ばん」って出された手を握っているし!

 三人官女!なシーンで和んでいたら、今度はセシルの料理が現れた! 何も知らずに置いてあったサンドウィッチを口にしたロイドを、ギルフィードが気の毒そうに見ていたのが笑える。しかしセシルって、間違った日本料理を作るんじゃなくて料理自体がダメだったのか……。これ、絶対味見していないよね。料理の下手な人ってどうして味見をしないんだろうかといつも思う(苦笑) 彼女、結婚できそうにないなぁ。
 無敵のロイドも、セシルの料理には敵わなかった! ああでも彼にはミレイがいるからいいか。昔はロイドとセシルもいいかもと思っていたけど、ミレイでも似合ってるよ。で、このシーンでギルフォードとセシルでもいいなと少し思ったがすぐに考え直した。そもそも私はギルフォードにはコーネリアだと言っていたというのに(苦笑)

 まだまだルルーシュは落ち込み中。一人になりたいからって、ギアスをかけて他の車両に移させるなんて。またもや無駄遣いしているなぁ。ああ、でもゼロは不要だと思っている今のルルーシュにとっては気にすることはないか。
 そう言えば、前に気になると書いたが、ギアスの継続時間を計るために十字を刻んでいた女の子は、ブリタニア本国に無事に帰っていたらしい。そして夜な夜な家を出てアッシュフォード学園に向かおうとしていて家族に心配をかけているんだとメルマガに書いてあった。病院では夢遊病と診断されて家に監禁されているとか。となると、ギアスの持続時間って一年以上経っても有効だったんだね! ブログで書かれているから監督が話したのかもしれないねー。
 さて、ルルーシュが思い悩んでいるのにとどめを刺そうとする人物が現れた! 姿を見せなくてもギアスを使った時点でロロじゃないか〜。彼は電車の運転席に入ってパネルを操作すると社内にナナリーの就任挨拶の映像を流し始めた。
 流れた途端に、ルルーシュは弾かれたように駅に停車した列車から飛び出してしまった。しかしどこを見てもナナリーの姿が目に入って、ルルーシュは恐慌状態に陥っていた。ナナリーにとってゼロは不要というのを、ルルーシュは自分がいらない人間なんだとナナリーに思われているかのように錯覚しているのかな(汗)
 自棄になっているルルーシュには悪いんだが、コルチャックたちのシーンには笑った。彼はリフレインを売っているんだね。それでも「死ね」と言わないんだなぁと見ていて思った。

 C.C.はまたマリアンヌと話していた。向こうが何を話していたのかはわからないが、「ナイトメア・オブ・ナナリー」で描かれていたことを思い出してしまうなぁ。

 新宿再開発地区第五区画という看板が立っているところにルルーシュは来た。本当に彼にはナナリーしかいなかったんだなぁ。まさかリフレインを打とうとするなんて……(汗) しかしそこへやっぱりここに来たんだと言ってカレンが現れた。ここはゼロが始まった場所だから。しかしルルーシュが手にしていたものを見てカレンは激昂した。何だって命令を聞いてやると言ったカレンに、ルルーシュは慰めろ、なんて言ってきた。うわぁ……そこまでだったのか。それだけは言ってはいかんだろうに。

「しっかりしろルルーシュ!
 今のあんたはセロなのよ!?
 私たちに夢を見せた責任があるでしょ!
 だったら、最後の最後まで騙してよ!
 今度こそ完璧にゼロを、演じきってみせなさいよ!!」

 しかしカレンに頬を叩かれて、そう言われて泣かれてルルーシュは目が覚めたようだった。カレンにとって、慰めろ、なんて命令をした以前に、ゼロを止めようとしていることが一番ショックだったんだなぁ。我に返ったのか、ルルーシュがカレンの後を追いかけようとしたが、その前にはロロが立っていた。
 ロロが自分の監視役だというのを忘れていたと言ったルルーシュに、ロロは忘れたっていいいと言いだした。ゼロも、黒の騎士団も、ナナリーも忘れたらいい。その方がナナリーのためにもなる。ロロはそう言っていたけど、これはそうやって兄を取られまいとしているようにしか見えない(笑) ルルーシュがただの学生に戻れば、ロロはもう監視役から解放されて、弟としてルルーシュの傍にいられるものね。
 しかしルルーシュのボロ雑巾計画って全然進まなそうだねー。反対にロロの言葉に迷っているし……。ただ、ルルーシュを止めるなんてロロに無理なのは明らかだ。
 しかしカレンがルルーシュに言った台詞って、かつてゼロが藤堂に言ったことと全く同じだったねー。藤堂に言ったときのように、今度はルルーシュが責任を取る番になってしまったということ。

 今回一番驚いたことは、ナナリーと皇帝との通信会話。
 何故ゼロが復活したエリア11も総督に志願したのかという皇帝の問いに、ナナリーはキッパリと答えた。

「わたくしは、ずっとお兄さまに守られて生きてきました。
 今は行方知れずということですが、きっと、
 わたくしのことを見てくれているはずです。
 だからわたくしは、お兄さまに見られて
 恥ずかしくない選択をしたいのです!」

 そして印象的だったのが、ナナリーの答えに耳を傾ける皇帝の表情が優しそうに見えたこと。自分の子ですら道具にするとルルーシュは皇帝を憎んでいるけど、皇帝の方はこの兄妹をちゃんと息子と娘として愛しているんじゃないかなと思った。だって、前回V.V.に「兄さん」と言ったときの顔がとても穏やかだったんだもの……。

 学校に戻ると皆は修学旅行に行ったからか、ガランとしていた。しかしそこに花火が上がった。ああ、そういえば準備をしているときにミレイが花火を入れていたなぁ。屋上に着くと、そこには思った通り生徒会メンバーがいた。
 リヴァルの、「俺たちだけで行っちゃったら、泣くでしょ? 君」というのが一番良かったなぁ。それに、願いを込めて折られた折り鶴も。ナナリーの記憶は消されているはずなのに、鶴を誰かに教わったという記憶が残っていたというのが泣かせる。
 折り鶴に込められた願いは皆で花火をすること。その皆とは、ここにはいないニーナとカレンとスザク、そしてルルーシュとロロ。扉の影に隠れていたロロは、自分の名前がそこに入っていたことに驚いていた。

「一羽だけだからルルにしか叶わなかったけど」

 そう言ったシャーリーたちの間に、ここにはいない三人とナナリーの姿がルルーシュには見えた。微笑むルルーシュは昔、ナナリやとスザクと話したことを思い出していた。幸せに形があるとしたらそれはどんな形なのだろうかと。スザクはそれをガラスのようなものだと言っていた。それは普段気付かないが確かにあるもの。
 昔、鶴を千羽折れば願いが叶うのだとナナリーが話していた。その願いをルルーシュが尋ねると、ナナリーは「優しい世界でありますように」と答えていた。優しい世界はこんな近くにあった。偽りの記憶に汚されてもなお、透明なガラス色で、いつも、ずっとあった。ルルーシュはまたここで絶対に皆で花火を上げようと約束をしていた。

そう、俺の戦いは、もうナナリーだけじゃ……。

 その頃、黒の騎士団はスザクが率いる艦隊の攻撃を受けていた。ゼロから連絡が入った途端に皆がホッとするのは当然か。ここで同じくホッとしていたC.C.が神楽耶に見られていたのにフイと顔をそらしたシーンが良かったなぁ。おまけにゼロの指示に戸惑う幹部たちに決断を下しているしね。キョウト六家の当主ではある発言だな。
 ゼロの策でブリタニアの戦艦が全て転覆するとはすごかったな。これでは攻撃どころか自軍を救助する方が先になる。……ラウンドのまともな戦闘は、黒の騎士団の態勢が整うまではお預けなのかなぁ。
 そこへゼロがこちらにやってくるという報告が入った。ヴィンセントの手に乗ったゼロが登場〜。これがお前の答えなのかと銃口を向けたスザクに、ゼロは君命に逆らうことになると言って立ち上がった。
 ゼロが黒の騎士団に特区日本に参加せよと命じていたのはいい。いいけど、いちいちポーズを取ってくれるから笑ってしまうのでどうにかして〜!(笑) いやいや、それがなくてはゼロではないとは思うんだけど、あれってやっぱり練習しているのかなぁ。


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at 13:11, 真神恵, コードギアス

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 6話「太平洋奇襲作戦」


 どう切り抜けるかと思ったら……ロロの手助けがあったのね。あらかじめ何かがあったときのために後をつけてくるように言っていたのかな? しかし、ロロを見たときのルルーシュの驚きを見るとそうではなかったのかも。
 ロロのギアスの弱点が時間制限であるというのが確定したね。指を5本折っていったから5秒ということなんだろうか。では今まで5秒以内で何とかできるように仕事をしてきたとか。対象が複数人いたら大変だったろうなー。……あれ? でもあれだと5秒以上あったっけ?
 そんな短い時間で状況を説明するワケにもいかないから、ルルーシュはナナリーにこの場で話を合わせてくれる頼むしかなかった。電話を切った後でナナリーは兄とスザクの間に何かあったのかと疑念を抱いていたけど、スザクは兄がクロヴィスとユフィを殺したゼロだと話していないんだね。
 しかし、スザクが友人と呼んだのはルルーシュだけだし、その親しい友人にナナリーと電話で話させようとするからには、それはルルーシュ以外にない筈だと彼女は思い至らないんだろうか? 皇女と直接話させようとするからには、スザクの友人という以上に、彼女の兄であるからという理由しか考えられないもの。そのスザクを前にして、偽装するということは、二人にマイナス面で何かあったんだと考えられると思うんだけど……。何より、ルルーシュがナナリーに言った「愛しているナナリー!」という悲痛な叫びに聡い彼女が何も解らない、なんて思わない筈だ……と思いたい。
 一方で、本当の妹に対して「必ず迎えに行く」「愛している」なんて言っているのを目の前で見てしまったロロはどう思うのかなぁと思ってしまった。仮にナナリーがルルーシュの元に来たとしたら、嫉妬してしまうのかなぁ。そうなると、あっさりとルルーシュを殺してしまうかもしれないなー。

 アバンでそんなことを考えた。何より、兄を兄と呼べないばかりか、最愛の兄から「皇女殿下」とか「イエス、ユアハイネス」なんて言われたときのナナリーの悲しそうな顔が見ていられなかったなぁ……。
 そして、ルルーシュを試すためだけにこんなことをしたスザクを殴りたい。スザクの大切な友人と言われたらナナリーがルルーシュと思うのはわかっていただろうに。彼は、ルルーシュが記憶を取り戻していたとしたら、死ぬ前に会話させてあげた、なんて考えていたんだろうか。また、ルルーシュの記憶が戻ってなかった場合にナナリーがどう思うのか考えもしなかったんだろうか。一年間も離れ離れにさせられて、何故自分が攫われたのか、そして兄の安否がわからなくて不安だったナナリーに対して! ……まぁ、スザクにとってはルルーシュは大切な友人だったので、その妹がどう思おうと関係ないんだと思っておこうか!

 スキップしてターンしていたのはロイド伯爵30歳! おまけに「皇帝ちゃん」って。……いやまぁ、ロイドだから許されるんだろう(笑)

 新総督の動きは報道されるものの、名前や経歴は伏せられているようだった。……まぁ、ナナリー皇女殿下なんて言われたら、カレンにはルルーシュが皇子だったと知られてしまうんだろうな。だからってゼロへの忠誠が変わるとは思えないけど。
 中華連邦の首都は洛陽なんだ。そして神楽耶たちはそこで厄介になっていたんだね。お暇すると言っていたので、ゼロと合流するんだね。それにしても、天子と神楽耶が仲良しになっていたのには驚いた。かなり重要な位置に彼女が立っていたなんてね。星刻が宦官たちを一掃できたとして、神楽耶から助けを求められたら天子は力になってほしいと頼むのは当然の展開かもね。……しかしゼロを夫と言い切るとは(苦笑)

 今回、一番驚いたのがV.V.の正体だった。C.C.はV.V.を皇帝の最初の同志と言っていた。「神を殺す」とその後のシーンで言っていたので、そのために手を組んでいるということなんだろう。その神というのがC.C.なのかなと思うけど、皇帝は彼女を魔女と呼んでいたから違うのかもしれないね。C.C.よりも上位の存在がいるのかどうかはわからないけど、彼女を探しているのはその手がかりを得るためなんだろうか?
 一番驚いたこと、それは皇帝がV.V.を兄さんと呼んでいたことだった。V.V.がC.C.同様に歳を取らない存在だというのは名前が酷似していることとか、何よりもギアスを与える存在であることからわかっていたことだった。しかし、皇帝の兄だったとは……。
 最初の同志、ということなので義兄弟の契りを結んでいると言えなくもない。それに彼は目が紫ではなかったし。人ではない存在になって目の色が変わってしまったならわからないけど……。後はいつ頃から彼らが手を組んだのかということかなぁ。V.V.がギアスを与える存在となったのがいつだたのかということにもなるんだけど……。仮に、外見年齢が止まったときからなのだとしたら、50年以上前? C.C.は火あぶりの刑にされていたシーンもあったことから、400年以上は生きていると思われる。C.C.を基としてV.V.が生まれたとかそんなことがあったのかなと思ってしまった。

 ルルーシュはC.C.に総領事館に戻る方法がないと言われて、黒の騎士団を移動させたんだろうね。星刻はスザクたちに事実を話して、自分たちがブリタニアに対する敵意はないのだと言っていた。事実は話したけど、真実は話していない、そんな気がする。この場所から移動するとC.C.に言われていたとして、見て見ぬふりをしていた可能性の方が高いし。
 聞いたスザクは黒の騎士団は新総督を狙っていると気づいて、ナナリーを守りに行くんだろうなぁ。そしてルルーシュは今度こそイレギュラーの可能性も考えて対策を練っているだろうか? 何せ今回からイレギュラーはスザクだけじゃないものね(汗)

 ナナリーの後見人に当たるのかな? 戦闘シーンに流れていた音楽がいいなぁと思っていたので、武勲を焦るあのおじさん……将軍だったのね……などどうでもいい(笑) あとはギルフォードが死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしていた。
 東京租界からの援軍は1時間かかると言っていたのに、ロイドの助力でギルフォードが黒の騎士団に攻撃を仕掛けていた。カレンが驚いていたのと、ロイドが量産は愉快だと言っていたので、あれはランスロットと同型機でいいのかな? メカについてはあまり関心がないからなぁ。色で識別しているだけだし(苦笑) でもまぁギルフォードがそれに乗っていたら確かに厄介だなぁ。
 あと、月下があっさりとやられていたのも心配だ。ナイトオブラウンズ相手では四聖剣も敵わないのかな……。おまけに一人やられてしまったしね。そのナイトオブラウンズにしても、アーニャがそれに就いているというのがいまいち納得できないなぁ。今回の戦闘でも火力の大きい武器で攻撃しているだけにしか見えなかったし。他にも何か能力があって、それをまだ出していないだけ?

 ナナリーはゼロに対して「貴方は間違っていると思うのです」と言い切った。知らないから「お兄さま、私に勇気をください」とナナリーは震えながらそう祈っていたけど、目の前にいるゼロが兄だと知ったら、ナナリーはどうするのかなぁ。人間はやり直せると言った通りに兄にも考えを改めるよう説得するんだろうか。
 ただ、ここで疑問なのがゼロの声を聞いてもナナリーに何も反応がなかったことかな。目が見えないならば、なおさらそういう部分で敏感になっていると思うんだけどなぁ。一年間離れていたからと言って、ずっと傍にいた兄の声がわからないなんてことがあるのか? 私が単に声好きだから特にそう思うのかもしれないけど、いや、それでも目が見えないという点で気付かないとは思えないんだよね。
 もう一つ気になったのが、ナナリーが自分を「わたくし」と言っていたことかな。これ、皇女として振る舞うようにと教育されてきたんだろうね。しかも彼女は総督になるのを自分の意思で決めたと言っていた。ルルーシュとしてはそう言われたら手だしできないよねぇ……。それだけでなく、彼女はユフィの行政特区日本を復活させ、ゼロに協力してほしいと手を差し伸べていた。
 手を差し伸べたときにユフィの映像が重なった。これはルルーシュにはキツイ。でも、ナナリーはあの時何が起きたのか何も知らないんだろうか? そんなことを宣言してしまったら、日本人の憎しみが全て彼女に向ってしまうではないか(汗)

 スザクがランスロットで出撃し、その攻撃にやられてカレンの紅蓮二式が落ちてしまったときはまさかと思ってしまった。ただ、この時のスザクの台詞には反感しか持てない。
 自分はナナリーを守らなくてはならない。心を傷つけておいてよく言うなと。しかもカレンに対して赦しは請わないって……?
 落ちていくカレンは脱出ができないと言っていた。それを心配している千葉の後ろにモルドレッドが現れたときもゾッとしたなぁ。千葉までやられてしまうんじゃないかと思ったよ。このときアーニャの目が光っていた。これって何か意味があるんだろうか。黒の騎士団はナイトメアを次々と失ったものの、皆上手く脱出してくれたのにはホッとした。

 最初、カレンが何に謝っているのかわからなかったよ(苦笑) 「ごめんね、紅蓮」と言っていたんだね。このまま海に転落かと思ったら、そこにラクシャータから連絡が入った。紅蓮可翔式への換装シーンはとても良かったなぁ。ただ、カレン頼みというのが今後の展開に不安を覚えるなぁ。彼女並の技術を持ったパイロットがもっといればいいのに。
 今回のポイントは、スザクの忠告に対してジノが「あのオレンジにかよ!」と驚いていたところかな。ブリタニア内で彼をジェレミアと呼んでくれるのはスザクとヴィレッタしかいなくなってしまったんじゃないだろうか? 名前はともかく、ジノの言い方からすると操縦に関してはナイトオブラウンズも認めるレベルではあったということなんだね。
 他には、ロイドの表情(笑) 紅蓮の活躍に最初は「へえぇ」と顔を少し歪ませていたものの、まだ余裕があった。しかし、次はちょっと真面目に驚いていて、最後、ランスロットに紅蓮の攻撃が当たったときには「痛ぁ〜〜!」と頭を抱えていた(笑) これだけ破壊されてしまったら、雪辱を果たそうと打倒ラクシャータで頑張りそうだなぁ。
 それから、ジノが本気を出しておけば良かったと言っていた。ラウンズ並の実力をカレンが持っていると認めた上でのこの発言とは。よほど自分の腕に自信があるんだろうね。彼は3だそうなので、実力は7のスザクよりは上なんだろう。しかし仮に本気で相手をしたとして、それでカレンを負かすことができるのかどうかなんてまだ分からないだろう。一番見たい展開としては、カレンとジノがパイロットと知らずに会うというものだけど、スザクが教えているだろうからそれはないかな?
 そしてそのスザク、今回はカレンに圧倒されていたねー。カレンにはもっと頑張ってもらって、スザクの性根を叩き直してほしいと思う。

 ゼロとしてナナリーを迎えに来たルルーシュは、ナナリーの言葉に迷っていた。強引に連れていけばナナリーの意思を捻じ曲げてしまうと。しかしそこランスロットが来てしまった。おまけにナナリーはスザクの名前を呼んでいた。
 ゼロの正体を明かせない以上、ナナリーがスザクを頼りにするのは当然のことだよねぇ……。そこにルルーシュが立っていたなら、ナナリーは兄に手を伸ばしていただろうね。スザクが嘘をついているんじゃないかと少し思っていたなら。しかし彼女の前に立っていたのはゼロだから、当然ナナリーはスザクに助けを求める。ルルーシュがショックなのはとてもよくわかるけど。
 ただ、吹き飛ばされたゼロが自分の名前を絶叫したのをナナリーは聞いたようだった。それを聞いて彼女はゼロの正体をルルーシュではないかと考え始めるんだろうか。

 冒頭のこともあって、スザクはゼロがルルーシュであるという確信をまだ持っていないと思う。でも彼にはゼロの正体がルルーシュ以外にあり得ないと思っているんだろうね。また彼を見る目の冷たいこと。
 ナナリーは自分の知らないところで起こっていたこと全てを知ってしまったとき、それでもスザクを選ぶのかなぁ。彼女はもともとスザクに惚れていたようだったしね。兄を取るのか男を取るのか。スザクの手を取ってしまったら嫌だと思うけど、スザクの性根を矯正してくれたらいいなとちょっと思った。
 今回はルルーシュが可哀想だった。黒の騎士団は合流したけど、新たな指令を出さずに項垂れているのかもしれない……。

 テロップだけでなく、30秒のCMまで流れるとは……。“武道館がアニメの聖地となる”とゆかなさんのナレーションが流れていた。……いやぁ、同日別の聖地に行っているからなぁと思いつつ、行ってみたいなぁという気持ちもあるんだよね。友人が一緒に行ってくれるとは思えないので足踏み中だったりする(苦笑)
 しかし17日はともかく、16日は早々に引き揚げるサークルさんが多いんだろうな。今回は日程が今までと変わってしまったし。二日目はアニメ・ゲーム系になってしまったから大変だなぁ。17時に開場だったら15時には完全に撤収しているんだろうなぁ……。

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at 23:12, 真神恵, コードギアス

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コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 3巻 感想


 表紙のC.C.がまたアニメよりも外見年齢が上に見える。これはナナリー視点だからなんだろうか? ゼロの身体もルルーシュと全然違うし(笑)
 それから書きかけたことを、2巻の感想を書いたときにも書いていたので笑った。全く同じことを書き残してしまうところだった……。とはいえ毎回同じことを書きそうだなー。

 ギアスユーザーと呼ばれる少女たちがC.C.の細胞を移植されて能力が得たという説明があった。それで思い出したのがアニメのオレンジだ。彼もC.C.を研究していた……あのキャラなんて名前だったかな。まぁ、とにかくC.C.絡みでギアスユーザーである少女たちとオレンジは同じ目にあったんじゃないだろうかと思ってしまった。
 マオってキャラが出てきたとき、最初はピンとこなかった。だってあそこまでイッちゃってなかったもんだから。話はなぞっているように思えたけど、起こったことが違っていたなというのが3巻の感想かな。

 そして今回も思った。スザクがとてもまともに見える! 枢木ゲンブを殺していないから、アニメのようにならなかったのかもしれない。ナナリーに会いにきたときに、アリスが何かを感じていたな。こちらのスザクはアニメとはまた違う意味で特殊な存在だけど、あの爽やかさは本物なんだと思う。

 一番驚いたのがC.C.の過去だろうか。まさか彼女が不死となった出来事をここで語られるとは……。もちろん、ここでの話がアニメでも使われるかどじゃは不明だけど、まだ語られていないからこそ、どの媒体でも彼女の過去はこれなんじゃないかと思ってしまう。胸の下にあった傷とか、魔女として火あぶりの刑にされていたシーンもアニメにあったしなぁ。第1期のEDイラストもあったし……。
 その過去の中にはブリタニアとC.C.の因縁もあった。なるほど、皇帝がC.C.に対して画策しているのも、アニメがこれと同じ過去だったら頷けるな。それからマリアンヌが死んだことだって、彼女との関わりから謎が解けるんじゃないかと思ってしまった。
 何よりも、マリアンヌがナナリーを庇って亡くなったときかな。だって、ナナリーは母に何が起こったのかもあまり理解していないけど、気がついたときには視力と足の自由を失っていたと言っていたんだもの。その空白の時間に何かあったんじゃないかと思ってしまう。
 そして彼女が不死となった原因にスザクが本人の知らないところで何か関係しているようだから気になって仕方がないなぁ。こちらの白い騎士さまは、本当に白そうだからこそ今後どうなるのかが楽しみだ。ルルーシュはこちらでもスザクを誘っているものの、既にユフィの騎士となって地位を確立してるスザクはその誘いに乗らないだろうけど。

 そうそう、子ども時代にナナリーが神楽耶にイジメられていた! アニメの神楽耶はミーハーな女の子だったけど、子ども時代の彼女はアニメでもこんな感じだったのかなぁと思った。

 ああ、それとナナリーとC.C.との関わりも気になる。マリアンヌはルルーシュとナナリーには「“人”として人生をまっとうしてほしい」と言っていた。つまり、“人”として生きられない何かが彼らにはあるということになる。
 契約したからギアスが使える、ということではなくて、彼女はルルーシュが殺されそうになったとき、無意識に何かを使って相手を殺そうとしていた。C.C.はその力を「お前にはまだその力をコントロールでいない」と止めに入っていた。あの絵から心臓の動きを止めようとしていたので、手を触れずに物理的に干渉できる力ということになるよね。
 この作品はナナリーが主役なので、彼女自身が何者なのかがいつ描かれるのが楽しみだ。彼女だけでなく、他にも気になることがあるので続きが早く読みたいなと思う。

at 23:58, 真神恵, コードギアス

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 5話「ナイト オブ ラウンズ」


 スザクが学園に帰ってきた。……今回の話は正直私は楽しめなかった(苦笑) というか私はスザクが嫌いなんだな〜と改めて思った。

 解放された黒の騎士団。千葉は当然、突然戦線を離脱したゼロを問い詰めていた。扇も何か理由がある筈だと何があったのかを聞いていた。先ほどカレンはルルーシュに怒っていたけど、それを心配そうに見ていた。
 全てはブリタニアに勝つためだと簡潔に述べたゼロの言葉の先を皆は待っていたが、それだけだというゼロの言葉に朝比奈たちは言い訳や謝罪など他に言うことはないのかと追及してきた。しかしこれを藤堂が止め、扇もゼロの味方をした。

「……ゼロ、勝つための手を打とうとしたんだな?」
「私は常に結果を目指す「
「わかった。作戦内容は伏せねばならない時もある。
 今、彼の力が必要だ! 私は、彼以上の才覚を他に知らない!」
扇「俺もそうだ! みんな、ゼロを信じよう!」
南「でも、ゼロはお前を駒扱いして……」
「彼以外の誰にこんなことができる!」

 ナナリーが攫われてルルーシュはそれどころじゃなかったからなぁ。それに真実を言う気もないし、正体を見せるつもりはない。下手なことを言うとますます団員たちの心は離れてしまうからそれしか言わなかったんだね。
 結果を出してきたゼロを藤堂と扇は信じ、カレンも扇の言葉に頷いていた。ゼロにとってこの三人、特にカレンは最も信頼できる人間だろうね。

 復学したスザクの目的は当然ルルーシュの記憶が戻っているかを確認して、戻っていたら殺すこと。ヴィレッタもわざわざルルーシュの隣にするとは……。中は黒一色に染まっているのに、さわやかに挨拶する姿を苦々しいよ。クラスメイトの声も一期とはコロッと変わっているなぁ。ミレイたち以外は総取り換えしているならそれも仕方がないか。
 皇帝によって消されたルルーシュの記憶は、ナナリーのこと、ゼロのこと、そして皇子であったこと。だからルルーシュは幼馴染としてスザクに話しかけた。ああ、嫌な化かし合いだなぁ。
 ロロが下手なことをしなければ……しかしそのロロはまだ迷いがあるのか、ルルーシュが視線に気づいて見返すとすぐに視線をそらしてしまった。そんなことをしていたら何かあったと勘繰られるではないか。

 機密情報局の司令室では、接触してみてルルーシュに対して特に気づいた点はないとスザクはヴィレッタに話していた。記憶はやはり戻っていないと判断してと言いかける彼女に、スザクはもうしばらく調査が必要だと告げた。
 本当に偉くなったもんだよなぁ……。自分たちの監視が信用ならないのかと尋ねるロロに、スザクは今まで通り弟役を頼んでいた。生徒会主催でスザクの歓迎会をするので、そのときスザクは再度確認することにした。

 政庁に侵入してきたのはジノの駆るトリスタン。彼は戦闘を楽しむキャラなのかなぁ。実力があるからこその自信なんだろうけど……ちょっと期待外れ。グラストンナイツの二人もカンカンだったね。しかも彼らの攻撃もあっさりとかわすとは……。
 そこへスザクが制止に入った。というか、本当に偉そうな言い方だなー。でもアーサーは彼に懐いているんだねぇ……。ランスロットはロイドと共に来週届くらしい。更にアーニャが乗るモルドレッドも現れた。こんなの相手に黒の騎士団は戦えるのか?(汗)

 ところで、前のバージョンもそうだったけど、ネット配信のCMが面白くていいな。あああいう吹き替えのCMは他にも見てみたいなー。

 歓迎会という名の学園祭の挨拶はにゃあ!? ああでもナナリーが言ったときと違って全然楽しめない(苦笑)
 ルルーシュとロロはじゃがいもの皮むきをしていた。やっぱり兄さんを、と言ってナイフを持ち変えたロロに、それじゃ危ないと持ち方を教えていた。殺そうかと思いつつ、ルルーシュではなく「兄さん」なんだね。それを後ろからスザクが監視しており、ルルーシュはそれに気づいていた。
 スザクが立ち去った後、ロロは自分のギアスには弱点があると告白していた。持続時間が短いことなのかなぁ。だって、その後ディートハルトと連絡を取るように指示していたルルーシュの歩いていた場所が場所だものね。自分のギアスの持続時間を調べていた少女が壁に傷をつけていたところで、画面に映る限り二週間くらいは持続していたらしいね。

 世界一のピザを焼くと言われてC.C.が制服姿で現れた!(笑) ルルーシュ、顔は驚いているのに声がそんなに驚いていないのが残念だ。声がひっくり返るくらいに驚いてくれたら良かったのになぁ。
 息を切らせて責めるルルーシュに、C.C.は「アレを回収せねばならぬ」としれっと答えていた。あれって何のことかと思っていたらチーズくん人形のことだったんだねー。というか、今の学園って監視カメラが設置されているのにのこのこ出てきて大丈夫なの??

 ギアスの効かない女、ヴィレッタ……って、なんちゅう水着を着てるんだよ!(笑) よくもまぁ学園側が何も言わないもんだね。際どい水着を着けて眉間に皺を寄せて彼女は立っていた。しかもどうやらシャーリーの提案らしい。後で百回殺すってヴィレッタが顔を引きつらせていたー(苦笑) 任務でなければ教師役などと苦々しく思いながら、しかし彼女の脳裏では扇が昔に教師をしていたと話していたことを思い出していた。

 スザクはミレイに、紅蓮二式が総領事館で確認されているからカレンがそこにいるんだろうと話していた。会えるなら会いたいと彼女は思っているんだね。スザクは続けてニーナは元気だと教えていた。ニーナは学会で論文を発表していたらしい。でも、彼女はスザクとなんて話していないんだろうなぁ。
 ロイドのことを口にしかけて、スザクは話すのを止めた。高校を卒業したら結婚するという約束だったのかな。それが留年して結婚を延期させてしまったんだものね。ロイドが呆れているわよねと言ったミレイにスザクは何とか言おうとするのだが、アーサーが彼の持つ羽根ペンを奪って逃走してしまった。ユフィの羽根ペン。形見としてそれをスザクは貰い受けていたんだね。
 そこへジノとアーニャが通りかかり、スザクが落としていったファイルを見ていた。ナイトメアで巨大ピザ!? ……自分がするとか言いだすんだろうと思っていたら本当にしていた(笑)

 ギアスのことは後で話すとC.C.は言っていた。そして彼女はルルーシュに皇帝にギアスを与えたのがV.V.だと話していた。まぁ、EDでそれを匂わす絵が描かれていたので、驚くこともないか。そしてスザクはギアスを得ていないとC.C.は明言。彼女にはそれがわかるんだね。
 この後シャーリーが現れたためにルルーシュはC.C.をトマトの入ったコンテナに突き落としてしまった。そこへ着ぐるみを着たカレンがルルーシュにピザ女(C.C.)を連れ戻しにきたのだと言い、更にアーサーを追いかけてスザクとミレイまで現れた。それだけでなくジノの乗るナイトメアがそれを抱えてコースを走り、その前にいたアーサーは自分が追いかけられているとまた逃げてしまった。
 ルルーシュが先頭を走っていたのに、スザクに、カレンに、シャーリーに追い抜かれてヘトヘトになっていた。うん。それでこそルルーシュ。
「こんなの俺のジャンルじゃない」
 そんなの皆わかっているから大丈夫! ミレイもその傍を走り去っていた(笑)

 ピザを食べるどころか、ピザにされかけたC.C.はルルーシュによって何とか難を逃れていた。このとき、顔を見せろと追いかけてきたシャーリーを投げ飛ばして逃げたカレンは、ヴィレッタとぶつかってしまった。慌てて着ぐるみの頭部を被ったものの、見覚えのあった彼女の顔にあれと考え込んでいた。
 屋上でカレンは、ヴィレッタが扇と一緒にいた女性だとルルーシュに報告していた。機密情報局ってもうヴィレッタとロロしかいないのだろうか? ロロから銃を突き付けられたヴィレッタは、彼が裏切ったことに茫然としていた。
 裏で黒の騎士団と通じていたと話すルルーシュに、ヴィレッタはそのような背信と一蹴しようとしたが、扇の名前を出されて怯んだ。……ああ、ルルーシュ。二人の関係をネタに彼女を脅迫するなんて……。ヴィレッタが扇を憎んだらどうしてくれるんだ(汗) でもまぁこれでヴィレッタを封じ込めることは成功したのかな。

 C.C.とカレンは外交特権を使った星刻によって救出されていた。う〜ん、これはまだしばらくは協力関係が続きそうだね。

 話はついたのか、後残す攻略はスザクだけ。ルルーシュが考えていると、スザクが屋上にやってきた。彼はナイトオブワンになるつもりだと切り出した。ナイトオブワンは帝国最強の騎士。その特権の中に好きなエリアを一つ貰えるというのがあって、彼は日本をもらうつもりだとルルーシュを見て語った。

「僕は、大切な友だちと、かけがえのない女性を失った。
 これ以上誰も失わないためにも力を手に入れる。
 だから、もう日本人にゼロは必要ないんだ」

 つまり、目の前にいるルルーシュはもう友だちではなくユフィの仇でしかないんだね。本人を目の前にしてよく言いきったよ。スザクはルルーシュの記憶が戻っているとわかってて、その上でそんなことを言っているんだ?
 更に彼は来週赴任する新総督に繋がった携帯をルルーシュに渡していた。ただの学生が総督と? 困ったように受け取ったルルーシュは、携帯から聞こえたナナリーの声に声を失った。その後ろではルルーシュをスザクの冷たい目が彼を監視していた。

 ルルーシュは今ナナリーの記憶を失っていることになっている。つまり、この電話でナナリーに話しかければその場でスザクに殺されるんだろう。心を殺して兄ではないと振舞ったとしても、ナナリーは深く傷つく。
 ルルーシュはスザクにとってもう親友ではないだろうけど、ナナリーは違うだろうに。ユフィを失ったスザクは、ナナリーをルルーシュの弱点としかもう見ていないってことなんだね。最低だわ。

at 23:41, 真神恵, コードギアス

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 4話「逆襲の処刑台」


 今回も面白かったなぁ。でも、紫の瞳を持つのって皇族だけだと聞いたような気がするんだけど、本当なんだろうかと思ってしまった。だってロロの生い立ちを見ると、とても皇子さまとは思えない。まぁ、そうおは言ってもルルーシュとナナリーだって似たようなものか……。
 何人殺したのかを、歯磨きや食事を数えることなどしないと例えたロロの答えに何と言っていいのやら……。ただ、C.C.以外にギアスを与えるとしたらそれはV.V.としか今のところは考えられないワケで、そうなると彼は皇帝によってギアスを与えられたということになるのかな。だとしたら皇子云々は間違っていないということになる。自分の子どもであっても道具のように使うとルルーシュも言っていたんだし。
 ロロの力は確かに暗殺に向いている。では、それを暗殺に使えと命じたのは皇帝? 他にいるところもなかったし、とは何とも寂しい言葉だ。だったら、ルルーシュと、そして生徒会の面々と過ごした一年間は、とても温かなものだったろうなー。それにしてもロロのギアスの有効範囲っていったいどれくらいなんだろう? 壇上で引き金を引いていたシーンがあったけど、誰も動いていなかったから、あの講堂全体を覆えるほどは有効ということ??

 奇妙なのは、物心つく前からギアスを使って暗殺を続けてきたロロと、一年前にC.C.と契約して能力を得たルルーシュの二人についてかな。だって、そんなに小さい頃から力を使い続けてきたのに、ロロのギアスはまだ暴走していないんだもの。対してルルーシュのギアスは数カ月(?)程度で暴走していた。これは与えた能力の強さによるのか、与えた者の強さによるのか、どんな原因があるんだろう? 力を使った対象の数だとしたら、ロロの方が圧倒的だし、そもそも使用回数だってロロの方がかなり上になるだろうし。一つ謎が解明されても、更に疑問点が浮かんでしまうなぁ。
 しかし、頭の回転はルルーシュの方が断然上だったようだ。口先三寸で騙されてしまうのは、ロロは人間というものをよく解っていないからなのかもね。

 福山さんが、4話で言いたい台詞を言えたと言っていた。聞いたら「ああ〜」と見ている人にはわかるとも言っていた。それって「嘘は吐かないよ。お前にだけは」かな? 私はてっきり「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけか」なのかなぁと思っていたけど。福山さんの言うように思うんだったらこれしか思いつかない。

 ルルーシュの台詞で、ギルフォードたちときじょうの繋がりは薄いようだと推測していた。一度目は聞き流していたんだけど「きじょう」って何? 機密情報局を略して「機情」と言っているとしか想像できないなー。言葉の流れからも。だから多分合っているんだろう。でも、何でもかんでも略すなよと、アニメではなく現実の世界でもよく思う。
 C.C.をロロの前に引き出すと口約束をして時間稼ぎをしたものの、ルルーシュはどう行動するか考えあぐねているようだった。

チーム? 大事なのは任務でしょ? 仲間なんて。

 一方、機密情報局本部では前回ロロがまた殺してしまったことで他のメンバーがヴィレッタに抗議の声を上げていた。その会話を戸外で聞いていたロロは、内一人の言った言葉にそう思いながら戻っていった。つまり、ロロはやはり人間というものを全く知らないままここまで大きくなってしまったんだね。何だかなぁ……。

 中華連邦領事館内では星刻が黒の騎士団に攻撃を仕掛けていたっけ。別に天子の命令ではなく、彼は彼で大宦官が牛耳る現状を憂いていたということなんだね。まぁ、しばらくは黒の騎士団と手を組んでくれそうだけど……。今後はやはり戦うことになるんだろうなぁ。
 黒の騎士団の処刑時間が近づき、機密情報局もゼロの出現を監視していた。モニターの真ん中に扇のアップがあったので「おっ」と思っていたら……。ヴィレッタがこれで終わると眉間に皺を寄せて目を閉じていた。
 記憶を失っている間に過ごした時間は、それだけヴィレッタの心に大きな存在となっているんだなぁ。彼が死ぬことで終われると思っているんだったら、ヴィレッタにとってはもう無視できない存在だということだよね。実際にあの時は想い合っていたんだし。
 彼らが助かり、ヴィレッタも任務を続行するのだとしたら、千草と偽って扇に近づいて情報を仕入れる、なんて展開もあり得なくはない。まぁ、そうなったらヴィレッタは自分の想いにはもう背けなくなるんだろうなぁ。だって扇は彼女が何者であっても気持ちは変わらないもの。一期でもそうだったけど、自分が撃たれても記憶が戻っていることに安心していたくらいだからねぇ。OPに映像があったのだから、描いてはもらえるんだろうけど、時間がなくてカットされるという怖れもあるんだろうな。

 処刑時刻になってゼロが現れた。その姿を見た途端の玉城の顔が見どころかもしれない(笑)

 たった一人でどうするのかと思ったら……。ブラックリベリオンのときと同じ作戦を使ってきた! 騎士であるギルフォードはそりゃ怒るよねー。一対一でナイトメア同士の戦いをするつもりだったんだから。
 盛大な作戦よりも、私は扇が助かると知ったときのヴィレッタの表情がホッとしていたのが良かった〜。しかも部下たちが逃げられてしまうと焦っていても、自分たちの目的はC.C.だとキッパリ言いきったし! 事実なんだけど、即座にそう命じたのが嬉しかった。後は彼女が自分の気持ちに素直になるだけなんだけど、そう簡単にはいかないだろうなぁ。彼女にも野心はあるんだし。

 救出作戦はうまくいった。しかしヴィンセントに乗るロロがルルーシュの搭乗機に攻撃を仕掛けた。ルルーシュの腕ではロロには敵わない(苦笑) どうするのかなーと思っていたら……ちゃんと策を弄していたんだね。
 グラストンナイツの一人が放った攻撃にヴィンセントへの直撃は避けられなかった。そこへルルーシュがロロを庇っていた。ナナリーのポジションを奪ったロロをルルーシュが許すはずもないので、これは誰が見てもロロを攻略するための作戦としか思えないよね〜。そこまでの工作をしているとはロロも思っていなかったというよりも、身を呈して自分を庇ってくれたという動かしがたい「事実」にロロが落ちるのは当然かも。仮にそんな工作をしていたと知っても、一つ間違えたら死んでもおかしくないんだもの。また、記憶を失っているときにもルルーシュは弟を守ろうとしたんだし。
 何もない自分がルルーシュの弟として過ごした一年間は、それだけ大きいものだったということなんだね。ギルフォードがとどめを刺そうとしたら、身体が勝ってに動いてしまったんだろうなぁ。庇った後で「何をしているんだ僕は!?」と思い切り動揺していた。

 またもやここで解らないことが。ヴィレッタとルルーシュの電話での話を聞いていて、ロロが「いけない! 今までのことが知られたら機情から排除される。あの人だって……!」ともう、混乱しているのがよくわかる映像でロロはてんぱっていた(汗) で、あの人って誰のこと? ロロにとって今のところ唯一の存在ってルルーシュになったと思うんだけど、ルルーシュでいいんだろうか。

 星刻の制止でギルフォードは引き揚げていった。再会シーンでの玉城に笑えた。カレンが玉城に抱きつくはずがないだろうに(笑) カレンにとって扇は兄も同然なんだから! その空振ったときの玉城の表情がおかしいよ!

「C.C.がいるのに、僕は、もう!」
「最初から、ブリタニアには安らぎはなかったんだ。
 お前の居場所はここにある!

 それは、ロロにとってどれほど嬉しい言葉だっただろうか。かつて自分も居場所をなくしたことがあるルルーシュだからこそ解るロロの心情なのだろう。冒頭のシーンはルルーシュが見ていたロロの資料だったんだね(汗) 普通だったら、そんなロロの姿を見て同情するんだろうけど、あいにくルルーシュは普通ではないし、何よりもロロはナナリーになり替わってルルーシュの聖域を穢した存在だしね……。

フン、堕ちたな。こんな資料を司令室に残しているぐらいだ。
ギアスしか取り柄がないのだろう。

フフハハハハハハ。ナナリーがいるべきところを奪い取った偽物め。
さんざん使い倒して、ボロ雑巾のように捨ててやる!

 ルルーシュ、それはあまりにも酷いぞ?(苦笑) それだけルルーシュの怒りが大きいということだろうけど、今となってはもうルルーシュしか頼れる者がいなくなってしまったロロが、本心を知った場合どんな仕返しを受けるか……。というか、完全に騙し続けることがルルーシュにできるんだろうか? 余裕のないときに絶対ボロが出ると思うけどなぁ。

 最後の最後でスザクがアッシュフォード学園の制服姿で学園に姿を現した! ゼロを殺すのは自分の仕事だと言っていたから、そのために潜入するんだろうけど、どうするつもりなんだ? 彼がボロを出すのを待ってそれから殺すのか?

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at 23:57, 真神恵, コードギアス

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 3話「囚われの学園」


 結局、ロロってどういうキャラなの? と思った話だった。

 ゼロを殺しにやってきたロロは、しかしルルーシュからの電話に驚愕していた。口では「兄さん」と言いつつも顔が怖いよロロ(笑) ゼロ=ルルーシュと知っているのかと思いきや、まだ疑っている様子だった。
 ルルーシュの弟として学園にいるロロだけど、やはりというか彼を監視している人間の一人だったんだね。中華連邦の軍人から銃を突き付けられても平然としていたのには驚いた。ギアスを使えば切り抜けられるからなんだろうね。

 カレンがTVのニュースを見ていたら、部屋にゼロが入ってきた。そのときにカレンが話しかけた声音は、もうすっかりわだかまりはなさそうだね。しかし仮面を取った相手はC.C.だった。
 キョトンとしているカレンにC.C.はいつ変わってどうしていたのか、種明かしをするものの、カレンは気に入らないと不機嫌になっていた。う〜ん。カレンの気持ちも分からないではないけど、C.C.が種明かしをしたのが何故なのか考えてやってよと思う(苦笑) ルルーシュとC.C.はカレンを重要人物だと思っていると思うんだけどなぁ。ただ、カレンにとってはC.C.はゼロの傍にいる得たいの知れない女で気が抜けないんだろうな。恋敵だし? あ、ゼロ=ルルーシュと知っても気持ちは変わってないんだろうか。

 今回は生徒会メンバーの新たな一面を知ることができた。ルルーシュは料理ができる、そして家計簿をつけている。リヴァルは味音痴。シャーリーは細かいことが苦手。しかもルルーシュの料理の腕って相当なんじゃないだろうか? 元皇子なのにすごいよ。ナナリーのために頑張ってきたんだなぁ。
 そういえば、1期では私はシャーリーが嫌いだったのだけど、今回、記憶を変えられて元のルルーシュを好きなシャーリーに戻ってもそう思わなかった。やはり彼女の行動が嫌だったんだろうなーと思った。でも、ルルーシュの相手はC.C.なんだよねぇ。
 しかしミレイは今回ルルーシュに命じるだけ? 二人の掛け合いを見て、そういやこの二人って「xxxHOLiC」と同じじゃないかと思いだした。ミレイに使われて文句を言いつつ従うルルーシュの姿に四月一日が被った(笑)
 それはともかく、生徒会メンバーを大事に思っているルルーシュが良かった。

 学園の地下には機密情報局が設置されていた。ルルーシュを監視しているカメラが108で、監視員が48人かー。ヴィレッタから責任者なのかな? 内一人が監視員を47名から48名と言い直したとき、入室してきたロロを見て言い直していた。しかしとても友好的とは思えない視線だったなー。
 でもヴィレッタってゼロ=ルルーシュって知っていたんじゃなかったっけ? 違ったのかな……。何にせよ、ルルーシュであると確信に近い疑いではあるようだ。でも証拠がないから決定づけられないというところかな。

 ナナリーの記憶がミレイたちから消えているのは、学校にナナリーが現れないと知っているから。つまり皇帝は彼女の居場所を知っていることになる。まぁ、V.V.が誘拐したんだから、彼女が皇帝に捕えられているのはルルーシュの読み通りなんだろうね。
 自分の記憶が戻っていると知られたら、ナナリーが危ない。だから下手には動けないとルルーシュは考える。自分のギアスは一度しか使えないから、廊下で声をかけてきたヴィレッタにはもう力は使えない。しかしその横にいたロロは可能。そう考えてルルーシュはロロを攻略することにした。
 軍人であるヴィレッタが学園にいるのは、自分を監視するためだとルルーシュはすぐに気づいただろうね。そして自分に弟はいないのだから、そうと偽って自分の傍にいたロロも監視者の一人だと。でも、ルルーシュはロロがギアスユーザーとは知らないんだよねー。またもや想定外の事態に慌てそうだな(苦笑)

 学園から舞台がイタリアに変わった。そこへ現れたのがランスロット。ブリタニアの白き死神と恐れられていることから、順調に戦績を上げているみたいだねー。しかも音楽を背負って登場してきたよ。

「降伏してください。勝敗は決しました。
 武器を捨てたものを自分は撃ちません」

 ああ、それ、とてもムカつく言い方だね!(笑) そんな風に言われて引き下がる人間なんているのかなぁと思う。結局、刃向かってきとからと、スザクは容赦なくボコボコにしていった。今のスザクって無敵だろうな。
 皇帝を除く皇族の中で一番に登場したのはシュナイゼルだったか。しかも穏やかな顔をしてスザクの栄進を喜ぶべきことだと言っていた。でも、スザクが今や皇帝にかなり近い人物になったと知ったら、彼はどう反応をするのかちょっと気になる。今だに本性が不明だしね。

 ミレイの思いつきで開かれたイベントがまた追加された……。ええと、マラソンダンスと失恋コンテストと。失恋コンテストの優勝がリヴァルで、優勝トロフィーを渡すのがミレイだなんてリヴァル……(苦笑) しかしわざわざトロフィーまで作って開催していたのか!
 アルバムを見ていたルルーシュが最後に目を止めたロロの映像にはいったい何があったのだろうか?

 記憶が戻ったルルーシュにとって、ロロは弟と偽る敵でしかないよね。しかしロロの方はゼロを殺したいと考え、ルルーシュがゼロではないかと疑って彼を監視している。でも、ルルーシュがロロに上げた誕生日プレゼントには特別なものだと思っているようだった。
 10月25日はナナリーの誕生日。その日にルルーシュは誕生日プレゼントとしてロロにロケットをあげていた。本当はそれはナナリーにあげるつもりで買っていたんだろうね。だからルルーシュは男にロケットなんて、と言ってロロからそれを取り戻そうとした。
 ところがロロは「駄目だよこれは! 僕が貰ったんだ! だから、僕のなんだ……」と悲痛な顔をして訴えていた。その剣幕にルルーシュも取り返すのは止めた。この豹変はなんだろう? ナナリーの誕生日である10月25日がロロの誕生日だとはまず考えられない。そしてルルーシュを監視していながら、ロロは彼を本当に兄としても慕っているように見える。

 マオがナナリーを捕えていた場所で、ロロはヴィレッタに報告をしていた。ここで彼女がいいかけた言葉が少し気になる。自分はギアスについて詳しくは知らないと言った後に「教団が」と言っていた。教団って何??
 ところがそこへ機密情報局の人間がやってきた。そしてロロはギアスを使って彼を殺してしまった(汗) ヴィレッタが制止しようとしていたので、これまでにも同じことをしていたらしい。
 ロロのギアスは相手の目を見なくても発動するらしい。そしてヴィレッタが止めようとしていたので、何度も使用が可能のようだね。そして彼のギアスの力は……相手の意識を奪うものなのかな? ただし時間に制限があるようだけど。

 中華連邦総領事館の前に陣取ってブリタニアとの睨み合いが続いていた。ブリタニアへの引き渡し交渉を遅滞させているので、後一週間はもつと高亥がC.C.に話していたシーンでのカレンに笑った。バスタオル一枚で出てくるとは……。しかもその後、ギルフォードによる告知を黒の騎士団員が入ってきてもそのままの姿で見ているし。
 しかしギルフォード……256名の処刑宣言とは(汗) モニターに扇が映ったときにヴィレッタがそうれを見ていた。このときの表情がいいよ! OPでも、背中合わせの二人が描かれていたのでどうにかしてほしいなぁと思う。

 シャーリーがヴィレッタの誕生日プレゼントを買う係りになったと言って生徒会室に入ってきた。これはルルーシュにとって絶好の機会ではないか。そしてその話を外でリヴァルが聞いていた(笑)
 ルルーシュの左目にはC.C.が渡したコンタクトが嵌められていた。ギアスの力が今より強くなったら効かないものらしい。……つまり、ルルーシュの力は今より強くなるんだねー。それが誰に対していつ使われるのか、楽しみだ。

 外出しようとするルルーシュとロロとの会話でも、ロロが誕生日に関して何か思うところがある様子がわかる。ブリタニアの人間としてのロロと、ルルーシュの弟役であるロロと、彼の内面には二つの気持ちがあるらしいね。ルルーシュがそれに気づいていたなら、彼の攻略もすんなりいっただろうにな。
 その後でミレイとリヴァルが、ルルーシュとシャーリーの尾行にロロを巻き込んでいた。このときのミレイの「家族」という言葉にもロロは反応していた。つまり、偽りの弟としてルルーシュの傍にいる前のロロは、孤独であったんだろうか。そもそもロロというのも彼の本名なんだろうか。でも瞳は紫なので皇族であるのは間違いなさそうなんだけどねー。

 デートにするぞ! と決めたシャーリーがルルーシュを待っている間に流れていた曲にどうしてと思っていたら……。カップルがキスをするのを食い入るように見ていた彼女の肩を叩いたルルーシュに、何を見たのかと問われて慌てて指さしたのがケーブルカーの絵だった(汗) ルルーシュにとって痛みの伴う記憶だものね。

俺のせいだ。俺のせいでシャーリーは記憶を……!
会長もリヴァルも、記憶を勝手に作り変えられて。
いつまでもこのままじゃいけない。終わったら、きっと君を……。


 終わったらどうするの!? ルルーシュの力は絶対遵守の力だから、忘れるようにとかつて彼女にかけた記憶は元には戻らないだろう。シャーリーの気持ちに応えるとか、そういったことではなく彼女を平和な世界で過ごせるようにするとかそういうことなのかもしれないねー。
 シャーリーにミレイたちが尾けていると教えたルルーシュは、彼女たちを驚かすのだと言って、更衣室に自分がいるように振る舞ってほしいと頼んでいた。その様子を外から見ていたロロが「違う! ゼロの筈がない!」と祈るような思いで二人が入った店を見ているところが印象的だった。違っていたら、彼はルルーシュの弟としてずっといられる、そう思っていたんだろうね。しかしルルーシュはゼロなので、ロロのその思いは裏切られてしまうのも確実。

 着替えただけでは機密情報局の監視員の目は誤魔化せない。ルルーシュもそれは解っていたことで、自分を監視しているのが誰かを知るのが最初の目的で、あらかじめギアスをかけていた人物に行動させてパニック状態を作りだし、その隙にその監視員を自分の手中に収めるのが次の目的なんだね。
 このパニック状態になったときに、リヴァルがミレイを守ろうとしているところが良かった。無意識にそういうことができる男の子っていいなと思う。

 C.C.の捕獲がヴィレッタたちの任務で、ルルーシュはそのための餌だと今まで言われてきた。スコーピオというコードネームで呼ばれていたのが、ルルーシュを監視していた人間だったんだろうね。C.C.に関する情報があると報告を入れられたら、そちらを優先するのは当然のことだ。そしてヴィレッタは、焦れて自分も現場に行くと出て行ってしまった。
 ロロが戻り、ルルーシュの行方を聞こうとしたが、機密情報局の中はもぬけの殻だった。茫然と立つロロの後ろから、ルルーシュが銃を突き付けていた。ここでベラベラと喋らないで、さっさと片付けてしまえば良かったのに……。
 そして今まで、ルルーシュがいないときでも「兄さん」と言っていたロロは、記憶を取り戻したルルーシュに「その悪魔の瞳とともに死ね」と引き金を引いた。

 中華連邦総領事館でも、星刻が黒の騎士団員に剣を突きつけ「ここで滅びよ!」と厳しい表情で宣告していた。これは……高亥が更迭されて、天子から星刻にそういう命令が下されたということかなー。

at 23:40, 真神恵, コードギアス

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 2話「日本独立計画」


 前回の感想で書き忘れたことがあった。放送が始まってすぐに出てきた「おことわり」についてである。率直に時代だなぁと思った(笑) 私は違法がまかり通っているという印象を持っているため、動画サイトは見に行くことはしない。こういう断り書きがあるということは、この作品も勝手にアップロードされていたということなんだろうね。自分で作った作品でもないのに、よくもまぁ勝手にそんなことができたものだ。

 ルルーシュの記憶を書き換えたのは誰か。それが早くも判明していた。何と、皇帝が自分のギアスでやっていたとは! しかも両目じゃないか。ということは、皇帝のギアスは回数制限がないということなんだろうか。しかも、皇帝がギアスの力を手に入れたのってルルーシュよりも前だよね。彼が皇帝の地位へのぼるためにはその力を使ってきたと思うんだけど、暴走しなかったんだろうか? 暴走せず完全に制御できていたとしたら、とても強い人間だったということなのだろうね。

 一年前、神根島で何があったのか、それが描かれていた。カレン……逃げていたのか(汗) ゼロを助けようと駆け寄る彼女を、スザクが銃を突きつけゼロではなくルルーシュで、彼が日本人を、カレンを利用したと言われて。何かさぁ、二人ともゼロに何を見ていたんだと言いたくなる。そんな本当に日本人を解放するためだけに立ち上がる人間がいるって本当に思っていたんだろうか? しかもルルーシュは身内を手にかけているのに。
 そしてルルーシュはスザクに捕えられて皇帝の前に連れられていった。確かにゼロを捕えたのはスザクだけど、よくもまぁ、皇帝の謁見が許されたものだなぁ。何? そうところはオープンな国だったのか?(苦笑) おまけにスザク、その場でナイトオブラウンズ入りを頼んでた!

「友だちを売って出世するのか!!」
「そうだ」

 ルルーシュ、この時点でもまだスザクを友だちと思っていたんだね。「過去の自分に、スザクに敗れた」とC.C.に語っていたもの。逆にスザクにはもう情は一切切り捨てたという感じだね。利用できるものは利用すると。中から世界を変えていくという目的は変わってはいないけど、今のスザクが何をどう変えられるんだろうか。

 皇帝にギアスを与えた者を探し、ナナリーを取り戻す。そう決意したルルーシュはそこで、自分には弟がいないと思い出す。では、今まで弟として傍にいたロロは何者なのか。ルルーシュの目的はこのタワーを脱出した後はロロのことを探ることになるんだろうね。
 追い詰められていた黒の騎士団は、ゼロを取り戻して士気が上がっていた。おまけに的確なゼロの指示で持ち直していた。対してブリタニア側は総督自らが現場に来ていた(苦笑) ギルフォードに任せていたら惨敗はしなかったのになぁ。

 皇帝はよっぽどスザクが気に入ったんだろうか。シュナイゼルですら知らないあの神殿に彼を連れて行った。ラウンズの中でゼロの正体とギアスのことを知っていると言っていたけど、あの場所が神殿ではなくアカシャの剣という武器だと教えていたことから、皇帝はスザクを自分の駒にする気満々なのかもね。アカシャの剣って神殺しの剣だそうだけど、今回も餌に食いついたとか言っているし、魔女を捕えるのが目的だったらしいから、この神というのがC.C.を指しているのかもしれない。神というのが、人間には及ばない力を持つという存在なら、C.C.はまさにこれに該当するものね。V.V.は自分側だから問題ないのか、彼よりもC.C.の方が強いのかな。

 カレンはゼロの正体がルルーシュだと知って、心の整理がついていないようだった。だから、目的はなんであれ、今まで自分たちを率いてきた相手に対してそれはないだろう。そんな聖人君子が存在する世界でもないだろうに。

「ゼロが本当は君のクラスメイトだったことか? それとも、ギアスの力のことか?」
「両方よ。答えて! あなたは私にもギアスを使ったの? 私の心を捻じ曲げて、従わせて!」

 今まで自分を騙していたのかというカレンの問いに、ルルーシュは「君の心は君自身のものだ」と答えた。ゼロへの忠誠も憧れも全てと。

「カレン、誇りに思っていい。君が決めたんだ。君が選んだんだ。この、私を」

 銃を突き付けても怯まず近づいてそう言ったルルーシュに、信じられないかと問われたカレンは奴隷になってでも信じたいと苦悶の表情で答えていた。

「でも、私が信じるのはゼロよ! ルルーシュ、あんたなんかじゃない!」

 って、カレン、それは矛盾しているのでは? この後のやり取りがいちゃついているようにしか見えないのは私だけだろうか?(笑) しかし外ではブリタニア軍が上空からタワーに乗り込んでいた。囲まれてしまって脱出は難しいと、カレンに上着をかけながら言うルルーシュは、しかし「だから、私の勝ちだ!」と断言した。このときカレンに上着をかけていたのが自然な感じなのがいい。
 脱出ルートを一つ残して本体を待ち伏せしている総督は、報道の手配をしろと黒の騎士団を公開処刑すると言っていた。相手が勝ちを確信している筈で条件はクリアされつつあるとC.C.に状況を尋ねていた。ルルーシュの方も順調らしい。しかしルルーシュが順調のときっていつもイレギュラーが発生していたのではないだろうか?

 そう思っていたら案の定何か起きていた(苦笑) 彼はどうしていつもイレギュラーを想定していないんだろう? 黒の騎士団メンバーが次々とやられていく中、卜部とカレンがルルーシュの前に出た。

「ゼロ、一先ずあんただけでも逃げてくれ!
 もともと、我らが陽動、戦死の作戦だ。ならば……」
「違うな。間違っているぞ卜部。切り捨てるという発想だけでは
 ブリタニアには勝てない


 一期と同じで記号で黒の騎士団を指示していたというのに、ルルーシュは彼らを捨石にはしなかった。1話といい、この2話といい、一期と同じながら違う展開を見せてくれるのがとても面白い。
 このゼロの発言に卜部は藤堂以外に彼にも忠誠を誓っただろうに、早くも退場してしまうとは……。黒の騎士団内でゼロの正体を知って戦うのはカレンだけ、ということにするつもりなんだろうね。
 イレギュラーはランスロットを元にした量産機ヴィンセントだった。ゼロの「破壊しろ」という命令に戦おうとした団員は、直後ヴィンセントによって倒されていた。「消えたっ!?」という言葉を残して。
 うん、まぁ、この段階でルルーシュ以外に学生服を着ていたのはロロしかいないので、手元を見せただけで誰がパイロットなのかは一目瞭然。そもそもOPでもそう描かれていたしね。しかしかなりの腕だなぁ。
 卜部とカレンが二人がかりで攻撃を仕掛けたものの、実際に消えて彼らの乗るナイトメアフレームをかわしていた。卜部は神速と口にしていたけど、ルルーシュが「あり得ない。物理的なものではない、何か別の」と言っていたので、ギアスが関わっているとしか思えないな。

「ゼロ、お前の正体が学生であろうと構わない。
 切り捨てるだけではと言ったその言葉に偽りはないと受け取った。
 紅月!」
「は、はい!」
「ゼロを頼む。彼だけが残された希望だ!

 カレンに後を託して、卜部は「生き残るため」のパイロットスーツから空気を抜いていた。命を賭けるに足りる存在だとゼロを認めたからこそできたこの行為は格好いいとは思うし、今この場を切り抜けるには他に方法がなかったのかもしれないけど、残念と言わざるを得ない壮絶な戦士だった。

「ゼロよ! 日本の、民を拾ってやって欲しい!
 四聖剣とは、虚名に非ず」

 しかしヴィンセントはダメージを負いつつもまた瞬間移動して難を逃れていた。ルルーシュはサザーランドの銃をヴィンセントに向けたが、紅蓮二式がその前に入った。このときのルルーシュが、本当に慌てていたのがいい。本当に、カレンたちを信頼に足る部下として見ているんだなぁと感じられるシーンだったから。だからこそカレンも先ほどのわだかまりも捨てようと思えたのかもしれない。

 そこにC.C.から準備が整ったという報告が入った。彼女たちにさせていた作業は、タワーを左右に割るための爆薬の設置だった。そうして上から入ってきたブリタニア軍は落下し地面に叩きつけられ、また脱出ルートを一つに絞っていた総督も割れたタワーの下敷きになってしまった。
 ヴィンセントというイレギュラーが発生したものの、卜部の活躍でルルーシュの練った戦略通りに事が進んだ。しかし、スザクじゃあるまいし、戦略が戦術に覆されてたまるものかと慌てていたルルーシュは、彼が特殊すぎる存在だと諦めているんだね(笑)

 早くも総督がお亡くなりになり、一時的にギルフォードが指揮をとることとなった。「我が姫さまの名にかけて誓おう!」といったところが好きだ。しかも協力してくれと言って、彼らが応じたら「ありがとう」とお礼を言ったのがまたいい。早くコーネリアには戻ってきてギルフォードを労ってほしいと思うよ。あと、彼には死なないでほしい。

 ギルフォードが部下に指示を出していたとき、モニターにはゼロの姿が映しだされた。報道機関が映像を止めようとしてできなかった。その映像を見て一番喜んだのがディートハルトだった。自分が仕掛けた「ライオメガ」を使って配信している、それを知っているのはゼロだったからと。というかディートハルトも壊れているな(笑) 歓喜するディートハルトにラクシャータがやれやれと呆れていた表情をしていたのが笑える。

聞け、ブリタニアよ!
刮目せよ! 力を持つ全ての者たちよ!

……私は悲しい。
戦争と差別。振りかざされる、強者の悪。
間違ったまま垂れ流される、悲劇と喜劇。
世界は、何一つ変わっていない!
だから、私は復活せねばならなかった!

強き者が弱き者を虐げ続ける限り、私は抗い続ける!
まずは、愚かなるカラレス総督に、たった今、天誅を下した!


 ゼロの華麗なる復活(笑) 神楽耶が嬉しそうだったなぁ。そしてヴィレッタは怒りの表情を浮かべていた。ゼロが復活した以上、彼女はアッシュフォード学園にいる必要がなくなるんだろうか?
 発信元は中華連邦総領事館で、爆破したタワーがそこに倒れるようにしていたんだね。すごいよ、派手だよルルーシュ! しかし、中華連邦がよく承知したなぁと思っていたら、高亥にはギアスがかかっていた。星刻、しばらくはゼロの駒として動かされるんだね。ルルーシュ並みの知力とスザク並みの体力を持ち合わせた彼とゼロが戦う日を早く見たいなぁ。

私は戦う! 間違った力を行使する、全ての者たちと!
故に! 私は!
ここに合衆国日本の建国を、再び宣言する!
この瞬間より、この部屋が、合衆国日本の最初の領土となる!
人種も主義も、宗教も問わない。国民たる資格はただ一つ!
正義を行うことだッ!


 ゼロの宣言に、ラクシャータは相変わらず面白い男だと満足の様子。ゼロがゼロである限り、彼女はゼロに協力してくれるんだねー。ディートハルトは言うに及ばず、咲世子も黒の騎士団として動いていくつもりなんだろう。しかしゼロがルルーシュだと知ったとき、彼女はどんな反応をするんだろうか。

 その頃、総領事館前では星刻がブリタニア軍にお帰りを願っていた。しかし彼らが去った後にヴィンセントがやってきた。乗っていたのはやっぱりというか当然ロロだった。

「ブリタニア軍にはお帰りいただいた。それとも、ゼロの身内の者かな」
「さあ、どちらなんでしょう」
「謎掛けは好みではない」
「ええ、僕もそうですよ。知りたいんです、真実を。
 だから……殺しに来ました、ゼロを」

 星刻の前に立ったロロの右目にはギアスの紋章が……! 星刻がいかに武芸の達人であったとしても、ギアスの前には敵わないのではないか? しかしギアスユーザー多過ぎ!! ロロも片目のみということは、ルルーシュと同様に何らかの制限がある力なのかなぁ。ルルーシュがゼロと知っているだろうに、予告で彼と一緒に話していたのは何故だ?
 ロロの正体を次回で暴いてやるとプレゼント告知のところで吠えていたルルーシュだけど、紫色の目ということから皇族ではあるはずだよね。そしてペンダントの中には誰の写真があるのかなぁ。ゼロに殺されたと考えるだとすれば、クロヴィスかユフィ。うーん。しかし容姿が似てないしなぁ。髪の色はナナリーと同じだし。まぁ、異母兄弟であってもこの皇族たちは仲が良さそうなので、そういう括りは関係ないのかもしれない。
 意外なところでナナリーと関係のある人物だとか? ナナリーもギアスユーザーだとすれば、ユフィを殺された恨みを持ってしまって、ゼロを殺すと考えるようになってしまったと、考えられなくもない。

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at 23:35, 真神恵, コードギアス

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コードギアス 反逆のルルーシュR2 1話「魔神が目覚める日」


 日曜よりも土曜の方が良かったんだけどね〜。しかしCMの日曜午後五という響きが「ガオガイガー」を思い出してしまうな(笑) ガガガって言っていたから。

 関西では土曜深夜に無理矢理再放送を終わらせていた。その中であるだろうなと思っていたら予想以上の番宣が見られたのが嬉しい。嬉しかったのだけど、本編を見てちょっとガッカリ。私はDVDを全巻買っていて、この「R2」だってそのつもり。しかし、それとは別に放送版として全話録画していたりするんだけど、そうするための楽しみが今回の放送にはなかったのが残念でならない。何故本編映像に被せて提供の文字を載せるんだろうか? 何故待ち受けプレゼントをエンディングの最中にするんだろうか? しかも予告後のあの画面はなんだ? デフォルメキャラなんて別媒体で描いて本編には入れないでほしいと思った。初回に第一期のあらすじ説明に使う、なんて不必要なことはしてなかったので安心したんだけど、そういうところに不満を覚えてしまった。

 まずはOPについて。気になる情報がてんこ盛りだったなぁ。まずはオレンジが夕陽を背に砂漠を歩いていたーーー!? 一番はこれしかないだろう(笑) なんか普通の人間のように歩いていたというか、何かとても格好よく描かれていたし、顔も見えないけどオレンジにしか見えない。……海に沈んでいたのに砂漠を歩いているのは何故かは知らないけど。やはり一番の人気者は消えないんだね(笑) 公式サイトを見たらナイトオブラウンズの服装で、似たような髪型のキャラがいたけどその他の人扱い的だったので、こんな風に描かれるなんてないだろうし。
 次がブリタニア皇帝。ルルーシュとは反対で右目にのみギアスの印があった。どんな能力なのかは不明とはいえ、ルルーシュを苦しめるのかなぁ。
 ルルーシュに関して言えば、ギアスの力が暴走していたはずなのに、OP映像では手をかざすと元通りになるし、その逆もあるかのように描かれていた。制御できたのかなぁ。あとは文字通り白馬の皇子さまをしていたな(笑)
 そのルルーシュが手を上げた先にはスザクとV.V.がいて、これは完全に敵対しているということなんだろう。今のスザクはユフィを殺したゼロ=ルルーシュを憎んでいるものね。だから当然アッシュフォード学園には彼の姿はなかった。カレンもシュタットフェルトと名は捨てたみたいだね。代わりにヴィレッタとロロがいた。
 ヴィレッタと扇はやはりまだ何かあるんだなぁ。彼女が彼を撃って立ち去る前の表情が気になったので、この展開は嬉しい。しかし、ヴィレッタ役の渡辺さんは扇よりもえーえーっと、……オレンジの名前が思い出せん! とにかくオレンジがいいと言っていたっけ(苦笑)
 ロロはルルーシュの弟という設定だけど、OPの後半に出てくる彼の映像から金色のナイトフレームのパイロットらしいね。つまりルルーシュとは対立するってことなのかなぁ。追随する他のナイトメアフレームがよく見えないので判別できない。悲しそうな顔をしているところを見ると、望まない戦いという気がする。
 ナイトオブラウンズで気になるのはアーニャ。痛みに耐えているような表情だったけど、何があるのか気になる。それとほっしー演じるジノかな。一期のスザクのような陽気さだなぁ。スザクがあんな風に戻る日は来るのかな。
 ナナリーはどうしたんだろうかと思っていたけど、OPに出てきた映像を見ると神根島のあの扉の向こうにずっと捕らわれたままなんだろうか?
 カレンと藤堂は黒の騎士団で戦っているんだね。カレンが泣いているのが気になるけど、彼女は結局ゼロ=ルルーシュと知ってもその忠誠心に変わりはなかったということなのかなぁ。この二人のナイトメアフレームを見ていて真っ先に思ったことは、それは彼らがいずれ負けるんじゃないかということ。一期では新型だったそれらも、二期となったら古いものとなっているワケでしょ? ロボットものだとそれで破れて新型投入とかそんな風になるのかなぁと思ったの。ああしかし、今回はナイトメアフレームの種類が多いなぁ。
 中華連邦はあの髪の長いキャラだけではなかったんだね。名前はまだ覚えてないけど、ルルーシュ並みの頭脳とスザク並みの体力を持っているとか。そんなの相手にするんなら、二人は手を組まざるを得ない?? 一つだけ確実に言えることは、私は男の長髪キャラが嫌いだということだな(笑)
 ラスボスはブリタニア皇帝だろうけど、その前にシュナイゼルがいるということだね。穏やかな表情しか見せてこなかった彼が、正面を見据えた表情を見せていた。こういうキャラは例外なく腹黒いというのに、前はそれを裏切り続けてくれたシュナイゼルの本性が、今回で判明するんだねぇ。

 ……ヴィレッタが先生をしていた。シャーリーがルルーシュをルルと呼んでいた。どうなってるのー? と思ってたけど、ルルーシュは記憶を操作されているんだね。ヴィレッタは彼を監視しているのかな。総督がおっさんになっていた。コーネリアはOPにも出てこなかったので、1クール中は出てこないということなんだろうか? ギルフォードは残っているけど、消沈しているように見えるな。

 初回は一期と似た展開だったね。記憶の操作とか力の封印をしていたのはやはりというか当然というかC.C.だったようだ。ゼロを死んだようにしたのもC.Cかな。
 牢に捕えられた扇たち、玉城はゼロを信じて扇は何か理由があったのだと信じようとし、千葉は裏切りもだと切り捨て藤堂は諦めていた。ゼロ復活後の最初の仕事は彼らの救出になるんだろうな。

 記憶を無くしてもルルーシュはルルーシュだった。カジノに行って、賭けチェスでもしていたのかな? カレンはそこでイレブンとして働いていたけど、騒動が起こると行動を始めたのでそういう任務だったようだ。
 目的はルルーシュを連れて行くこと!? そういやカレンはゼロがルルーシュだと知っている人間だったね。一期ラストで愕然としていたけれど、カレンはそれでもルルーシュについていくと決心したのかな。そしてC.C.によって彼が記憶を失っているというのも知っていて、機を見て戻す計画だった?

 総督を地方の官吏、自分たちは皇帝直属だと偉そうに言っていたのは男爵さまだった(苦笑) しかも彼はルルーシュの行動を逐一記録していたらしい。そして彼はルルーシュを餌だと言った。C.C.を捕えるための。
 つまり、ブリタニア皇帝にとってはゼロがルルーシュであるのは知っていること? C.C.を捕えるのも目的の一つかもしれないけど、実はまたルルーシュがゼロとして動くように仕向けたのかなとも思える。

ルルーシュ、赦しは請わないよ。
友だちだろ? 俺たちは。


 記憶を取り戻して、神根島でのラストシーン、自分に銃を突きつけたスザクの台詞に、ルルーシュは「そらがお前の答えか」と確認しているようだった。うん。それはいい。その後どうなったんかが早く知りたいよ。いつ描いてくれるのかなぁ。
 復活したルルーシュは、男爵とその手下たちに、一期と全く同じ台詞で死を命じた。ギアスで命じられたとき、神経回路が変化する描写があったけど、それが一期と違っていた。……これも何か関係あるのかな? それと、記憶を取り戻したらルルーシュは暴走状態に戻ってしまった。

あの日から、俺の心には納得がなかった。
噛み合わない偽物の日常、ズレた時間、
別の記憶を植え付けられた家畜の人生。
しかし、真実は俺を求め続けた。
そう、間違っていたのは俺じゃない。世界の方だ!
世界は変わる……変えられる。


 そう呟くルルーシュの前に跪く紅蓮弐式と無頼。ええと、二又さんが演じている四聖剣って何て名前だったかな……。カレンだけでなく、彼もルルーシュという少年がゼロだったと知っているということか。だったら彼らの前では仮面を付ける必要もないってことになるんだろうか?

イエス、ユアマジェスティ。
誰にも譲るつもりはありません。
ゼロを殺すのは自分です。


 そして、1話のラストにはブリタニア皇帝にそう言うスザクで終わった。その目にはゼロへの憎悪しかないんだろうなぁ。というか、わずか一年で皇帝と直接会えるほどにまで出世していたとは。ブリタニアを内部から変えると言っていたあの目的は建材? ゼロ憎しで進んでいたら出世していたところか。

 さて、二期が始まって私が一番喜んだのが何かと言われたら、エンディングしかありえないだろう!! もちろん歌ではない。まさかまさか、エンディングでCLAMPのイラストを毎週見られるなんて!! ああ、これ、いつになったらイラスト集に収録されるのかなぁ。DVDの特典についていたラフ画も一緒に、物語が完結したらCLAMPのイラストのみをまとめたイラスト集が出てくれないかなぁ〜。と、イラストを見た瞬間にそこまで考えてしまった(笑)
 黒と白の翼とか、舞う羽根とか鎖とか……。そういったのはCLAMPのイラストでは必ずあるものだけど、ちゃんと意味があるものなんだろうね。
 OPには出てこなかったコーネリアがEDには出ていたのが嬉しいな。あと、ジノはこっちの服の方がいいな。ルルーシュにC.C.がいるように、皇帝についているのはV.V.ってことなんだね。
 私はデビュー前からのCLAMPファンだけど、これらのイラストを見て一つだけ思ったことがある。それは、これらのイラストには色気がないなということ。女の子が裸であったとしても、CLAMPのイラストは綺麗なんだよね。華やかなんだよね。アニメではその色気ってのがある。一期のイラストはそれこそ肉感的だったなぁと思う。いや、つまり、どっちのイラストも好きだということなんだけどね。今回改めてそう思ったというだけ(苦笑)

at 23:56, 真神恵, コードギアス

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コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー 2巻 感想


 表紙にスザクとユフィがいることに驚いた(笑) ルルーシュは1巻でまるで死んだかのように描かれていて、ナナリーもそう思っていた。しかし、彼が「ゼロ」であるのはどのパラレルの話でも変わらなかったんだねー。さらにスザクが出てきたのを見て「これ誰」と思ってしまった!
 漫画版の「反逆のルルーシュ」は1巻を読んで速攻で売り飛ばした(笑) メカが出てこなくて、学内での騒動に終わっているその内容に話にもならないと思った。だから、漫画版はこの「ナイトメア・オブ・ナナリー」だけを買うことになるかもしれない。もう一つの「反抗のスザク」だったっけ。これは2巻が出たら買ってみてそれで続けるか判断しようと思っている。そういう意味ではこの作品もいつ買うのを止めようかと判断を保留している状態なのかもしれない。アニメを見てしまうと、漫画版は霞んでしまうのが正直な気持ちかな……。

 2巻の一番の笑いどころ見どころは「ゼロ」しかない! 見た瞬間に「誰コレ!?」と思った。だって中身はルルーシュのはずなのに、何あの筋肉!! 読者を笑わせるのが目的としか思えないよ!
 さ・ら・に。ロイドが普通だった。まぁ、あれはロイド役の白鳥さんによるものなので、ある意味当然? しかもスザクが少佐って、イレブンなのにすごい出世したもんだなぁ。おまけにダールトンが私闘を始めるとは(汗) どうやら漫画版のダールトンは、アニメの彼よりも小者だったようだ。
 何でもアニメ版と比較すべきじゃないと思うんだけど、ここまで性格が違うとついつい(苦笑) ユフィもこちらは何だかとっても理知的だし!

 ゼロに関しては、身体を見てまず驚いたけど、彼はそれだけではなかった! 生身でナイトメアフレームと戦っているよ(汗) そういやスザクはゼロが近づいたとき肌で感じ取っていたようだったね。ロイドが言ったように虫のしらせ”なのかと思っていたけど、あの反応を見ていると、本当に気配を感じているように思える。ということは、二人には何か共通するものがあるということになるんだよね。
 そう思っていたら、ゼロが新しい言葉を口にしていた。契約なしにギアスを行使する者・ワイアードと。ワイアードの横には日本語で「つながりし者」って書かれていたな。要するに、スザクも普通の人間ではなかったということか。

 この世界ではブリタニアと黒の騎士団以外にもナイトメアフレームを使う者たちがいて、主人公であるナナリーと彼女の怒りで生まれたらしい「ネモ」という彼女の騎士は、それと戦っていた。ギアスを使う者がこの作品は本当に多いね。
 ナナリーのギアスは未来を見る力だったものの、その能力も万全ではなくてその隙を狙われて窮地に陥っていた。しかしその勢力は総統の命令で撤退していてネモは助かったのだけど……。何とビックリ。さっきスザクと生身でやりあっていたのは、ゼロに扮装したC.C.だった! おまけに彼女はネモに対して「我が分身」と呼んで、ナナリーを守るように命じていたということがわかった。
 こちらのC.C.は生身でナイトメアフレームと戦えるほど強いんだねぇ。そして気絶しているナナリーの夢(?)の中に出てきたルルーシュは、自分がゼロだという正体を明かして、二度と戦場へ出てはならないと忠告していた。彼が戦う理由がナナリーのためだというのは同じだけど、こちらのゼロは翼を生やして空も飛べるらしい。
 驚かされたのはそれだけではなかった。最後の方にシュナイゼルが出てきた。それはまぁいい。驚いたのは、彼の傍にルルーシュがいたことだった! えー? これからどうなるの!? ととても気になる終わり方だった。読む前と違って、こちらは終わるまで買い続けるかもしれないと思った(笑) うん、面白いよ。

at 23:59, 真神恵, コードギアス

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