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CLAMP IN WONDERLAND 1&2 1989〜2006 PRECIOUS EDITION

 一言で言うなら、CLAMPファンにとっては買う価値があるものかな。何せ本編は15分程度しかないのに価格が3000円近くするのだもの。ファンでなかったら買おうとも思わないだろう(苦笑)
 デビュー前からずっとファンだった私としては、やっと出たかという気持ちが大きい。それでも価格に「……えっ!?」とは思った。もっとも、「1」が発売されたときは7分しかないのに〜と思っていたので、両方入っただけでも良しとするべきかも?
 「WONDERLAND」って最初はビデオしかなくて、しばらくしてからLD化していたんだっけ。全部買っていた気がする。うーん。LDは手放したのは覚えているけど、ビデオの方はどうだったかなー。少し大き目のポストカードが封入特典に入っていたのかな。CLAMPのものは同じ場所にまとめて収納しているけど、わざわざ確認するのは面倒だな(苦笑)

 「2」の制作を知ったときに、いつか出るだろうと思っていたけど、結構待ったような気がする。これでも最初は買うのを躊躇ったりもしたけど、特典物を見て決めたかなぁ。

特製248Pブックレット(絵コンテ,ストーリーボード,インタビュー)(初回のみ)
CLAMP描き下ろし特典小冊子(初回のみ)
「CLAMP in CARDLAND」先行プロモーションカード(初回のみ)
CLAMP描き下ろしジャケットイラスト/シングルデジパック収録アートBOX


 何といっても248ページものブックレットに驚いたっけ。それからCLAMP描き下ろしってのと。
 しかし、蓋を開けてみればブックレットはストーリーボードと絵コンテで半分以上が費やされていたので物足りない。インタビューは良かったけど。特典小冊子はも薄い!というのが最初の印象。漫画がないかなぁと期待したけど、やっぱりページ数が……。

 本編の方は、「1」は懐かしいなぁと思って見ていた。気になったのは、何と説明したらいいのか、最初神威が歩いているのだけど、そこに桜が舞っていてその桜が上から下に落ちていくとき、画面に横線(?)のようなものが入っているんだよね。昔の物だから仕方がないのかなー。何せ13年前のものだったようなので。……そんなに経っていたのかと思った。
 その最初の神威が歩いているところを、ふぐがぴょんぴょん飛んできてそれを茫然と神威が見ていたら地面にぽっかりと空間が開いて落ちて行って……と物語は始まるのだけど、落ちるときに神威がふぐを抱きしめて背中から落ちていくのがいい。自分より弱い者を咄嗟に守ろうとしていくのが。

 13年も経って作品数も増えたので、短い時間の中で登場させるのは大変だったろうなぁ。探偵団やデュカリオンのメンバーは動画での参加はなかったし。「1」ではこの辺りの描き方が好きだったので残念だー。ついでに言えばデュカリオンはぜひともアニメ化してほしいなぁと思う。CLAMP作品はほぼすべて所有している私は、当然デュカリオンのドラマCDを持っていて、二人が登場するときの「ちょーっと待ったあぁ!」を見てみたいと思う。もちろんキャストは変えずに草尾さんと勝平で。
 「2」で凄いと思ったのは、CLAMP作品は作品ごとに描き方を変えているのに、それをほぼ忠実に描いていたということかなぁ。「1」を今の技術を用いたらこう描くのに、とはインタビューにあったのだけど、その言葉とおりレイアースはCGが使われていた。
 インタビューには何度も見てほしいと書いてあった。こんなに短い時間なので私にそれは可能だった(笑) コマ送りはしないでとも書かれていたけど、さすがにそこまでの時間はなかったかなぁ。
 笑ったのが聖伝メンバーが出てきたときだった。「1」でも六星がいざ善見城に乗り込んだら、帝釈天たちが麻雀をしていて……というものだったけど、今回も阿修羅が魔法少女もののように剣をバトンに見立てて大人バージョンに変身していたのが笑えた。それを六星メンバーたちが娘の晴れ姿を見ているかのように拍手していたのにも。ただ、阿修羅は女性ではないので、その後サービスと言わんばかりに脱ごうとしていたシーンには引いた。ストーリーを考えたのはもちろんCLAMPだったので否定はしたくはないのだけど、ここは止めてほしかったなぁと正直思った。
 話が前後するけど、始まりはモコナーズが侑子さんに、彼女が読んでいた漫画(レイアース)の世界に行きたいと言い出したのが始まりだった。で、四月一日がモコナーズにリュックを背負わせてあげて、その後に侑子さんが彼らを魔法で移動させて彼らはCLAMP作品世界を旅するという物語だった。
 ミュージッククリップなのでキャラクターたちが喋ることはないのだけど、アニメ化した作品についてはキャラクターたちの声が聞こえてくるようだったなぁ。私はもこなさん作画の作品しか買っていないので、それ以外のキャラについては知らないけど。Xキャラたちがお好み焼きを食べるのはあのギャグ漫画からお約束になってしまったのかと思ってしまった(笑) 到着したとき白モコナが食べてしまったのに、それを封真が食べたと勘違いしてしまった神威が攻撃していた。涙ぐむくらいに悔しかったようで可愛らしかった。しかし、これを見て本編はいつになったら再開するのだろうかと真っ先に思った。作品が作品なので今の時代では掲載しにくいシーンがあるということで休載してしまっているけど、雑誌に掲載しなくてもコミックスで描き下ろしでもしてくれないかなぁと思ってしまう。まぁ、そんな時間なんてないのかもしれないけど。再開するにせよ、単行本化するにせよ、今までと同じ新書サイズで同じデザインで統一してほしいなぁ。間違っても他社に移って1巻から発売し直しというのだけはやめてほしいと思う。
 HOLiC世界から最後はツバサ世界へ行って戻ってきたモコナーズの前にはCLAMP作品が納められた本棚があったというのがラストシーンだった。あれって侑子さんのコレクションなのかと思ってしまった(笑)

 全てのシーンは書けないけど、本当に何度見てもいいものだった。やっぱり作品ごとに描き分けられているのが一番いいねー。あ、あと、最後の方に出てきた黒鋼はやっぱり格好良かった! 何度も見ていたら、アニメ化された作品をもう一度最初から見たくなってしまった。……いつ見られるんだ!?と直後に思ったけどね(苦笑)

 曲は真綾ちゃんだったのが嬉しかった。嬉しかったけど、歌自体に対してはほのぼのしていていいなぁと思った。

 CLAMPファンなら買うのはお勧め! そうではない人は……レンタルするなり持っている人に見せてもらってから決めても遅くはないと思う。
 しかし、インタビューで「3」の話があったので、また10年ほど経ったら実現させそうな気がする……。そのとき今度は「1」〜「3」をまとめて収録なのかなぁ。ま、私は買うだろうけど、DVDではなく次世代機対応になっていたらどうしようとも思ってしまった。

 さて、この分厚いBOXをどこにしまったらいいのだろう……。HOLiCも9巻以降、まとめて入れていた場所に入らずにあふれているんだよね(汗)


JUGEMテーマ:CLAMP

at 23:59, 真神恵, CLAMP

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XXXHOLiC 12巻 感想

評価:
CLAMP
講談社
¥ 560
(2007-10-17)
Amazonおすすめ度:
 12巻は侑子さんの表情が印象的だった。

 ツバサとリンクしているので、互いのキャラが互いの作品に出るのはよくあったけど、サクラが四月一日とこんなに話すなんて思いもしなかった。サクラが夢の世界に来たからなのだけど。で、同じ作品の中で描かれているのに、サクラと四月一日の絵柄が違うので面白かった。

 ただ、四月一日の様子がおかしくなっていくのが心配でならない。靴を履きながら夢を見るとか、小羽の母に喚かれている最中に夢の中へ行きそうになったり……。その先で百目鬼の祖父・遥が今夢に来てはいけないと険しい顔をして止めていたけど、いったいどうなっているんだろう?
 しかし小羽の母親ってどうしようもないね。お金のために娘を支配しようとしているんだもの。それでも屈折していない小羽っていい子だなぁ。

 何かしてほしいことはあるかと尋ねる侑子さんに、四月一日は自分で頑張ってみると答えていた。そして四月一日は侑子さんに逆に自分にしてほしいことはないかと尋ねていた。侑子さんは皆の願いを叶えるけど、侑子さんの願いは誰が叶えるのかと思って四月一日は尋ねたようだけど、退室する侑子さんを見ていた黒モコナの表情が印象的だった。何か知っているからなんだろうね。

 夢で四月一日はサクラと毎回会って話をしていたけど、彼女が言うには四月一日と小狼は心が似ているらしい。このときの会話を読んでいて、早く「ツバサ」でファイの過去が知りたいと思った。発売って今月なんだよね。そして遂にOVAも始まるんだねぇ。でも、今まで豪華版で揃えてきたので、もちろん豪華版も買うつもり。……本当にいやらしい販売の仕方だね!
 四月一日は名前と同様に生まれも4月1日。侑子さんは四月一日の苗字には意味があるのだと呟いていたけど、その謎はまだ解かれない。サクラも小狼も4月1日生まれ。単なる偶然だなんて誰も考えられないよねぇ。しかし彼は両親の名前が知らなかったことに気付いて愕然としていた。そのとき左目を覆ってうずくまった四月一日に、小狼も同じく左目を抑えてうずくまっている姿で現れ、四月一日を見ると「きえるな」と言っていた。
 四月一日が命を失いそうになるほどの大怪我を負ったとき、百目鬼とひまわりが侑子さんを頼った。二人だけでなく、今黒鋼たちと行動を共にしている小狼も彼を助けてほしいと侑子さんに依頼をしていた。何故違う世界の人間が、四月一日の命を助けようとしていたのだろうか? それに、今回「きえるな」と言っていたように、小狼にとって四月一日という存在は喪ってはならないもののようだし。
 記憶が飛んでいるらしき四月一日はもう異常としか言えないんじゃないだろうか? おまけに自分の作ったものを味見していないとか。とうとう自分の異変に気付いて泣きながら侑子さんに自分はなんなのかと尋ねていたけど、彼は結局そのときがきたら侑子さんは話してくれるからと、その場で彼女に聞くことは止めていた。

 小狼がどうして自分がいなくならないように対価を払ったのかと尋ねると、侑子さんは四月一日に二人は同じだからと答えていた。……同じって!? 四月一日は人間だと侑子さんはハッキリと言っていた。だから彼はあやかしの類ではない。「きえるな」と小狼が言っていたのは、四月一日は心が挫けるとそれだけで存在を保てなくなる存在らしい。

夢にはふたつあるの
起きてみる夢と
眠ってみる夢
そして どちらの夢も
強く願えば現実(ほんとう)になる

貴方が経てきた現実(ほんとう)が
貴方を強くする

そして、その強さで願い続ければ
夢は現実(ほんとう)になるの


 侑子さんのこのセリフがとても意味深だなぁ。四月一日は実は夢に存在する人間なのかなぁ。四月一日は12巻の最後にも侑子さんの願いは何かと言って、自分は一生懸命頑張るから教えてくれと言っていた。そんな四月一日に、侑子さんは優しく微笑んで彼を抱きしめていてこの巻は終わってしまった。
 「ツバサ」同様にこちらも終わりが近づいているんだなぁと思うのだけど、侑子さんの願いという新たな謎が加わってしまった(苦笑) 侑子さんの願いって、実は四月一日がこの世に存在してくれることだったりして……。小狼と深いところで繋がっているという四月一日の謎も早く知りたいなぁ。二人の小狼が今後一人に戻る展開があるのだとしたら、そのときに四月一日の存在が必要だったりするのかな。

at 23:54, 真神恵, CLAMP

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ツバサ 20巻 感想

ツバサ―Reservoir chronicle (20) (Shonen magazine comics)

 ファイの過去を描かれるのをずっと待っていた。しかし……ここまでだったとは思ってなかった。それにサクラが、絵としては出てきたけど、小狼たちの前からいなくなってしまったのが残念。というか、彼女の心の中には豹変してしまった方の小狼しかいないんだなぁと改めて思わされたな。それでも今いる小狼には頑張れと言いたい。

 一番の元凶と言えばそれは飛王で、そこまでしてどうして力を手に入れたいのかという疑問に行き当たるけど、今の段階では彼の背景は全く語られていないのでこの際どうでもいい。飛王が干渉してもしなくても、ファイ(本名は違っていたけどここはファイで通そう)の人生は生まれは悪くないのに不幸な人生だったけど、それでもここまでの苦しみを味合わずに済んだのではないかと思う。
 双児は不吉という迷信というのはどこの国にでもあるものだと思う。ファイの故郷でもそんな迷信が信じられていて、そのためファイたち双児も皇族でありながら過酷な生を生きることになってしまった。しかも殺せば更に凶兆が起こるとかで、双児を引き離して幽閉していた。世界が滅ぶまで、死ぬまでそこから出るなってことで、しかもあのやつれようから食事だって与えられていなかったのではないだろうか? 小さな子どもによくもまぁこんな残酷なことができたものだと思う。
 作物が実らないとか水が濁ったとか、そういう不幸を全て双児のせいにして意味があるのか? 弟王、つまりファイたちの父が突然の病に倒れたのだって彼らのせいで、双児を産んだために自殺した弟王の妃、つまりファイたち母も双児のせいで死んだと本気で言っていたのだから大笑いだ。双児を産んでノイローゼになったのだろうけど、周囲がそんな話をするからだろうに。そういう世界に生きていない私には理解できないよ。

 自分よりも魔力が上の者を殺すというファイへかけられた呪い。それはサクラがそうなるから殺されるのだと前巻で描かれていた。しかし、実際にサクラが見た未来は小狼が殺されるというものだった(汗) ええと、つまりは小狼もファイよりも魔力が上ということなのか……。両目が揃っていたらどうなっていたのだろう? それから、後の方で小狼も魔術を使用していたのだけど、あれを見ると「CCさくら」での小狼じゃないかと未だに思ってしまうよ。
 そうそう、ファイにかけられた呪いなんだけど、初めて侑子さんの店に行ったときに、雨が降っていたにも関わらず彼女は雨に濡れていなかった。それは単に濡れるのが嫌でそうしていたのだろうと思っていたのに、あのシーンも立派な伏線だと今回初めて知って驚いた。そういう意味だったのかと、その場面を見るまで思いもよらなかった。

 何にせよ、これでファイにかけられた呪いの効力は消えたのだと思っていたら……何と、彼にはもう一つ呪いがかけられていた(汗) どこまで人の人生を弄べば済むのだろうか!?

 サクラは魂と肉体が離れてしまった。そして肉体はファイの故郷にあるという。そこで一行はそこへ向かうのだが、その国には生きている者は誰もいないのだという(汗) そして魂が離れているとはいえ、サクラはまだ生きている。その生きている者の気配があるところが城だと知り、皆はそこへ向かうのだが……小狼の様子が変だった。
 生きている者はいないとファイは言った。なのに阿修羅王が目覚めてそこにいた。……? 阿修羅王ってじゃあ何者なんだろう? おまけに彼が出てきた途端に小狼の頭の痛みも増したようだったし。かと思ったら、彼はどうやらファイのことを見せていたらしい。小狼の頭痛ってそのために起きていたんだろうか? また、黒鋼も見せられていた。そしてファイが阿修羅王から彼らに見せたと聞かされて、恐る恐る振り返ったときの黒鋼の表情の怖いこと(汗) 小狼は顔も上げられないくらい頭痛に苛まれていたし……。ものすごくいい所で終わったので続きが気になって仕方がないよ。しかし、ファイはどこまで苦しまなければならないのだろうか?

 悲しい物語が描かれていたこの巻の中でも、いいシーンというのはあった。一つは侑子さんの表情かな。黒鋼がぶん殴ってやると言ったときに「そうしなさい」と言ったときの表情、そしてイーグルに「貴方はこれを待っていたんですか?」と問われて見せた表情、最後はイーグルに「じゅうぶんよ」とお礼を言ったときの表情。他には今回あまり出番のなかった黒鋼かな。一人で背負い込むサクラやファイを思っている姿と、頭を抑えてうずくまる小狼の肩に手を置いて気遣う姿も良かった。
 またイーグルが以前侑子さんに叶えてもらった願いというのも気になるなぁ。「レイアース」の世界の彼らとこの彼らは同じなのかそれとも似た他人なのか。更に、ここで四月一日の名前が侑子さんから出てきたのも。「xxxHOLiC」ももうすぐ終わりそうだし。サクラの未来を変えるために出会うというそのときはいつ来るのだろうか?

 次の21巻は……OVAつきになるんだねぇ。

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at 21:59, 真神恵, CLAMP

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ツバサ 19巻 感想

ツバサ 19 豪華版―RESERVoir CHRoNiCLE (19)

 本編を読む前に、帯に書いていることを知って愕然とした。何!? OVA化だって!? 何でも21巻〜23巻にDVDが付いてくるそうだ。そして描かれる内容は『東京編』だとか。……ええと、東京編って何だったっけ?という疑問は置いておいて、何その企画!! 帯には「最強のスタッフで『東京編』を完全アニメ化!」と宣伝文句が書いてあったけど、最強スタッフって誰のことなんだろう? TVアニメと同じなのかな? キャストは?
 嬉しいと思う反面、そうやってまたお金を落とさせようとするのに辟易……いやいや、困ったなぁと思った。非売品グッズには手を出すのは止めたけど、CLAMP関係のものは迷わず買っている私にはちょっと……ねぇ(苦笑)
 もちろん買うさ。でも、帯を見て憤ったことが一つある。それはそのDVDには通常版のコミックスに付くということだ。通常版なんて普通に漫画が好きな人しか買っていないと思う。私のようにCLAMPファンは豪華版を買っている筈だ。それなのにDVDをセットするのは通常版だと!? いやもう本当にいやらしいことこの上ないね! でも買うけど!(笑)

 本編は、サクラの願いが描かれていた。それと我が姫と跪いていたファイがメインになると思って楽しみにしていたというのに、まさかあんな展開になるとは……。本当に先が読めない物語だ。
 阿修羅王が目覚めたらどうなるのか。それはこの巻では語られていなかったように思う。サクラに関しては今まで深く描かれていなかったというのに、彼女がメインになってからは何を考え何を望んでいるのか、それは見ていて辛い選択なんだけど引き込まれる。
 それから「ちょびッツ」でチィには姉妹がいたのに、こちらでは一人しかいないからそうなのかなーと思っていたら今回もう一人が出てきた。まさかそんな展開になるとは……。この巻はそう思う箇所が多かった。そして、ファイが何故あんなことをしたのかというのは、全て飛王が企んでいたことだったのかと。そうまでして何をしたいんだあの男は……。
 18巻の感想で、サクラとファイの関係が好きだと書いたような気がするけど、今回もそれが良かった。彼女に先見の力があったなんてね。あんなことになってしまって、サクラが一番危惧していた事態は避けられたかもしれないけど、自分を守る強運を失ってしまってどうなるのか心配だ。二分の一の確率と侑子さんに言われたことは100%になったかもしれないけどね。

 他にもランティスの台詞が気になったな。何故あのように先を予見するかのような発言をしたのだろうか。そしてイーグルも何か知っているかのようだったし。物語が進むほど引き付けられるなぁ。だから最後で白けるようににはしてほしくない。
 他に思ったことは今サクラたちと一緒にいる小狼のことかな。サクラに「小狼君」と呼ばれて嬉しそうな顔をしているのが良かった。それから気になったのは、最後の衝撃的なシーンで彼がサクラを「さくら」と呼んでいたことかな。誤植なワケはないと思うんだけど、あれは何か意味があることなんだろうか?

 最後に、このところあまり目立たない、そして最近は皆のことをちゃんと思いやっている姿しか描かれない黒鋼について。やっぱり一番好きなのは彼だなと思った。誰も何も自分の思いを打ち明けたりしないけど、黒鋼は全て察しているようだったし小狼を気遣ってあげるのがいい。そしてそんな彼にモコナは一番懐いているのが嬉しい。
 復讐という目的があって、飛王を前にしたときはどうなるのかは判らないけど、少なくともあの4人の中で一番ぶれない彼が皆をどうフォローしてくのかが楽しみだ。特にファイは茫然自失の状態だしね。何が起こるか知っていたサクラは、だからこそ彼に自分を大切にするように誓ってと言ってたけど、その約束がどこまで効果があるのかわからないもの。

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at 23:59, 真神恵, CLAMP

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CLOVER DVD感想

CLOVER

 「カードキャプターさくら」と同時上映されたこの作品。5分程度、まぁ一曲分しかなかったので、私はてっきり「さくら」の映像特典で入るものだと当時は思っていた。単体でソフト化するなんてないだろうなと思っていたので。だから入っていないと知ったときはとてもショックだったなぁ。
 それが、ようやく発売された! 知った瞬間買うのを決めた……ということはない。CLAMP作品なので発売されたら必ず買うので(笑)

 劇場版の「X」と、この作品はどちらが先だったっけ? 「X」だったっけ? 何せ結城信輝さんだーと喜んだ覚えがある。とても綺麗だし、何よりスゥの声が真綾ちゃんなんだもの。たとえ5分しかなくても満足の一本である。あと、声に関しては二人しか喋っていなかったのだけど、谷山紀章さんだったとは……。今でこそ引っ張りだこな感じ(?)がするけど、当時は谷山さんを知る人なんて殆どいなかったんじゃないかなぁ。私も真綾ちゃんのことしか覚えていなかったし、完全に守備範囲外だった。
 曲に関しては、ラーゼフォンで歌っていた人だったっけ? まぁあの歌詞がこういう歌になるんだぁくらいにしか思ってなかったかなー。

 一応特典めいたものはあった。その歌の歌詞が書かれたカードで、CLAMPの描き下ろしイラストも印刷されていた。でもまぁ、そんな特典を付ける付けないよりも、早く本編を終わらせてほしいのが本音かな。
 5分で1500円。これを高いかそうでないかと思うのは人それぞれだね。まぁ、私は気に入っているかな。

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at 23:56, 真神恵, CLAMP

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xxxHOLiC 11巻感想

XXXHOLiC 11 (11)
 最近は前のようにしっかりと新刊チェックをしていないからか、続きが出るともう出るのかと思ってしまう。10巻はまた凄い展開になってて、今まで嫌いだったひまわりの事がそうでもなくなったという話だった。
 この巻でも彼女は四月一日たちと距離を取ろうとしているシーンがあった。用事があると言って一人で帰ろうとしたのを、四月一日が気付いて一緒に行けないかなと甘味屋に誘ったところが良かった。
 あの鳥はひまわりに渡された。最初は断ろうとしていたけど、一緒にいても不幸な目には合わないと聞いてどんなに嬉しかっただろうね。お礼を言った時の微笑んだ顔を見てホッとしたっけ。そして四月一日によって鳥は「蒲公英」と名付けらてた。

 その事をどういうルートで知ったのか(不思議な生き物同士であるらしい)、四月一日が侑子さんの店に行くと管狐が首にぎゅっと巻き付いてきた。蒲公英の事を知って拗ねていたらしい。蒲公英には名前を付けたのに、自分は付けてもらえないからだった。名前は大切なものだから、好きな人につけてほしいと侑子さんは四月一日に説明していた。ここの、四月一日が管狐に名前をつけるところと、蒲公英に付けているところが同じだったので笑った。どっちもどんな名前を付けてもらえるのだろうかと期待の眼差しでキラキラしていたから(笑)
 名前は大切なものと言ったときに、侑子さんは四月一日の名前も、特に名字には大事な意味があると真面目な顔をして言っていた。冒頭では久しぶりに座敷童と雨童女が登場したのだけど、ここでも雨童女が「存在自体あり得ない」と四月一日に言っていたし……。この作品って、一つの謎を描いてしまえば終わってしまうと大川さんは何かのインタビューで答えていた。それがこれから始まるという事なのだろうか?
 また、小狼が四月一日の命を対価を払ってまで救おうとしたのも謎である。違う世界に生きる四月一日の事をどうして救おうとしたのか。飛王の動きと連動しているのか、侑子さんの店の存在も危うい様子で、マルとモロの元気な姿が見られなかったのも残念だった。以前までは店の中でなら自由にしていられたのに、店を維持するために眠って支える事だけに集中しないといけない状態らしい(汗) それってかなり危ない状態なのでは?
 それに、とても気になったのが四月一日がこれまで知り合えたキャラたちが次々と出てきたことだった。それに四月一日も彼らそれぞれ色を選んで手袋を編んでいたのをプレゼントしていたしね……。雨童女が「存在自体があり得ない」と言ったのを見て、まるで自分がいた証のようなものを残しているんじゃないかと思った。

 また、蒲公英が生まれたあの卵だが、一つしかないものだったのに侑子さんの手にはもう一つ握られていた。それは「ツバサ」でサクラちたが選択した道と関係があるらしい。そしてその卵は百目鬼に託された。ただ持っていればいいと侑子さんは彼に言っていた。これから起こる事の為にと言い、更にその瞬間が来ても迷わないでと忠告していた。侑子さんにはその瞬間が視えているのだろうか? とても良くない事が起きそうで心配なんだけど……。
 「ツバサ」とリンクさせて話が展開している「xxxHOLiC」だけど、向こうが既に折り返し地点を過ぎているのなら、こちらもそうだという事だよね。……いよいよ終わりが来るのかなぁ……。そんな四月一日に絡んだ謎が少し進んだので、今回侑子さんの店にやってきた依頼人に関しては正直どうでも良かった(苦笑) しかし、その依頼人も話が進む上で欠かせないものだと知ったときはやっぱりCLAMPは凄いなと思った。

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 以下、日記。
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at 23:37, 真神恵, CLAMP

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ツバサ イラスト集

ツバサ原画集―ALBuM De REProDUCTioNS

 CLAMP関係のものを何でもかんでも買う事はなくなったけど、イラスト集だけは必ず買っているなぁ。雑誌は全然読んでいないので、初めて見る絵が殆どだった気がする。
 しかし、漫画を読むときはさほど気にしていなかったけど、カラーだとすごく気になった事がある。作品によって絵柄を変えたりするのはCLAMPでは幾度とあったから、「ツバサ」ではこういう絵柄にしたんだなぁとだけ思ってはいたけど……。まぁ、あまり好きではないかもと初めて思ってしまった。もちろん、今まで見てきたCLAMP作品の中では、という意味である。

 イラスト集で一番楽しみなのは、カラーイラストそのものもそうなんだけど、実は最後の方のコメントだったりする(笑) CLAMPはちゃんとコメントをしてくれているので、それが嬉しい。

 あとは本編が今シリアス一辺倒なので、イラストのサクラが殆ど笑顔なのが切なくなってきた……。今回収録されていたのは何巻くらいまでだったのかなぁ。結構分厚い本だったけど、18巻まで出ているのだから、今後も二冊目三冊目も発売されるんだろうな。まだ一度しか見てないので、また休みにじっくりと見てみよう。

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at 23:59, 真神恵, CLAMP

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ツバサ 18巻感想

ツバサ 18 豪華版―RESERVoir CHRoNiCLE (18)

 17巻がとてもシリアスだったので、どうなるんだろうと思っていたら今回もシリアスだった。もう前のようにほのぼのとしたシーンは見られないのだろうか。そして小狼……あまりにも辛すぎる!

 侑子さんによって、謎が次々と解き明かされていった。飛王の目的は時空を越える力と、時間と空間を操る力を手に入れる事だった。そしてサクラの力についても語られていた。世界を変えうる力というのが、どうして次元や世界を躯に記憶させる事で成り立つのかはよく判らないけど。そして黒鋼やファイはサクラの旅の同行者となるように、飛王は彼らの人生に干渉していたらしい。
 17巻と、この巻もそうだけど、サクラとファイの関係がすごく好きだ。それまでサクラをいい子だと言っていたものの、ファイって誰にも心を開いていなかったと思うんだよね。でも、サクラに「我が唯一の姫君」と言って忠誠……とは違うとは思うけど、彼女に信頼を寄せた素振りをしていた。多分、彼も小狼と同様に守ってあげたいと思ったんだろうね。「もう傷つけさせない」と言っていたし。
 サクラとファイだけでなく、小狼と黒鋼の関係も好きだ。今までいた小狼と自分は違うのに、心を失った彼が行った事を自分がやったかのように責めたり、前の小狼だったらという考えをする今の小狼を「お前はお前だ」という黒鋼が素敵だ。やっぱりこの作品で一番好きなキャラだ。

 いろいろ判った事はあるけど、それと同時に謎もできてしまった(笑) クロウと侑子さんの関係も気になるし、彼女が「ふたつの未来の為に」言っていた事もとても気になる。ここでどうして四月一日が関係するんだろう? 「xxxHOLiC」だけで進んでいるのではなくて、四月一日も「ツバサ」世界に関係があるなんて、本当にCLAMPの作品は先が読めない。そして面白い。
 小狼との関係性が失われてしまったサクラは記憶の中でその姿を見る事はできないけど、クロウは……クロウも全てを知っていて、そして小狼の目を通して見ているもう一人の小狼に話しかけた事があったんだね。そして小狼は、本当だったら自分が出会う筈だったのに、サクラを守るために今の辛い道を選んでいたんだね。サクラのあの反応を見ると、小狼の想いが届く事はもうなさそうなんで見ていられない。
 色んな世界を渡って、姿形や魂は同じだけど、別人というのを見てきたために、彼がオリジナルで今までいた小狼が作られた存在だと言っても同じではなくて別人としか思えなくなってしまうなんてなぁ。今まで一緒に旅した小狼の心を取り戻すと固い決意で旅を続けると決めたサクラだけど、果たして彼女の望みが叶う事はあるんだろうか? 何にせよ、二人が幸せな結末を迎えてほしいと心から思うよ。
 小狼の「ありがとう」に涙ぐんでしまったよ。

 さて、次巻からは待ちに待ったファイの過去が語られる事になるのかなぁ。

at 23:59, 真神恵, CLAMP

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xxxHOLiC10巻とツバサ17巻の感想







XXXHOLiC 10
XXXHOLiC 10
CLAMP

ツバサ 17―RESERVoir CHRoNiCLE
ツバサ 17―RESERVoir CHRoNiCLE
CLAMP


 今日はせっかくの休みだというのに、帰宅したら部屋中の電化製品の光りが消えていた。つまり、PCも弄れないし貯まった録画も見られないし、DVDも見られないし、CDも聞けないし、ゲームだってできなかったのだ! 何と、私のする事って電気が通ってないと何もできない事だったよ(苦笑) 仕方がないので貯まった漫画を読んでいた(笑) 実は小説も貯まっていたりする。小説はともかく、漫画が貯まっているなんてなぁ。これまでは買ったその日に読んでいたというのに。そもそも買いに行っている時間もないので、買うと言っても通販しているのだけどね。
 停電していたのはブレーカーが落ちていて、他の部屋には影響がなかったんだけどさ。実は今家が一部工事中で、その関係でとばっちりを食っていたらしい。来週末まで続くので、明日からは何事もないのを祈るばかりだ。
 しかし、「ホリック」と「ツバサ」は先週の休みに読んでいた。そして「鋼の錬金術師」は昨日帰るなり読んでしまった。昨日は早く帰ってこれたのに、そのおかげで感想をアップする時間が遅くなってしまったんだよね……。

 そして今日は何を書こうか迷ってしまった(笑) 「NANA」のこれまで書いていなかった分も含めて感想を書きたいなと思うし、「鋼の錬金術師」の15巻の感想も少しは書こうかなぁと思った。でも、コミックスの感想を今日は書こうと思う。発売した順だとCLAMP作品の方が先だし、内容もそちらの方が衝撃的だったしね。「ホリック」と「ツバサ」を単体記事にするほどの事は眠気も手伝って書けそうにないのでCLAMP作品としてまとめて感想を書こうと思う。これらの作品はリンクし合っているね。

 私は最近漫画でも小説でも感動すると涙を流して泣くようになった。そしてこの2冊はどちらもそんな状態になってしまった。久しぶりにティッシュを手に読んでいたよ(笑)

 アニメの感想で書いていたけど、私はひまわりが好きではなかった。それはまぁ、棒読みだったというのが多分にあるのだけど(笑) まぁ、「ホリック」という作品自体に好きなキャラはいなくて、話が好きだというのがあるんだけど。「ツバサ」は黒鋼が好き。
 どこに掲載されていたインタビュー記事だったのかは忘れたけど、ひまわりは人気のないキャラだったらしい。……いや、嫌いって言われていたんだっけ? 細かい箇所は忘れてしまったが、まぁ好感は持たれていなかったらしい。しかし、彼女の謎が解けるとそうではなくなったと大川さんは言っていた。だから、彼女にどんな秘密があったのだろうかと楽しみにしていたのだ。そして10巻でそれが語られていた。

 それでも笑っていたひまわりに首を傾げた。でも、それは笑顔でいようと彼女が努めていただけだった。「ひまわりちゃんを泣かせない」と四月一日は言ったけど、彼の言った、ひまわりが生まれて初めて言われた温かい言葉に、さすがのひまわりも大粒の涙を零していた。四月一日はその姿を見ていないけどね。
 そして、仕事に対する対価を侑子さんは四月一日に渡していた。「貴方が願った通りに育つから」と侑子さんが言っていたそれは何かの卵だった。四月一日はベッドから起き上がれない状態になっていて、卵と一緒に眠っていた。するとそれは生まれる前に四月一日に「どんな風になろう? どんな風になって欲しい?」と聞いてきた。本当に幸せになって欲しいと四月一日が願うと、それは「うんわかった」と「幸せになれるように、本当の笑顔になれるように産まれるよ」と答えた。目覚めた四月一日の前には可愛い小鳥がいて、四月一日をジッと見ていた。産まれたのに気づいた侑子さんは「何ができるワケでもないけれど、何事もなく一緒にいてくれる。彼女にとっては、きっととても幸せで大切なものでしょう」と小鳥の事をそう言っていた。
 今までの四月一日だったら、自分が対価を払うから何とかしてほしいと言っていただろう。だけど、四月一日は言わなかった。そうされたらひまわりがどう思うだろうと考えて。そして喜ぶどころか傷付くだけだと思った四月一日はそれを言うのを止めて、自分ができる事をするのだと決意した。侑子さんは、四月一日がそうやって変わったように、ひまわりだってこれからも変わっていけるとも言っていた。

 次がどうなるのか楽しみな終わり方だったな。これはね、ここであらすじを書くよりも、是非手に取って読んで欲しいと思った。一度読んだ時はここで泣いていたひまわり並みに泣いたのだけど、最初から読み返すのではなくて感動したシーンだけを読み返しても泣いてしまうくらいなんだもの。やっぱりCLAMPっていいなぁと思ったよ。

 その余韻がなくならない内にすぐに「ツバサ」を読んだからこちらでも泣いた、というワケではない。

 今まで冒険していた小狼は、心を無くしてただサクラの羽根を集めるだけの存在になってしまった。強い魔力の持ち主であるファイから目を抉り取り、失った自分の目にしてどこかの次元へと飛んでしまった。そして代わりにサクラたちのもとに残ったのが本物の小狼。こちらはどうも「カードキャプターさくら」で登場した小狼と同一人物のように私には思えた。
 そんな状態でどうしていいのか解らないモコナは侑子さんに助けを求めた。ファイはもう助からない状態だった。黒鋼は侑子さんにファイを助けろと言うのだが……。というのが前巻までの話しだったのかな? 細かい箇所は覚えていないんだよね(汗)

 ファイは死ぬ事を望んでいるのだけど、黒鋼はそれをよしとせず助けた。目覚めた時のファイのおはようの挨拶で、それだけで彼が鉄を許さないのだというのが解って辛かったな。今まで守られてばかりだったサクラは戦う事を選んだ。その覚悟が見られた話だった。封真の正体が意外だったので驚いたけど、彼らは今後もサクラたちと再会しそうだなぁと思った。
 黒鋼の代わりに自分が対価を払うと言ったサクラが、死ぬんじゃないかと思うほどの怪我を負いながら手にいれた者が四月一日に渡された卵だった。また、今サクラたちの傍にいる方の小狼が、四月一日のために対価を支払っていたというのが語られていて、その理由がとても気になる。黒鋼が侑子の事は信じていないが、モコナが助けを求めたのだからそのモコナの判断を信じると言った黒鋼が良かった。
 そして最後、目覚めたファイがサクラの事を知った後、戻ってきたサクラがファイに言った言葉と、それを聞いてサクラを抱き締めたファイの姿に再び涙が流れた。実は「ツバサ」の感想は本を開かずに思い出しながら書いているのだけど、思い返していて泣きそうになってしまった(笑) まぁ、それだけいいシーンだったという事だね。
 今までの旅は楽しそうだったのに、こんな凄惨な話へと展開したのには本当に驚いた。そしてこれからどうなるのだろうと目が離せないね。こちらを読んだ後もやっぱりCLAMPっていいなぁと思った。

 百目鬼はこれまで侑子さんの店が見えなかった。それは彼が自分の望みは自分で叶えられる人だったから。しかし、自分の力では叶えられない望みが彼にもできてしまった。そしてひまわりも侑子さんの客となった。
 恐らくは、今回の話でサクラもそうなったんじゃないだろうか? 彼女にもどうしても叶えたい願いごとができてしまったのだものね。あ、でも自分の力で彼女は叶えそうな気もするなー。もう一人の小狼とサクラとファイと黒鋼とモコナで今後は旅が始まるのだろうか。後半に入っているのは確実な「ツバサ」だけど、ある謎を解いてしまったら終わってしまうと大川さんが言っていた「ホリック」も、作品同士がリンクしている以上、終わる日は同じなのかもしれないね。

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at 23:33, 真神恵, CLAMP

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